一燈照隅

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沖縄集団自決冤罪訴訟

2007年11月09日 | Weblog
大阪地裁で沖縄集団自決冤罪訴訟の証人尋問が行われた。
今回は被告人大江健三郎の証人尋問が行われました。
大江健三郎は現地に行って調査して書いたのではないと証言しています。
この証言を見れば矛盾点がかなりあります。

【沖縄集団自決訴訟の詳報(1)】梅沢さん「とんでもないこと言うな」と拒絶
【沖縄集団自決訴訟の詳報(2)】「(軍令)出していない。兵も配置してない」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(3)】赤松さん「タブーのような状態」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(4)】大江氏「隊長が命令と書いていない。日本軍の命令だ」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(5)完】大江氏「責任をとるとはどういうことなのか」
sankei web


それから、裁判を伝えるニュースを見れば、この裁判によって教科書から集団自決に軍の関与が削除されたと言っているが、嘘をニュースで言うのはいい加減にして貰いたい。
検定後でも、依然軍の関与が記述されたままです。
「沖縄集団自決訴訟」ではなく「沖縄集団自決冤罪訴訟」です。


集団自決、教科書訂正。