一燈照隅

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沖縄集団自決冤罪訴訟

2007年11月09日 | Weblog
大阪地裁で沖縄集団自決冤罪訴訟の証人尋問が行われた。
今回は被告人大江健三郎の証人尋問が行われました。
大江健三郎は現地に行って調査して書いたのではないと証言しています。
この証言を見れば矛盾点がかなりあります。

【沖縄集団自決訴訟の詳報(1)】梅沢さん「とんでもないこと言うな」と拒絶
【沖縄集団自決訴訟の詳報(2)】「(軍令)出していない。兵も配置してない」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(3)】赤松さん「タブーのような状態」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(4)】大江氏「隊長が命令と書いていない。日本軍の命令だ」
【沖縄集団自決訴訟の詳報(5)完】大江氏「責任をとるとはどういうことなのか」
sankei web


それから、裁判を伝えるニュースを見れば、この裁判によって教科書から集団自決に軍の関与が削除されたと言っているが、嘘をニュースで言うのはいい加減にして貰いたい。
検定後でも、依然軍の関与が記述されたままです。
「沖縄集団自決訴訟」ではなく「沖縄集団自決冤罪訴訟」です。


集団自決、教科書訂正。


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6 コメント

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Unknown (ことだま)
2007-11-10 08:34:28
まさしく!「冤罪」訴訟ですね!
冤罪は晴らさなければなりませんね。
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Unknown (凡夫)
2007-11-11 22:46:10
これは単に梅沢さん個人のみに対する冤罪ではありません。日本軍人、沖縄県民を含む全ての日本人とその精神に対する冤罪と言わざるを得ません。
大江氏の言は、矛盾だけでなく、無責任の極み、そして稚拙とも言える恐るべき論理の飛躍…。これが著名な知識人と呼ばれている人なのかと思うと慄然とします。左傾の強い地裁ではありますが、これを冤罪と認めなかったら日本に司法は無いと思います。
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作家の驕り (ハハサウルス)
2007-11-12 21:45:34
大江氏はなにしろ文化勲章を袖にする位“お偉い”大作家ですから、現地取材などしなくても、すらすらと“あったかのように”お書きになれるのでしょう。そして、さすがノーベル賞作家だけあって、かなり“想像力”に富んでいらっしゃる。フィクションは小説の世界だけにして頂きたいものです(怒)。

大江氏が日本を嫌いなのは結構ですが、歴史を捻じ曲げ、いい加減な想像だけで、日本を踏みにじるのだけは許せません。

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Unknown (まさ)
2007-11-12 23:20:53
ことだまさん。
マスコミは、集団自決訴訟と言いますが、集団自決冤罪訴訟が正確な呼び方です。
冤罪が入ると無いとでは大きく違います。
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Unknown (まさ)
2007-11-12 23:31:41
凡夫さん。
大江健三郎の論法は、反日左翼がよく使う論法ですね。
私も大阪地裁なだけに大丈夫かと思っています。
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Unknown (まさ)
2007-11-12 23:34:01
ハハサウルスさん。
文化勲章を袖にして、ノーベル賞を受けたのには腹が立ちましたね。
この事からしても、大江健三郎は日本が嫌いなんでしょう。
そんなに嫌いなら何処でも好きな国に行けばいい。
言論で公害をまき散らかす、農薬汚染のようなものです。
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