ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

64-ロクヨン-後編

2016年06月11日 | 本と映画
公開初日に観に行った。
それほど前編の出来もよかったということだが、小説とは違う結末になってるというのが気になった。
さすがは、、、というだけの事はある佐藤浩一の迫力。

警察内部の隠蔽工作や上下関係が歯がゆいくらい。
広報官という立場、家庭では夫であり父である男。
組織の中の人間としては、精一杯やってる。
どうしても、人間として我慢ならないし、犯人に伝えなければならない。
昭和に取り残されていた被害者家族の無念さが伝わる。

個人的には、瑛太の声のデカさ、綾野剛のしっかりした演技が見ものでした。
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6 コメント

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Unknown (takako)
2016-06-12 09:13:39
行かれたのですね!
楽しみに待ってました。
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Unknown (ふぃーゆパパ)
2016-06-12 15:28:45
佐藤浩市さんは私と同じ歳なのですが,そうは思えない貫禄と迫力がありますね。
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takako様 (minto)
2016-06-12 20:33:05
最近、二部作の映画が多いような気がします。
丁寧に作ろうと思うと2時間に収まりきらない、という事でしょうか。
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ふぃーゆパパ様 (minto)
2016-06-12 20:35:53
佐藤浩一さん、存在感は一番ですね。
いい感じに歳を重ねてきたのが迫力となって出てきてますね。
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Unknown (nancy)
2016-06-12 21:00:22
公開初日に行かれたとは
さすがです。

前編はギリギリでみましたので
今回は出来るだけ早く見たい〜!!
ドラマのピエール瀧さんも良かったので
佐藤浩市さんではどうか?と思っていましたが、何が何が素晴らしい存在感ですね。
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nancy様 (minto)
2016-06-12 21:36:34
ネタバレしてはいけないので言えないんですが、最後は面白いですよ!
子役の子もよかったので、後編の方がドキドキしますよ!
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