昨日の浄謙寺でのこと。
一番最後にお茶室へ移動してお抹茶をいただきました。
そこの床の間の掛け軸。
なんとも力強い。
臓六(ぞうろく)と読むそうです。
意味は、亀のこと。
両手、両足、頭と尻尾で六つの突起がある。
近くの真珠庵の宗正という方が、お寺の納屋にピザ釜を作ってくださったそうです。
その時に、納屋から陶器の鶴が出てきたので、その頭に据え付けた。
そして、河原で石を拾ってきて釜の周囲に付けたら、まるで亀のようなピザ釜ができたそうです。
鶴と亀、そこでこの書をしたためたという。
筆として使用したのは、竹に藁をくくりつけたもの。
素晴らしい!
そしてもう一つ、その納屋の外にピザ釜を作ってるそう。
楽しみです。
素敵なお茶室でした。

一番最後にお茶室へ移動してお抹茶をいただきました。
そこの床の間の掛け軸。
なんとも力強い。
臓六(ぞうろく)と読むそうです。
意味は、亀のこと。
両手、両足、頭と尻尾で六つの突起がある。
近くの真珠庵の宗正という方が、お寺の納屋にピザ釜を作ってくださったそうです。
その時に、納屋から陶器の鶴が出てきたので、その頭に据え付けた。
そして、河原で石を拾ってきて釜の周囲に付けたら、まるで亀のようなピザ釜ができたそうです。
鶴と亀、そこでこの書をしたためたという。
筆として使用したのは、竹に藁をくくりつけたもの。
素晴らしい!
そしてもう一つ、その納屋の外にピザ釜を作ってるそう。
楽しみです。
素敵なお茶室でした。
