ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ビスケットを焼く

2020年08月30日 | 日々のこと
レアチーズケーキを復習しようと思い、
生地の下に敷くビスケットから焼いてみようと、ちょっと調べてみた。


「ビスケット」は、イギリスでの小麦粉で作られたお菓子の総称です。
日本では「糖分と脂肪分が全体の40%未満」のものとしている。
「クッキー」は、アメリカでの焼き菓子の総称。
日本では「糖分と脂肪分が全体の40%以上」のものとしている。

アメリカではパンのような厚みがある焼き菓子を「ビスケット」と呼ぶがイギリスでは「スコーン」と呼ぶ。
日本での基準を定めている『一般社団法人全国ビスケット協会』は「比較的糖分や油分が多く含まれていて、手作り風の外観をもつものを、クッキーと呼んでもよい」としているのでビスケットをクッキーと呼んでも問題は無い。

サブレ」は、フランスから伝わってきた焼き菓子の名前で、フランス語で「砂」という意味を持ちます。
「サブレ」は、小麦粉に対してバターやショートニングがより多く使用されているため、他の2つよりもさっくりとした食感の焼き菓子のことを言う。


もうどっちでもいいと思ってしまう。
綺麗に焼いても、どうせ粉々に砕いて敷き詰めるんだから。

いや待てよ、焼いたものはビスケット。
それを砕いてバターを混ぜて敷き込むとクッキー。
でもレシピには『土台のサブレ』って書いてある。
フランスでは焼き菓子全般をサブレというらしい。

う〜む、なかなか先に進めない。

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