古いもの好き 2012年06月17日 | 日々のこと 何を入れるものかわからない。 内蓋もあるから、湿気をきらうもの、お茶とかの保存に使ったのではないかと思う。 有田焼の皿も、一枚だけ銘が入ったのがあった。 下に敷いてるのも、鏡台に掛けてあった布。 もう生地が弱ってぼろぼろに裂けてる。 なぜか、こういうのが捨てられない。 蓋が反りかえってる木製の重箱もあった。 こういうのを見ると、連想するのは煮しめ。 タイミングよく新ゴボウを貰った。 牛蒡と蒟蒻と人参だけで炊いてみた。 明日の言葉は