早いもので父が亡くなって一ヶ月半が過ぎました。
一般的な仏式では四十九日ですが
神道では五十日祭という祀りごと。
納骨も祭祀で、住吉神社さんに来ていただき執り行いました。
年末も押し迫った大晦日の葬儀は、大雪でした。
そして、昨日の大雪ほどではないけれど、今朝も雪。
どうやら父は雪男なのかも…
しかし、晴れ女のワタクシも頑張って天気だけは回復。
それと、面白い間違い事が重なり大笑い。
それも、私のコートとオットの靴が行方不明に・・・
どうやら連れて行って欲しい人のところへ行ったとしか思えない。
不思議な因縁てあるもんですね。
住吉神社宮司さんのお話もとてもよかった。
人は亡くなると、何処へ行くのかはわからない。
だが、すぐ身近にいて見守ってくれている。
節目の祭祀のたび思い出し、
忘れないで、事あるごとに感じる。
そういう日々を生きることが大切だと。。。
今日から偲び手でなく、音をたてて手を叩いてよいのだそうです。
二礼 二拍手 一礼