終の住処 2009年08月10日 | 本と映画 話題の本には、ついつい手が出る。 芥川賞受賞作 『終の住処』(ついのすみか) 磯崎憲一郎 ある日から突然、妻と11年も口を利かないで一緒に生活した男は、何を考えていたのか。。。 人生とは、流れていく時間、そのものだ。 こういう風に帯に書かれていると、 お盆に読むにはいいんじゃないか、と思う。