みのりさんの簡単おかず☆

これは、自分のためのブログです^^;
あわてて夕ご飯作る時すぐ探せるように☆

コロッケの揚げ方

2010年02月23日 | つれづれ
コロッケ、昔は揚げるのが苦手でした。爆発しちゃうことが多くて。
参考まで↓

http://www.geocities.jp/tai_ho2002jp/kolokke.htm
http://www.potato-delica.co.jp/kongetu/howto.html

私の料理観

2009年10月28日 | つれづれ
 実は、本格的に夕ご飯を作り始めたのは、まだ6年ほど前です。仕事をしていると帰りも遅く、ほとんど平日は母が夕ご飯を作って待っていてくれました。一念発起して夕ご飯作りを始めたのですが、最初は時間ばかりかかり、材料も無駄が多く、おいしくないという悪循環。
 でもそのうち、お料理の奥の深さに気づきました。料理とは、とても頭を使う作業です。いかに早く、無駄がなく、おいしく作るか。毎日が挑戦です。短時間で効率よく、できれば安く、栄養のバランスもよくできる献立。どのレシピを先に作れば、すべてができあがった時、冷めないでおいしく食卓に並ぶか、頭使いまくり。でも、仕事から帰ってきて疲れた頭がリフレッシュする瞬間です。
 体も頭も疲れちゃったりしてる時は、無理をせず手抜き献立。おでんやカレー、丼なんかおいしいのに手間いらず。何事も、楽しいと思ってできることが一番ですね。
 主婦業も、企業なんかの経営も、同じじゃないかと思うのです。無駄なく、効率よく、しかも家族が気持ちよく、自分も楽しめる、そんな工夫を考えたら、お掃除だって洗濯だって、洗い物だっておもしろい。がんばらないで、楽しくやっていきましょう!
 

野菜の力

2009年10月17日 | つれづれ
※はなまるマーケットのHPにれんこんの力について書かれていました。

ただし、ポリフェノールは熱に強いけれど、水には溶け出してしまうそうです。毎日続けて20gとると効果的とか。免疫力を高める野菜は他にもたくさんあります。調理法を考えながら、おいしく体にも良い献立を考えるのも楽しみの一つですね。
ポリフェノール


旬の安い野菜を冷凍保存でばっちり★

2009年07月30日 | つれづれ
☆お友達の中西さんと二人、最近はまっているのが「冷凍保存」。
夫が実家の畑で作って持って帰ってくれる旬の野菜を、せっせと冷凍しています。
ピーマンは、大きめのスーパーの袋に二つ分くらい。たまねぎも、山のように。
ピーマンは千切りにしたものと、乱切りにしたものを作り冷凍。
たまねぎは、細切りと乱切りと、みじん切りにして冷凍。
仕事で帰ってばたばた夕食を作るときも、これはとても便利です。
人参は、千切りと輪切りに。小松菜は3センチ長さに。
にらは3等分くらいに切って冷凍し、使うときは、キッチンバサミで必要な長さにちょきちょき切ります。
キャベツ、レタス、もやし、ブロッコリーは、冷凍するより、買いたて新鮮なもののほうがいいです。
じゃがいもを、売っている冷凍ポテトのようにして保存したいのですが、ネットで探しても方法がのっていません。
本を見ても、じゃがいもはマッシュで冷凍としかのっていません。どなたか知っていたら、教えてください。

献立の変更

2006年04月22日 | つれづれ
★木曜は、息子たちも夫もご飯がいらず、
母と二人だったのでありあわせで間に合わせ、
昨日の金曜日は、私が夜でかけたので、
牛丼と豆腐のみそ汁、ほうれん草とちりめんじゃこのソテーですませた。
で、木曜に予定していた献立を今日することに。

冷蔵庫チェック

2006年02月19日 | つれづれ
今日は、久しぶりの冷蔵庫チェック。
どこかのブログで、冷蔵庫の食材をノートに書いておいて、
それを見ながら献立をたてていると書いてあった。
前、そうするつもりで結局できなかった。
再挑戦!いつまで続くか・・・

熱が^^;

2006年01月17日 | つれづれ
熱が出てしまいました。
職場で足がとてもだるくて、悪寒がして、吐き気も・・
少し早い目に帰ってそのままダウン。
何十年ぶりかの発熱。と言っても平熱が低いので、37度ちょい。
今日の夕食は、母が作ってくれました。
今日の献立は、明日にまわします。
明日は元気になりますように。

マヨネーズ、再挑戦!

2006年01月15日 | つれづれ
☆この前作ろうとしてあきらめた手作りマヨネーズ。
うちにあるフードプロセッサーの使用説明書を見たら、マヨネーズできると書いてあったので、再度挑戦。(もっと早くみろよ!)
それに大根おろしもあっという間に・・
きっと、こんなことって常識なんだろうけど、わたくしは包丁一本で料理してきたのです。ははっは。
明日から、活用しようっと。^^;

野菜が高値

2006年01月13日 | つれづれ
野菜が値上がりしてるとニュースで聞いて、
近くの良く行くスーパーに行ったら、ほんとびっくりたまげた。
大根が一本300円近い・・
大根いっぱいの料理を作る私にとっては、ほんと厳しい。
でも、母が別の店で地元の野菜を売っているところで、
いっぱい野菜を買ってきてくれた。
なかなか立派な大根が100円だったそうだ。
もう、信じられない(-"-;)

茶がゆの文化

2006年01月06日 | つれづれ
茶がゆについて、親友のみえちゃんから問い合わせがあったので、
少し調べてみることにした。
私は、奈良の吉野の出身で、山また山、吉野杉に囲まれて育った。
急勾配の山肌に、家が点々とする山村で、大昔は田んぼもあったらしいが、
水のやりくりがままならないせいか、気候条件があわないせいか、
どこも作る家はなくなったという。
杉の木がいっぱい植わったところに、昔の田の後があったりした。

さて茶がゆは、子どもの頃から、母がよく炊いてくれた。
お鍋に茶袋に入れたほうじ茶をぐつぐつ真っ黒になるまで煮て、
そこにといだお米を入れ、さらに煮る。
お米が、ふわっとしたら出来上がり。
きゅうりのひね漬け(古漬けのこと)とちりめんじゃこを醤油であえて、
このお茶がゆで食べるのが、夏のお昼ご飯のメインメニューで、
何杯でも食べられた。それから、川へ勇んで泳ぎに行ったものだ。
さて、この茶がゆについて、ちょこっと調べてみた。
茶がゆも地域によって、いろいろあるようで、
和歌山では、さつまいもを入れた芋がゆ。
それから、奈良でも塩を加えるところがある。
奈良市のお茶粥のお店なんかは、塩入ってたんじゃないかな。

四国の香川でこんな記事があった。
「田んぼがなく米が採れない塩飽の島々では、古くからこの茶がゆを常食としていた。米は魚を売って手に入れる貴重品。茶がゆは米を「食い延ばす」ための手段だった。」
ちなみに、ここの茶がゆは、釜に湯を沸かして高知県大豊町産の「碁石茶」を煮出し、米とサツマイモを入れて三十分ほど煮込めば出来上がり。と書いてあった。
 
 結局、昔から米が豊富ではない地域で、少しでも腹をふくらませるために、お茶で炊いたのが茶がゆらしい。米ではなく、芋を入れたり麦などを入れたりするのも、母の子ども時代(戦時中)には、よくあったそうだ。庶民の生きる知恵のようなものだろう。私の場合、父が高血圧だったのもあって、どうも塩分の入っている料理は避けたくなる。茶がゆも、塩を入れるとたしかに口当たりはいいのかもしれないが、ほうじ茶の香りはそれだけで充分おいしいと思う。
 また、茶がゆについてご存じの方いましたら、教えてください。
 それと、私の出身大学の先生が書いていたのだが、米を入れたらかき混ぜないで、中火から弱火でじっくり煮るそうだ。そうすると、粘りが出ずさらっとしたおかゆができあがる。でも、実際には、米が底に沈んで鍋の底にくっついたりするので、2~3度はかき混ぜたほうがいいと思う。また、残りご飯で母はよく作っていた。こちらは、米から炊くのと比べると、かなり粘りのあるおかゆになるけれど、電子レンジなんてない時代に、暖かくして食べられる良い方法だった。




うう・・

2006年01月04日 | つれづれ
夫から、急にお通夜が入ったと電話がかかり、ばたばたしてたら料理の写真を取り損ねた;;いつものことながら・・・悔しい。
イカとセロリの中華炒めは好評。ただ、少し味が濃いのと、仕上げに中華スープを足した。オイスターソース、もう少し減らしたほうがいいかも。ということで、レシピ訂正。しかし、セロリって料理の仕方でいくらでも食べられる。好き嫌いのけこう多い夫が、おいしいとぺろりと食べてくれた。