iPod を聴いていたヘッドフォンは5,6年愛用した後、もう半年以上前に壊れていて、そっからはiPod付属の白いイヤフォンでず~っと聴いていたのですがそれももう終り!今年のクリプレ(って、かなり早いですが...汗)として新しいヘッドフォンが届いたのさ!イェイ!
音楽を愛するものとして、それを聴く機器やヘッドフォンなどはお金とものすごーく密に相談しながらも少なからずこだわりたいところでございます。前のも今度来る新しいのも低音が結構くるヤツなんです。お店にいくつも試聴しにいってその低音の効き、高音の出方、装着感等々が自分にピッタシシックリくるのを見つけることができたんですよね~♪今はまだ音が籠っていますので、せっせとお家でもコイツで聴いてエージングの最中。あーウレシタノシ。
そういう低音バッチリ出るヘッドフォンで今ハマってる R&B 聴いたら超楽しいだろうな。
そう言えば昨日のスマスマはマイケル・スペシャルでしたね!みなさん観られましたか?
私はビデオに録ってて先ほど観ました!意外とよかった!
今日はこのアルバム!『Dangerous』!ヒーッヒィ~。
私はマイコーはんのリアルタイムは実は『BAD』に始まり『BAD』で終わっておりまして、この『Dangerous』は今まで未聴でございました。コレ出た時は私が高校ん時くらいかな?ストーンズとかそのルーツであるR&Bやブルースを辿って行くのが楽しくて仕方なかった辺りですので、売れ線のどポップなマイケルはそん時はごめんちゃい!だったのでした。
時は流れて2009年!ったく、本人いなくなってから認めたって遅いのよー、私も、世間の皆様も(今ブームにさえなってますよねマイケル)。ねぇ...。ホントに...。ごめんね...。
まぁでもこのアルバムは今だからこそ、すこぶる面白く聴けるのではないかと、あくまで個人的にではありますがヒシヒシ感じておりますです。なんたって今までリズム・アンド・ブルースではない、アール・アンド・ビーてホント毛嫌いしてましたから。
でも今は前にも書いたようにそーいうの結構今お安く手に入れられるし、興味を持って楽しく聴ける最中ですからね。
我が家では只今「マイケル特需」が起こってまして。マイケルものなら度を越さない限り買っても良いというお達しもあって(笑)。ダンナさんもマイケル好きなんです。そういう訳でチョビチョビマイケルものはDVD含め仕入れていってるわけなのですが、その中でも今の自分の興味からして、とっても気になる超聴きたいアルバムがコレだったのです!
それまでタッグを組んで大成功を納めていたクィンシーと別れて、当時の最先端であったニュージャックスウィングの立役者、テディ・ライリー(当時若干23歳!)を新しくプロデューサーに立てた意欲昨!
テディさん、最近まで知りませんでしたが、重要人物ですねぇ。ガイやブラックストリート聴きたい。
マイケルアルバムは新品紙ジャケで買っていってるのですが、同時に妹のジャネットの旧作も最近集めていっていて。ジャネットものは昔レンタルしてテープに落としてたんですが、今やゲオやブックオフでお安く揃えられますからね。
で、ジャネットものは同じニュージャックスウィングでもプロデュースはご存知ジャム&ルイス。だけどこのジャム&ルイスのジャネットはどこか古臭く聴こえてきたりするんです。が、テディさんはそんなに古く感じない。まぁ新しくも感じないですけど、同じような意匠でもなんでしょうね、この違い。テディの若い感性の勝利?それともそう感じるのって私だけ?
そんな感じで当時の新しいサウンドを纏ったニューマイケルを楽しめるこのアルバムですが、いいっす、いいっす、コレいいっす!
白眉は M-1"Jam" と M-14"Dangerous"!"Jam" は『This Is It』でも使われてましたよね!"Dangerous" は95年のMTV MUSIC AWARDでのこの曲を使った(他の曲とメドレーになってますが) ダンスがまぁ夢のように素晴らしくってですね~。昨日のスマスマでもその映像がちょい流れていましたが、私はこのパフォーマンスが収録されたDVD買って堪能してるんですが、まーじーで惚れます。だから最近とびきり好きになった曲なんです。♪でいんじゃあらすっ、がりそーでいんじゃあらすっ♪
あとは "Black or White" なんかはリアルタイムで激流行りしてたので知ってますが今も特に良いと思わないなぁ。それよりもちょい地味だけど "When You Wanna Trip On Me" とか "Remember The Time" とか "Who Is It" とかすっごいいいと思うんですよね~。ねちっこいリズムが気持ちよくて。マイケルのちょっとコブシを回した太い声も魅力的でね。
こりゃあ聴き込むどーって感じ。
新しいマイケルとの出逢い。新しいヘッドフォンで楽しんでおります。
音楽を愛するものとして、それを聴く機器やヘッドフォンなどはお金とものすごーく密に相談しながらも少なからずこだわりたいところでございます。前のも今度来る新しいのも低音が結構くるヤツなんです。お店にいくつも試聴しにいってその低音の効き、高音の出方、装着感等々が自分にピッタシシックリくるのを見つけることができたんですよね~♪今はまだ音が籠っていますので、せっせとお家でもコイツで聴いてエージングの最中。あーウレシタノシ。
そういう低音バッチリ出るヘッドフォンで今ハマってる R&B 聴いたら超楽しいだろうな。
そう言えば昨日のスマスマはマイケル・スペシャルでしたね!みなさん観られましたか?
私はビデオに録ってて先ほど観ました!意外とよかった!
今日はこのアルバム!『Dangerous』!ヒーッヒィ~。
私はマイコーはんのリアルタイムは実は『BAD』に始まり『BAD』で終わっておりまして、この『Dangerous』は今まで未聴でございました。コレ出た時は私が高校ん時くらいかな?ストーンズとかそのルーツであるR&Bやブルースを辿って行くのが楽しくて仕方なかった辺りですので、売れ線のどポップなマイケルはそん時はごめんちゃい!だったのでした。
時は流れて2009年!ったく、本人いなくなってから認めたって遅いのよー、私も、世間の皆様も(今ブームにさえなってますよねマイケル)。ねぇ...。ホントに...。ごめんね...。
まぁでもこのアルバムは今だからこそ、すこぶる面白く聴けるのではないかと、あくまで個人的にではありますがヒシヒシ感じておりますです。なんたって今までリズム・アンド・ブルースではない、アール・アンド・ビーてホント毛嫌いしてましたから。
でも今は前にも書いたようにそーいうの結構今お安く手に入れられるし、興味を持って楽しく聴ける最中ですからね。
我が家では只今「マイケル特需」が起こってまして。マイケルものなら度を越さない限り買っても良いというお達しもあって(笑)。ダンナさんもマイケル好きなんです。そういう訳でチョビチョビマイケルものはDVD含め仕入れていってるわけなのですが、その中でも今の自分の興味からして、とっても気になる超聴きたいアルバムがコレだったのです!
それまでタッグを組んで大成功を納めていたクィンシーと別れて、当時の最先端であったニュージャックスウィングの立役者、テディ・ライリー(当時若干23歳!)を新しくプロデューサーに立てた意欲昨!
テディさん、最近まで知りませんでしたが、重要人物ですねぇ。ガイやブラックストリート聴きたい。
マイケルアルバムは新品紙ジャケで買っていってるのですが、同時に妹のジャネットの旧作も最近集めていっていて。ジャネットものは昔レンタルしてテープに落としてたんですが、今やゲオやブックオフでお安く揃えられますからね。
で、ジャネットものは同じニュージャックスウィングでもプロデュースはご存知ジャム&ルイス。だけどこのジャム&ルイスのジャネットはどこか古臭く聴こえてきたりするんです。が、テディさんはそんなに古く感じない。まぁ新しくも感じないですけど、同じような意匠でもなんでしょうね、この違い。テディの若い感性の勝利?それともそう感じるのって私だけ?
そんな感じで当時の新しいサウンドを纏ったニューマイケルを楽しめるこのアルバムですが、いいっす、いいっす、コレいいっす!
白眉は M-1"Jam" と M-14"Dangerous"!"Jam" は『This Is It』でも使われてましたよね!"Dangerous" は95年のMTV MUSIC AWARDでのこの曲を使った(他の曲とメドレーになってますが) ダンスがまぁ夢のように素晴らしくってですね~。昨日のスマスマでもその映像がちょい流れていましたが、私はこのパフォーマンスが収録されたDVD買って堪能してるんですが、まーじーで惚れます。だから最近とびきり好きになった曲なんです。♪でいんじゃあらすっ、がりそーでいんじゃあらすっ♪
あとは "Black or White" なんかはリアルタイムで激流行りしてたので知ってますが今も特に良いと思わないなぁ。それよりもちょい地味だけど "When You Wanna Trip On Me" とか "Remember The Time" とか "Who Is It" とかすっごいいいと思うんですよね~。ねちっこいリズムが気持ちよくて。マイケルのちょっとコブシを回した太い声も魅力的でね。
こりゃあ聴き込むどーって感じ。
新しいマイケルとの出逢い。新しいヘッドフォンで楽しんでおります。
俺も最終公開日、最終の回に「This Is It」観てきます。
このアルバムは俺もリアルタイムではガン無視でしたね。こんなドミーハーなもん聴いてられっか!みたいなね。
ご指摘の通り今作はテディ・ライリー(大好き!)の代表作としての側面もあり。流石にGuy等に比べると黒さを押さえたモダンな感じになっていますね。
個人的にはBlackstreetがテディのベストワークだと思いますので、ゲオなどで見かけたら是非(笑)
や~、堪能してきてくださいね~。
きっとkura_moさんもマイケル熱さらに過熱すると思いますよ~(秘技ニヤリ返し)
ガン無視(笑)でも、でしたよねぇ。
ホント聴いてられっか!って思ってた。
器が小さかったんだなぁ。まぁ、今もだけど。
テディさん、イイですね!
本文でも書いたようにジャムルイより好きだな~。
ゲオじゃなかなかそこまでは売ってないんですけどね(笑)
でもこんな風に時代と寝たアルバムをもっともっと作っていって、私たちを楽しませて欲しかったよ、マイケル!
ちょっとPRさせてください。12月上旬にヤマハミュージック・メディアから昭和の洋楽ヒットを綴った『ロック&ポップス名曲事典300』が発売されます。どこぞの書店で手にしてください。感想をぼくのBBSにお書きくだされば、嬉しいです。単なる事典ではなく、エッセイ風に書き上げました。ぜひお楽しみください!
本当に共感です。
際限ないですけど、予算もないですけど、とりあえず出来る限りこだわりたいですよね!!
このアルバム、まだ小学生でしたが、中学高校と息長く流布していたのを覚えています。
特に「ヒール・ザ・ワールド」の僕ら世代の受けは異様に良かったですね。
文化祭のテーマ曲とかで、替え歌にして使っていましたもん。
うんうん、ホントに際限も予算もないんです!
でも今もヘッドフォンで聴いてるけど、コレ大満足ですよん♪
コストパフォーマンズ高し!
うわ~、”ヒール・ザ・ワールド” の話面白い!
そっかー。文化祭のテーマ曲で替え歌とかまでして使ってたんだ~。へぇ~。
私もうここら辺のマイケル無視してたから、そこまで普通に流通してる感じって分からないから面白いです、ホント。
というか、ベンジャミンさん、知ってたけどでもホント若い!(笑)
これ、小学生なんだー!!