最近全然お花を見に行ってないし・・・そろそろ城北公園の花菖蒲も咲いてるんじゃないかと
出掛けて来ました。
太子橋今市からトコトコ歩きで。。暑い~
2年前に行った時、えらいお花の数が少なくなったな~と思ってたんですが、
それからも増えてないみたいですね。
まだ咲いてないだけ~?よくわかりません。
種類によっては密集してるのもあるんですが。
以前はもっとあったよね。
そう言えば伊勢系、江戸系とかお花の名前の書いてる札もなかったような。。
書いてあっても覚えてないですが・・・
一つ一つのお花は綺麗でしたよん。
菖蒲園全体を見ると、ちょっと寂しい感じだったかな。
何だかんだ言いつつ、結構楽しませてもらったんですけど。
ピンクのふわふわが可愛い。
涼を感じる紫もいいですね。
苑内で一番可愛かった子
鴨ちゃん発見!
もっとお顔を撮りたかったんだけど、ひっきりなしに何か食ってたので撮れませんでした
↑ランキング参加中
応援クリックよろしくお願いします!励みになります
試写会で見て来ました。
テロリストにより占領されたホワイトハウス。大統領を救出するため元シークレットサービスの男が
一人で戦っちゃうお話です。
独立記念日の翌日、北朝鮮のテロリストがホワイトハウスに奇襲攻撃をかけ、わずか13分で占領されます。
そこに居たのが元シークレットサービスのマイクさん。
大統領一家を襲った事故で夫人を助けることが出来ず、現場を離れることになったんだけど、
何故かホワイトハウス近辺にいてはったのでいきなり参戦しはります。
半端ない攻撃、シークレットサービスもほぼ全滅状態なのに、マイクさんは一人で立ち向かっちゃいます。
え~!一人で~(おいおい無理やろ)って思うんですけど、戦えるんです、戦います。
ホワイトハウス内のこと知り尽くしてるんですね~。
テロリストのボスも簡単に潜入出来ちゃったんですね。
裏切り者も死ぬ前にどう言うのかな~と思ったら、あっさり言いなりになって。。
そんなら最初から裏切るなよ~。自分貫けよと思ってしまいました。
話の流れでこう言うしかないと思いますが。
しかし必ず偉いさん方は、現場の人間の言うことを聞かなかったりしますね~。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!と言いたくなります。
いろいろありますが最後までハラハラ、ドキドキ面白かったと思います。
映画的には面白かったけど、北って名指しで言っちゃっていいのかな~って思ってしまいました。
悪者扱いされて怒らはれへんのかな~。何しはるかわからんお国だけど。
日本だったら抗議されそうな気がするな。
こんな映画を見てると、アメリカっていつも正義で自分とこ一番って思ってはるねんな~と思ってしまいます。
ある意味日本もちょっとは見習ってもいいのかなと思ったりして。
6月8日(土)より公開です。
「俺 俺」見て来ました。
予告でチラっと見た時はくだらなそうだな~と思ってたんですが、「時効警察の・・・」と聞いて
見に行ってしまいました。
「時効警察」はめちゃ好きだったし、小ネタ満載で笑えるのかと思って期待してたんだけど。
思ってたのと全然違ってました。
「世にも奇妙な物語」であるような世界みたいな。
その中でも感動でも怖かったでもなく、なんかすっきりしないままに終わった巻の時な感じでした。
他人の携帯を使ってオレオレ詐欺をやっちゃった日から俺が増殖していくんだけど、
そこまでがちょっと長かったかな~。
亀梨くんが33人を演じるって言ってたから、もっと俺を見れるんだと思ってたんだけど、
メインの俺3人以外はあんまりで、ちらっとだけなのもほとんどだったし。
3人の俺が出会って「俺山」を作ろうってあたりは面白かったな。
他人なんだけど俺だし、考えてることややりたい事が一緒なら気を使わなくてもいいもんね。
自分山ってあったらちょっと面白いかな~と思ってしまいました。
でも増えていくと合わない自分もいて。。認めたくない自分ってことなのかな。
そこから今度は俺の削除が始まってくんだけど、こっからは何がなんだかよく分かりませんでした。
あの人もこの人も俺になっていって・・・。
何のこっちゃって思ってるままにラストを迎えてしまいました。
オリジナルの均くん、恰好つけてる大樹くん、チャラ男のナオを上手く演じ分けてる亀梨クンは良かったと思います。あと溝の口だっけ?地味キャラも笑えたけど。
あとエンドロールに亀梨くんの名前が並んでるのも笑えた。
ツボにハマったとこもちょこっとあったけど、もっと笑えると思ってただけに
ちょっと残念だったかなと思った・・のさ。
IMPホールでの試写会で見せていただきました。
この日は大阪城で「G.I.ジョー2」のイベントがあって、そちらの方のお誘いをしてもらってたんで
行くつもりだったんだけど、ギリギリに試写会のメールが届いたので、気になってた映画だから
やっぱり見たいとこちらに行かせてもらうことに。
向うはビョン様来るけど映画じゃないし、1時間だけのイベントだからな~と思ってたんだけど、
ビョン様間近で見れて、ファンサービスも凄かったらしいです。3時間くらいあったとか。
近くだったのにな~。時間がずれてたら行きたかったな~。
全然違う話になってしまったけど・・・。
「インポッシブル」は2004年スマトラ島沖地震によって発生した津波に襲われバラバラになった家族が、
奇跡の再開を果たすまでが描かれてます。
この災害に遭遇したスペイン人の家族をモデルに作られた実話だそうです。
真っ暗な画面からドドドド~っって不安を感じさせる音で始まったり、実話なのにところどころホラーっぽい
匂いがあったり、何か起こるのではと思わせる演出が凄いです。
津波のシーンは最初と最後の2回あるんですが、やっぱり見ていて辛かったな~。
最初のシーンは結構長いんです。
席を立たれる方がチラ?ホラ?いはったようなので、お手洗いに行くには始まったばっかりだし、
もしかしたらしんどくなりはったのかもしれないですね。
でも子供たちの姿に救われました。
特にお兄ちゃんのルーカス君。始めは反抗っぽかったルーカス君が、傷ついたママを守り、
人のために頑張ってるうちに、どんどん変わっていく姿が良かった。
ずっとルーカス君の気持ちになってたもん。
幼い二人の弟君も可愛いし、なんと言ってもダニエル坊やの笑顔が癒してくれたわ。
(手放しで喜べるかどうかは分からないけど、そうであって欲しい。)
「永遠のこどもたち」が好きだったのでこの映画も気になってたんですが、子供の使い方が上手いな~
と思ってしまいました。
苦労の果て、この家族にとってはハッピーエンドなんですが、ママの手に書かれた名前、パパが持ってるメモ書き、こんな家族が無数にいると思ったら、感動の涙って言うより、なんとも言えない気持ちになりました。
いい映画でした。見て良かったと思います。
6月14日(金)より公開です。
↑ランキング参加中
応援クリックよろしくお願いします!励みになります