闇 ・・・ この大切なもの 2015-02-07 23:00:33 | 原発震災避難者 大遠足 人間は この闇から 闇の持つ ・・・ 不安や 恐怖や 危険から ・・・ 明かりを求めたのに違いありません。 しかし 逆に 明かりの中で育った 子どもやおとなは どうして人類が明かりを求めたか ・・・ 忘れてしまったのです。 高速道路の脇の田んぼの米が 夜でも明るいために ・・・ 成長が悪くなったという実例があるそうです。 たぶん 闇は われわれの精神を築くうえでも ・・・ 大切なものだと思います。 * 今 外は ・・・ 真っ暗闇です。
気の時代 ・・・ 到来 2015-02-07 21:59:07 | 原発震災避難者 大遠足 これまでの時代は 外側を造る 外側のものを売る時代 ・・・ でした。 これからの時代は 内側のものを育てる 外側と内側をつなぐ時代 ・・・ となっていきます。 まさに 気の時代 ・・・ 到来です。
にっちもさっちも行かなくなった時に 2015-02-07 20:47:19 | 原発震災避難者 大遠足 物事が膠着状態に陥って にっちもさっちも行かなくなった時に これだけは手放せないと思っていることが その行きづまりの原因であることが多いようです。 ですからこそ 本人が これだけは手放せないと思っていることを ・・・ 一旦 手放してみるのです。 そうすると 事態は ・・・ 動き出します。 そして 物事がよく見えるように ・・・ 光が差して来るのです。
時にしくじりながら 2015-02-07 18:59:39 | 原発震災避難者 大遠足 時にしくじりながら 人生の味深くなっていく 失敗をする どうにもならない自分が 老いのむずかしさを 素直に受けとめながら 心豊かに 老いを生きたい ・・・ と願っています。
しみじみとした願い 2015-02-07 05:50:07 | 原発震災避難者 大遠足 私たちは 自分の力では どうすることもできない弱さ というものをもっています。 特別恵みを 望んでいるのではないですが 病や 貧しさや ちょっとした運命のいたずらに出合うと その苦しさに ・・・ 身動きができなくなってしまいます。 だから 「 達者 」であることと 「無事」であることが 日常の ・・・ しみじみとした願いです。