負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!

南相馬市から新潟県三条市へ集団避難→同市内の雇用促進宅に→2015.2~同市内の戸建に転居 妻と二人暮らし。

今は ・・・ ほとんどの食品が毒 ?

2014-12-17 05:17:42 | 原発震災避難者


大遠足



「 所かわれば品かわる 」といいますが
 
風土がちがえば そこでとれた食べ物も栄養もちがうのです。


健康にいい食品でも ・・・ 汚染された地域でとれたものなら

かえって ・・・ 食べないほうがいいですね。


ハチミツだって 農薬だらけの花からとれば ・・・ それは毒なのです。


貧血には レバーがいいといいますが ・・・ それは 昔の話。

今では 抗生物質だらけのエサを食べている家畜のレバーなんで

・・・ いちばん危ないのです。



昔の中国では 食べ物を

体にいいものは 上品

薬味になるものを 中品

そして 食べられないが治療にいいものを 下品

と ・・・ 三つに分けていましたが

今では うまく農薬や ほかの薬物を取り除いてから料理しないと

ほとんどの食品は ・・・ 毒なのです。


食べ物とは 自然の生命ですから

時間がたてば ・・・ 死に 腐っていくものです。

ところが 今の食品は

長くおいても ・・・ 腐らず 色も風味も 変わることがありません。


そうです ・・・

農薬が 肥料が 防腐剤が ・・・ 着色料がたっぷり入った

「 食品 」という名の ・・・ 死の化学物質が

商店に ずらりと並んでいるのです。

これらの食品は たとえ腐ることは免れたとしても

食べ物としては ・・・ 死んだもの

すなわち ・・・ もう 食べ物ではないのです。



これから 健康で長生きするためにも 病気しないためにも

食品汚染の実態をよく知って

食事という字のように ・・・ 人に良いものをえらびたいものですね。







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