湘南に遊ぶ part 2

さて、『とびっちょ』を離れて『江ノ島ヨットハーバー』へ。

1964年開催の東京オリンピックのヨット競技の為に整備された施設です。

テトラポッドに打ち付ける波が結構荒々しいのに、何艘ものボートやヨットがプカプカ浮いとりました。　

酔狂ですな。

で、板張りの防波堤の突端には、こんな灯台(のように見える)も。

岸壁には釣り客がチラホラ。

一体、何が釣れるのでしょうか？。

門外漢なので判りません。

　　　　　

出航準備をするヨット達。

曇天だから色鮮やかなセールが寒々しく思える。

やはりこう、スカッ！とした青空に映えるシルエットが美しいですもの。

さて、ハーバーを後にして漁師町に向いましょう。

　　　　　

ひっそり。

参道の喧騒とは全く違った雰囲気が漂います。

なかなか魅力的。

嫌いじゃありません。

民家に並んで、何軒もの釣り道具屋や食堂が。

それに飲み屋もポツポツ。

入り口が開いていた店を覗いたら、ごま塩頭に鉢巻姿のオジチャンが美味そうにビールを呷ってた。

まだ10時前なんですけどね…w。

さてさて、こっちは見るべき物が少ないから賑やかな参道に向いましょか。

…�に続く。

湘南に遊ぶ part 1

７月７日、七夕。

薄曇り、時々雨。

久し振りの江ノ島。

恐らく10年振り。

相変らず竜宮城みたいな片瀬江ノ島駅に降り立ったのは、午前７時45分。

観光するには随分と早い時間。

　　　　　

江ノ島に続く弁天橋を歩く足が自然と早くなる。

何故かって？。

それは、この日のランチを頂く『とびっちょ』に一番乗りする為なんだな。

超人気店だから、９人の座席を開店と同時に確保するには、こうして早々に来て店頭に並ばなければならないのだ。

　　　　　

８時、現着。

『しらす問屋・とびっちょ本店』

目論見通りに一番乗り。

開店の３時間前だからシャッターは当然下りていて、何処か淋しげ。

時折、小雨もぱらついてる。

これから我慢の１時間が始まる。

有り難い事に同行してくれた相方がいたので、アレコレ話ながら時間が過ぎるのを待つ。

そして…

８時半。

唐突にシャッターが上がり、オバチャンが出て来て何やら喋り始めた。

どうやら９時に店頭に出す発見器の調子が悪いので、今からマニュアルで予約を受け付けてくれるらしい。

有難や～。

オバチャンに手渡された小さなメモ用紙に、名前と人数、そして「テラス席」と記入し返却。

これで予約完了。

同級生９人の分の座席が確保出来た。

裏幹事としての任務#1が無事に済んだ訳だ。

さて、待ち合わせの10時半までハーバーでも散策しますか…。

…�に続く。

reunion

昔、昔の事でした。

『30～40歳代の部屋』なる名前の溜り場がネット上にあった。

ここに毎晩のように何人もの住人が集まり、他愛ない会話を夜中近くまで繰り広げていた。

それはそれは、楽しい時間であったのだな。

…時は流れて…

その当時の仲間達が俄かにFBに現れている。

ィャ、細々と個人的なメールで繋がりを持っていた人もいたけど、ここからがFB特有の展開で、次々に新たな繋がりが生まれている。

…と言っても、まだ４人だけですが…。

ィャ、しかし。

お互いに久し振りに会話をしてるものだから、多少の『ギコチナサ』が見え隠れする。

これはどうも致し方ない。

今後、更にメンバーが増えて、以前と同じような感覚でアレコレ出来たら、正に『同窓会』的な気分で楽しいのだろな。

いやはや、今後の展開に期待だ。

　

忘れてないさ

７月８日。

携帯アラームが、翌日に誕生日を迎える人が居る事を伝えた。

今年もBDメールを送らなくては…。

古い友人に送る、年に一度のBDメール。

ィャ、台風や地震の時にもメールしてるな。

やはり気掛りだから。

アレコレと文章を考え、漸く「これだ！」って形に収まる。

ィャ、ただ単に「おめでとう！」だけでも良いのだが、ついつい募る想いを詰め込んでしまうのだな。

…ふふっ。

で、９日に送付。

これで任務、じゃなくて、義理を果たした、でもなくて、

「忘れてないよ！」ってメッセージが伝われば充分。

…happy birthday to you…

新しい１年を素敵に過ごして下さいませ。

Cody !

『Your excuse is invalid.』

このCody少年の物語を心に刻んでおこう。