tapestry

超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

白萩が……

2020-06-24 | 独り言



先日の早朝散歩で、とんでもない光景を目にしてしまった。
このブログではお馴染みの、秋に白萩が見事に咲く『金蔵院』での事なのだが…


余りのショックに声も出なかった。
何故に❓。
何故に白萩を根こそぎ抜いてしまったんだー❓❓。

そう、石碑の裏に植えられていた白萩が…跡形もなく無くなっていたのだ。
『金蔵院』の顔でもあるべき山門と石碑と、そして白萩が完璧なセットだったのに…。
あー、酷い。
これもきっとお寺側の事情なんだろうけど、余りにも酷いよ…。

↓↓↓は、去年までの3年間に撮り続けていた山門と白萩の様子。
今となっては貴重な写真となってしまった…。






…成長し過ぎたのかね。
もしそうなら、境内と同じように根っこを残して刈っておけば、またその成長が見られたのになぁ。

あーぁ、悲しくて溜息しか出ないわ。


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日本遺産❓

2020-06-23 | 独り言



6/19、Twitterにこんな書き込みが…

へぇ、高尾山が日本遺産に認定?。
そもそも『日本遺産』って何ですか?って話だ。

高尾マガジンも同様の呟き。

ふむ。
これがまた客寄せになるのかね?。
そうでなくても人気の観光地なんだし、今更感はあるよね。

ゆくゆくは『世界遺産』を目指してる⁉️。
まさかね💦。

あーぁ、早く山歩きしたいのぅ。
ソロなら問題ないだろうから、来月にでも動くかな。
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貴重な雑木林が宅地に⁉︎

2020-06-23 | 時事



3月中旬のある日、出勤のために自宅建物を出る時に…

こんな光景が目に飛び込んできた。
なんだ、なんだ、重機まであるぞ。
何が始まったんだ???。

雑木林/竹林を囲っていた柵が取り払われている。
だいぶ老朽化していたから、新しい柵でも設置するのだろうか?。

数日後の様子。
手前の家の垣根も撤去されてる。

こんな雪景色の日もあったな。
右側の邸宅の垣根も取り払われてしまった。

左側にポツンと白い標識が立っただけで、この間は特に進展なし。

雑木林には、こんなに立派な木が聳えている。

青々とした竹も。

おっ、何やら新しく虎ロープが張られた。
邸宅の柵も新設されてる。

その数日後、雑木林にこんな標識が。
いやはや、ここを宅地にするんかーい⁉️⁉️⁉️。
ケヤキの大木も、見事な竹林も、全部伐採してしまうのかー💢。

それに、ハケ(国分寺崖線)のすぐ下に位置するこの雑木林には数多くの野鳥が来るのですよ。
特に春〜夏はウグイスが盛りに鳴いて、それはそれは心を和ませてくれるのです。
その雑木林を…。
無念じゃ。

上空からも見てみよう。
6軒が建つようだから、この白い範囲くらいですかね。
あーぁ、残念。
緑がかなり失われる。
何もこんなに奥まった場所にまで手を出さなくたっていいものを。
長らく住んでる住人にとっては、何とも悲しい出来事ですわ。

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読まずにいられない

2020-06-19 | 読書



新型コロナウィルスのお陰で図書館が閉まってた間は、とても難儀したのだった。
何せ『軽度の活字中毒』だからね、読む本が無いと言うのが堪らなく辛い。
けど、読まずにいられない。
勿論、家の本棚にあるのを読み返すのも良いのだけど、それも何やらもどかしい。

そこで、行く訳ですよ、町の書店に。
(書店まで閉まっていたら、それこそ発狂してたかもw。)

で、↓↓↓これらの本を買って、それこそじっくり味わいながら読んだのだった。

おっと、『孤独のグルメ』はAmazonで取り寄せた漫画だけどね💦。
夢枕獏と北方謙三の作品は久し振り。
特に夢枕獏の『ヤマンタカ』は良かった◎。
『タコの知性』(池田譲/朝日新書)はイカタコ好きとしては気になっていた一冊で、いやはや、凄いぞタコは❗️。

勿論、これだけでは読書欲は満たされないから、家の本棚から『モーターサイクル ダイヤリーズ』(チェ ゲバラ/角川文庫)辺りも引っ張り出して読んでいたのだ。


これは読書メーターの5月データだけど、まぁ、4月も7冊と似たようなもの。
読者量がこんなに低迷したのは、10年前にデータを記録し始めてから恐らく初めて。
その前の紙データの時代を含めても記憶がない。
いやはや、辛かった。

こんな状態で5月までやっと乗り切り、そして迎えた待望の図書館再開!。
その2日目に流行る気持ちを抑えつつ駆け付け…

これだけゴソッと借りてきた。
いやぁ、何だろう、この『読む本がある』という安心感。
まさに『小確幸』❗️。
もう、貪るようにグイグイ読んだ。


ほーら、6月の棒グラフは見事に復活してる!。

そして、最後の1冊となった『北斎になりすました女』(壇乃歩也/講談社)を一昨日から読んでる。
これは葛飾北斎の娘(お栄)に焦点を当て、これまで余り知ることもなかった彼女の『影の絵師』としての生き様?を明らかにしてくれている。
俄か北斎好きとしては「出会えて良かった!」と思える一冊だ。

勿論、この後の本も既に数冊確保しており、抜かりはない。
4月〜5月で凹んでいた分、取り返すぞー❗️。

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早朝散歩

2020-06-17 | 散策


これは今朝の話。
どうにも早く目覚めてしまい、「たまには早朝散歩にでも行くかぁ…」と思い立ち、5時10分に家を出る。

野川沿いの散歩道。
既に陽射しは明るい。

まずまずの水量の野川。

くじら山の広場。
そう、先日、東京都心上空を飛んだブルーインパルスを眺めた場所だ。

今では貴重と思われる土の道。

木々の向こうに太陽が段々昇る。

草花も陽射しを浴びて元気そうだ。

秋には紅葉のトンネルとなるのだ。


東八道路に出た。
久我山まで歩くつもりはないw。

45分歩いて折り返し。

帰路は野川公園の中を歩く。
朝からアスレチックに興じる人の多いこと。

これは何の木だったか…。

ベンチで暫し休憩。

中村研一美術館向かいの『はけの小径』。

息子が通った中学校。
⚽️元日本代表の中村憲剛(現 川崎フロンターレ)も卒業生だ。

お馴染み『金蔵院』の白萩。
開花はまだまだ先かな。

タチアオイが綺麗に咲いてた。

6時55分、帰還。
予定を25分もオーバー。
急いでシャワーを浴び、軽く朝食。

そしてまたいつもの1日が始まる…。


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