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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

武蔵野初秋

2016-11-19 | 散策
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夏を満喫しないでいたら、あっという間に秋がやってきた。












毎年、開花が気になるランタナ。

















これから日に日に秋が深まるのだ。



最後は優雅な庭園で

2016-11-14 | 散策
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楽しかった『養源寺』での縁日を後にした犀門は次の目的地へ徒歩で向かうことに。

一駅だもの、その位は歩かないとね。




本郷通りを駒込方面へ向かいます。




途中に立派な門のお寺が。


『吉祥寺』ですと。

吉祥寺?。

武蔵野の吉祥寺と何か関連があるのですかね。

興味があったので境内に入ってみた。


参道が長い。

敷地が広い。

相当に由緒のあるお寺なのでしょう。



次は『富士神社』を発見。

もしかして富士塚があるのだろか?。

これはチェックせねば。




おぉ、奥まった場所に 富士塚が。


これは上がるしかないでしょ。




しかし、頂上に現代風な拝殿があるだけで、何とも淋しい限り。

早々に踵を返して本郷通りへ戻りました。




そして、歩く事30分?。

最終目的地の『六義園』に到着です。



ここは、綱吉の側用人 柳沢吉保 が築いた名庭園。





紅葉にはまだだいぶ早かったけど、とにかく初訪問だったのでじっくり歩きながら豪勢なお庭を堪能しました。

さぁ、これにて『文化の日』の散策は終了。

久し振り?の街歩き、心地よい疲労と満足感で小確幸。

いやはや、お疲れ様でした。




【蛇足】
本来ならこの『文化の日』には自衛隊の入間航空基地祭へ出向いてブルーインパルスの編隊飛行を見るつもりでしたが、何しろ シーボルト の展示会はこの日を逃すともう二度と見られないだろうし、「ブルーインパルスは来年だ‼︎」とスパッと諦めて散策に出たのでした。

帰宅後、twitter には数多くのブルーインパルスの写真が。




うーむ、やはりこちらも感動的ですな。

お寺で縁日

2016-11-13 | 散策
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両国から大江戸線に乗り、南北線を乗り継いで到着したのは『本駒込 』。

初めて降り立った駅の為、右も左も判らないw。

iPhoneの地図と駅前にあった住居表示案内図を照らし合わせて歩く方向を判断。




そして10分後に現場発見。


千駄木にある『養源寺』です。

ここで『しのばすくんの本の縁日2016』が開催される事を『本の雑誌社』のtwitterで知りましてね。



どんなイベントか?をHPから抜粋すると…

『会場は文京区千駄木五丁目の養源寺。ご住職も大の本好きです。
ちょうど地元の新刊書店である「往来堂書店」の20周年という節目と重なることもあり、ご縁のある版元20社をお迎えし、境内には、新刊、古本、ミニコミ・リトルプレスなどが大集合!本堂ではトークやライブイベントも開催します。
丸一日たっぷりたのしい本の縁日をどうぞおたのしみください!』

ポスターはこちら。







そしてお目当は『本の雑誌社』のブースで販売されてる文庫用のブックカバー。

神田神保町で開催されたブックフェスティバルに行けなかったので、手に入るかどうか心配だったのですよ。

いやね、勿論ネットでも買えるのだけど、タイミング良くこのイベントで販売されるって聞いたので、そりゃ直接買う方がいいじゃないですかw。





その前に、各ブースをのんびり巡っておきましょう。

ふむ、古書から新刊まで、特徴のある分野の本がズラーッと販売されてます。

冷やかすだけでも楽しい。

店番の方との会話も楽しい。

本好きで良かったわ。




で、最後のほうで『本の雑誌社』のブースを発見。

炎の営業部長、Hさん、Mさん達が居ないかとちょっとドキドキ。


残念、お三方の姿はありませんでした。




それでも良いのです。

お目当のブックカバーを買いました。


そう、椎名さんのデビュー作『さらば国分寺書店のオババ』と『本の雑誌』の古い表紙のコラボレーション。

いいじゃないですかー。





帰宅して早速装着。

色も鮮やかだし、これは間違いなく人目をひくな。

外出の折に利用して『本の雑誌』の啓蒙活動をしよう!。




…散策はもう少し続きます。