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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

友人のクラウドファンディング

2021-03-31 | 音楽



中学校の同級生(しかも同じ卓球部w)で、この道40年のルシアー(弦楽器制作家)である志茂崇弘クン。
彼が生み出すギターやウクレレは実に個性的で、国内外のプロのミュージシャンを始め、多くの愛好家がその魅力に取り憑かれている。

その志茂クンが、これまでに制作した作品(ギター、ウクレレ )を写真集として纏めるプロジェクトを始動し、その資金を集めるためにクラウドファンディングを立ち上げた!。

目標金額は¥3,000,000。

本人もFBでしきりに告知している。

これは友人として協力しないと!。

…と豪語しても、おいそれと大金は出せない。
そもそもの写真集も¥10,000と高額だし、リターンとして提供される特製ウクレレは、更に高額。
ブルブル💦。

志茂クンには誠に申し訳ないないが、財布に優しい金額で援助させて頂いた。

素晴らしい写真集が出来ると良いね!。



このクラウドファンディングの詳細はこちらへ。
今、サイトを見たら、集まった金額は既に200万円を突破していた!。



衝撃の朝

2020-10-07 | 音楽



目覚まし時計が鳴る1時間も前に目覚めるのがデフォルトになってる最近。
今朝もご多分に漏れずに5時前に覚醒。
こうなると二度寝も出来ないので、6時までの時間を布団の中でiPhoneをいじることになる。

まずはスケジュール。
そして、天気予報〜Instagram〜Yahooニュースー〜FBと定期巡回。
そして、Twitter。

ここで、Rolling Stoneの衝撃の記事が飛び込んで来た。

Eddie Van Halenが亡くなったと…。

嘘だろ。
まだ65才だよ。
何かの間違えであってくれ…。

その思いも虚しく、続々と関連情報が流れて来る。







NHKのTweetは6時前。
もう、決定的だ。

その後もInstagram他に関連投稿が…



「一体これは何だ?」と思わせた右手でのタップ奏法(ライトハンド奏法)を編み出した経緯を動画で説明したもの。

これは大人気だった頃だね。
ベビーフェイスでハニカミながらエゲツないテクニックを披露していた。



これは息子さんが死去を発表したもの。
近年、喉の癌と闘っていたとは知らなかった。

Andrew GoldのTwitterも…。

カッコ良かったよね。

Joe Walshも追悼ツイート。
歳を重ねて渋くなったけど、彼は永遠のロック少年だったのだ。



Rest in Peace, Eddie.


CSN&Y

2020-07-13 | 音楽


これは地元書店のTwitter画像。
おー、こんな本が出たとは❗️。
是非とも買って読まなければ‼️。

…で、翌日に買いましたとも。

全く知らなかった事が沢山書いてあるに違いない。
布団に入ってからの読書に最適!。

犀門とCSN&Yの出会い?。
それはとても長い話になるので割愛。
4人の貴重な姿は、我が第二期黄金時代に Santa Monica で観てます。
確かチケットは$100だった。
高かったけど、迷いなく購入。

もう30年近くになるけど、この時に買ったTシャツは宝物としてまだ一度も袖を通さずに保管してあります。

もう9年か…

2020-06-05 | 音楽



6月3日は大好きなミュージシャン Andrew Gold の命日だった。
2011年、就寝中に心筋梗塞で亡くなったのだ。
享年59才。
あれからもう9年かぁ。
存命していれば68才。
実に才能あるミュージシャンの若死だった。

命日には彼のInstagramでも追悼していた。



『Oh Urania』はとても美しい曲。
ところが、Spotifyのファイルに落としてなかったことが発覚!。
慌てて追加したのは言うまでもない。

このようにTwitterにも同様の投稿が。

彼の音楽との出会いは、1977年にヒットした『Lonely Boy』だった。
FMラジオから流れてきたこの軽快な曲に軽い衝撃を受けた。

これ↓↓↓

ここからだ、大のお気に入りとなり、追っかけが始まったのはw。
アルバムも全部買った。
カセットテープに落とし、延々と聴き続け、一緒に歌った。

'81年の来日公演も観た。
ここで嬉しい遭遇があったのだ。

会場は有楽町のxxxxx(施設名失念)で、開場前に道路脇で主が待っていた所に1台のタクシーがスーッと止まった。
車からスーツ姿の関係者らしきお兄さん達が降り立った後に、1人の外国人男性が!。
そう、それがAndrewだったのだ。
もう、2m位の距離で遭遇したのだった。
そりゃ、コーフン(敢えてカタカナで)したさ。

その来日時の写真がInstagramに載っていた。


中央がAndrew。
Waddy Wachtel(前列左から2番目)も一緒だったんだ!。

その後も70年代に活動していた『Bryndle』(w/ Karla Bonoff, Wendy Waldman, Kenny Edwards)を再結成し、'95年に来日したっけ。
青山スパイラルでのこのライブ、もう、最高でした。

そして、少し前にはAndrewの未発表音源が発売されると言う嬉しいニュースが届いていた!。



これはもう手に入れるしかないでしょう❗️。
今から楽しみだ。

これからも彼の音楽はずっと自分の側に…。



【追伸】
BryndleのメンバーだったKenny Edwardsも2010年8月、ツアー中に亡くなってるんだよね。
Kennyに関しては、L.A.時代(恐らく'90年)にRedondo Beach近くの『STRAND』でのKarlaのライブで間近で見たし、Karlaの日本ツアー(渋谷Duo)でのステージも観てる。
Karlaの伸びやかな歌声の裏で、安定した優しいコーラスを聞かせてくれたのだ。

既にBryndleは2人のメンバーを失ってる訳で、それはもう淋しいという言葉しかないのだ。


ご機嫌な1曲

2020-05-29 | 音楽



久し振りの音楽ネタ。
主人公は Sheryl Crowだ。

シェリル・クロウ。
アメリカ出身の女性シンガー。
勿論、ソングライターでもある。

この人ね。

日本では…

🎶 All I Wanna Do('93)
🎶 Everyday is a Winding Road('96)
🎶 If It Makes You Happy('96)

…などが脚光を浴びたので、ご存知の方もいるだろう。
けど、CDアルバムを買って聴き込むには至らなかったんだな。
そうそう、↑の3曲は Spotify の自己ファイルに入れて、ランダムで流れてくるのを聴いて楽しんでいる。

その Spotify をあれこれ弄ってたある時に Sheryl の名前がチラッと見えて、その横に Joe Walsh の名前があったのだ。
タイトルは 『Still the Good Old Days』。
Joe Walsh は大好きなので、これは見逃せな…いや、聴き逃せない!って勢いでタイトルをタップしてみた。

おー、まさに Joe Walsh節じゃないか!。
ノリが良い、ご機嫌な曲だ!。
一発で気に入り、ファイルに追加!。

そうなると、次に探すのはYouTube動画だ。
検索してみると…
ありました、ありました!。

↓↓↓↓↓

この動画もご機嫌。
深い森の中、何ともゆったりした時間の中に軽快なリズムが流れる。

このセッション動画も良い!。
あー、ひたすら良い!。

これが最新アルバム('19)かな。
ガンガン聴こう!。
俄然、Sheryl に興味が湧いてきた。