AbemaTV：AbemaPrime 「家に帰りたくない」フラリーマン密着！ 働き方改革で激増？に、生出演させていただきました
２０１９年６月４日（火）AbemaPrime 「家に帰りたくない」フラリーマン密着！ 働き方改革で激増？ に、生出演させていただきました。
MCは、小籔千豊さんでした。
小藪さんって、ちょっとだけ怖いイメージがあったのですが、
やさしく紳士的で、とても、ステキなかたでした。
＊
小藪さんが、番組内で、「嫁さんとは、結婚する前から、いろいろなことを、すり合わせていた」とおっしゃったんですね。
なんとも、素晴らしい！って感じました。
そして、そのすり合わせは、結婚後も必要、っていうか、もっと必要になってくると感じています。
＊
フラリーマンが悪いというわけではありません。
家庭には、それぞれ、事情があります。
だからこそ、ちゃんと話しながら、いろいろな、すり合わせをしないと、夫婦間の不満や怒りが、どんどん溜まっていってしまい、帰宅恐怖症、家庭内別居、離婚など、良からぬ結果になってしまうこともあります。
＊
来年度から、中小企業でも、働き方改革が実施されます。
早く帰れる時間を、どう使うのか？
今のうちから、夫婦で、話せたらいいですね。
＊
フラリーマンは、子供さんが生まれて、妻の負担がより大きくなったことによって、問題視されることがほとんどです。
家事育児に、大変な時期は、期間限定です。
そして、この大変な時期に、夫が、どんな行動をするかが、夫婦の未来や老後に、とても大きく影響します。
なぜなら、女性は、自分が大変なときに、夫が何をしてくれて、何をしてくれなかったかを、覚えているというか、忘れられない傾向が強いからです。
＊
夫が稼ぐ人、妻は家を守る人、から、時代が変わり、共働き夫婦が増えたなかで、今回の、働き方改革が、今後の新たな夫婦関係を築く、よいキッカケになるといいなと感じています。
＊
女性のかた、男性は、なかなか、あなたが、思うような行動ができないかもしれません。でも、協力したいと感じている男性も、実は多いのです。
できないことを指摘するのではなく、具体的にやってほしいことを、わかりやすく説明する工夫をしてみてください。
＊
そして、男性のかた、妻の言葉は、文句や小言に聞こえてしまい、何をしたらいいのかが、わからなくなってしまうかもしれませんが、妻は、良い関係をつくるために、良かれと思って、言っていることのほうが多いのです。
文句や小言ととらえずに、妻を観察しながら、自分で改善できることにチャレンジしてみてください。
＊
フラリーマンは、帰宅恐怖症や家庭内別居、離婚の要因のキッカケになることが多いのです。
実際、ここ３～４年くらい前から、３０代４０代の相談者さまが増えています。
取り返しのつかない状況になる前に、今までの夫婦関係を見直し、新たな夫婦関係に目を向けていきましょう。
参考記事：若年“フラリーマン”と“帰宅恐怖症”ＮＨＫ視点・論点より
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
２０１９年６月４日（火）AbemaPrime 「家に帰りたくない」フラリーマン密着！ 働き方改革で激増？ に、生出演させていただきました。
MCは、小籔千豊さんでした。
小藪さんって、ちょっとだけ怖いイメージがあったのですが、
やさしく紳士的で、とても、ステキなかたでした。
＊
小藪さんが、番組内で、「嫁さんとは、結婚する前から、いろいろなことを、すり合わせていた」とおっしゃったんですね。
なんとも、素晴らしい！って感じました。
そして、そのすり合わせは、結婚後も必要、っていうか、もっと必要になってくると感じています。
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フラリーマンが悪いというわけではありません。
家庭には、それぞれ、事情があります。
だからこそ、ちゃんと話しながら、いろいろな、すり合わせをしないと、夫婦間の不満や怒りが、どんどん溜まっていってしまい、帰宅恐怖症、家庭内別居、離婚など、良からぬ結果になってしまうこともあります。
＊
来年度から、中小企業でも、働き方改革が実施されます。
早く帰れる時間を、どう使うのか？
今のうちから、夫婦で、話せたらいいですね。
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フラリーマンは、子供さんが生まれて、妻の負担がより大きくなったことによって、問題視されることがほとんどです。
家事育児に、大変な時期は、期間限定です。
そして、この大変な時期に、夫が、どんな行動をするかが、夫婦の未来や老後に、とても大きく影響します。
なぜなら、女性は、自分が大変なときに、夫が何をしてくれて、何をしてくれなかったかを、覚えているというか、忘れられない傾向が強いからです。
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夫が稼ぐ人、妻は家を守る人、から、時代が変わり、共働き夫婦が増えたなかで、今回の、働き方改革が、今後の新たな夫婦関係を築く、よいキッカケになるといいなと感じています。
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女性のかた、男性は、なかなか、あなたが、思うような行動ができないかもしれません。でも、協力したいと感じている男性も、実は多いのです。
できないことを指摘するのではなく、具体的にやってほしいことを、わかりやすく説明する工夫をしてみてください。
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そして、男性のかた、妻の言葉は、文句や小言に聞こえてしまい、何をしたらいいのかが、わからなくなってしまうかもしれませんが、妻は、良い関係をつくるために、良かれと思って、言っていることのほうが多いのです。
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フラリーマンは、帰宅恐怖症や家庭内別居、離婚の要因のキッカケになることが多いのです。
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取り返しのつかない状況になる前に、今までの夫婦関係を見直し、新たな夫婦関係に目を向けていきましょう。
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有限会社 ハッピー夫婦
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