息子に泊まってもらいました。

なかなか私の言う事を聞かない主人、小豆島から送って頂いたうどんを取りにきながら昨晩は泊まってもらいました。夜が怖いと言って息子にＳＯＳを出したのです。
次の日が仕事がお休みの日でないと頼めません。御蔭で昨夜は主人から離れた部屋で９時半頃には私寝てしまいました。

今朝息子に聞いてみると主人も１０時半ごろにはベットに入ったようです。

私の言うことは「俺の寝る時間は１１時」等と言って１２時ころまでうろうろしているのですが、わがままを言う相手がいないので早くベットに入ったのでしょうね。

いつもだと夜中に起きだし、がたんという音で目が覚めててしまうのですが、昨夜は息子が傍に寝ているのだからと思って気兼ねなく寝る事が出来ました。

一緒に住んでいれば時々こんな風になれるのだなと思ったのです。

息子にはお母さんは気にかけ過ぎと言われましたけれど。自分で何でもしたがるのだから見ていればよいのだと言われてしまいました。

今日はデイの日、お迎えの車が来たのにまだ支度が出来ていません。

私が待たせては悪いと思って手を出すと[待たせておけばよいのだ]と言っていますけれど。

お迎えの人の顔を見るとにこにこしながら「おはようございます」などと挨拶をしているのですよ。

外ずらのとってもいい主人なのです。

お友達にはやさしい、物わかりのいいご主人等と言われますけれど。

内と外で大違いなのです。

お使いに行っている間に留守電が入っていました。
主人が帰るなどと言って困らせているのかと思い不安になってすぐ電話をしてみました。

主人の飲んでいるお薬の様子を知りたいとのことで、電話で報告すればよかったのですが、主人の様子も見たかったので持って行ってきました。

主人の様子を見させてもらいました。
食事の前で美味しくご飯が食べられるようにと口腔の体操をしているとのことでした。

主人皆と一緒に口を動かしたり、首の体操などしていました。

主人に解らないようにそっと見て来ました。

みなと同じようにやっていたのでいくらか安心しました。

いつでも様子を見に来ていいですよとのことでした。
又折りを見て行って見ようと思います。

そろそろ主人帰ってきます。