みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

秋祭りです

2009-10-15 23:20:53 | 旅行
昨日からお祭りの準備で忙しかったようです。
太鼓台の土俵舞を見るために、桟敷もあるのですよ。桟敷席の権利を持っている人の物のようです。

昨日から桟敷を持っている家庭ではテントを張ったり、ござを敷いたり準備をしていたのです。皆天気
が気になっていたのでしょう。

ここで親せきや知人を招待して、土俵舞を見ながら食べたり、飲んだりするようです。地域の人たちの昔からの楽しみな、お祭りなのですって。

10時ころから、布団太鼓が神社にお参りをして馬場に勢ぞろいです。

各地区ごとに持っていて、8台の布団太鼓が勢ぞろいします。
各地区ごとにおそろいの法被を着て、威勢の良い掛け声で布団太鼓を担ぐのです。重さが2トンもあるのだそうです。
重たいものを担いで、他の太鼓台とぶつかりあったりするのでけが人が出ることもあるそうです。
太鼓台には地区の小学生4人が乗って景気の良い太鼓をずっと叩いているのです。(私よく疲れないなと思いました。)


太鼓台に乗って太鼓を元気よく叩いた、子供たちの地域の人たちは記念に写真を写していました。

主人の子供のころは叩きたい人が多いので抽選だったようです。主人も1度叩いたのだそうです。
男の子だけが、たたけたのだそうですが、今では女の子もできるようになったようです。
子供が少ないので抽選と言うこともないようです。




各太鼓台からは伊勢音頭が流れているのです。以前は地域の上手な人が歌ったのだそうですが今ではテープを流しています。
上の写真は威勢の良い掛け声でぶつかりあいをする、太鼓台です。

こんなお祭りも、4時ころまでで終わりです。
太鼓台を片付けには、クレーン車が来て、運んでいきます。


道路が今のように整備されていない頃は他の地域の太鼓台は、海から船で運んだのだそうです。

初めてみる主人の生まれたところのお祭り、とっても楽しめました。
小豆島の情報を色々と書いている、小豆島写真日記を書いていらっしゃる浜ちゃんにもお会いすることができました。
とってもよい思い出になりました。
小豆島写真日記も見てくださいね。小豆島の事を詳しく書いていますから。

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小豆島へ

2009-10-15 22:54:13 | 旅行
主人と小豆島へ行ってきました。ひさしぶりに秋祭りが見たいということで私もお伴です。ネットって便利ですね。
出発時間などをいれて検索すると着く時間や、行程、料金などが解ってあわてずに済みますね。

家を11時ころの出発です。あまり早い時間の苦手な主人なので仕方がありません。
飛行機の時間が14時50分なので、ゆっくりです。
高松までの飛行時間は約1時間強です。4時過ぎに着き、空港から高松港までバスで移動。
高松空港です。


高速艇で30分で小豆島へ着きます。
高松港がだんだんと離れて行きます。瀬戸内の海は波が静かです。



夕方だったので海に沈む夕日、船から見ることができました。四国のほうがちょっと日が長いようですね。



夕日を写そうと私もカメラを持って甲板へ出てみました。
甲板では椅子に座って眺めている人もいました。
波の静かな瀬戸内の海を眺めている姿がとってものんびりとしていて素敵でしたよ。



夕方着く時間だったので夕日の沈むのが見られてラッキーでした。もっと早い時間でしたらこんな景色を見ることはできませんでしたから。
海に沈む夕日ってとってもきれいですね。

土庄港には主人の友人が迎えに来てくれていました。

明日は今回の旅行の目的、秋祭りです。
お祭りの様子はまた明日に。


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