みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

我が家にも銘仙が

2023-02-28 15:11:05 | 家族
銘仙館でいろいろな銘仙を見たので、「我が家にも有った」と思い探してみました。
ありました。



です。

私と妹が子供のころに着ていたのかもしれません。もう70年以上たっているものです。
織り方など銘仙館で説明を見てきたので、じっくりと見てしまいました。

経糸が白の物を絵柄を使って赤で柄を塗りこんで、いろいろな処理をして織り機にかけ、横糸は赤で織ったのでしょうね。
白の経糸に色を付ける前に練習にと新聞紙に色付けしたものを頂いてきました。


母は和裁が上手で好きだったので反物で買って、私と妹にお正月に着せようと思って縫ってくれたのでしょうね。秩父は私の実家とは近かったので手に入ったのでしょう。

母が亡くなった時に洗い張りをして(洗い張りを預かったというメモがついていましたから。)、近くに在った紺屋に頼んだのでしょうね。

元のような反物になっていたものを私が裂き織に使えるなと思って貰って来たものです。
こんなものを見ていると子供のころのことが懐かしくなってきます。
年のせいかな。

私がどちらの柄を着ていたのかはわかりません。70年以上前のこと写真など有りませんから。
母に逢って聞いてみたくなりました。

銘仙館に連れて行ってもらったおかげでいろいろなことを思い出して懐かしくなりましT。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族が揃って

2023-01-03 21:24:50 | 家族
お正月も今日が最後。
何時もの年は1日に息子の家族は我が家に来るのだけれど今年は今日になってしまった。

正月ぐらいしか我が家に顔を見せない息子の家の長男Sも来てくれた。総勢5人の新年会です。

次男が元気でいれば9人の新年会なのだけれど。ちょっと寂しい新年会です。

夕方から孫たちの好きな餃子、唐揚げの準備。
お正月料理はいつも私が作るのは、昆布巻き(いつもはニシンを入れて作るのだけれど今年は買う事が出来なかったので豚肉を入れてみました。)
でも3日になるとおせち料理も少なくなってしまいます。
きんとんはサツマイモをゆでて裏ごしをかけていつもの作り方です。きんぴらごぼうなど。
だて巻きや黒豆は市販品

5時ころ息子の家族が来てそれから新年会です。今年はアルコールなし。
麦茶、ウーロン茶などで乾杯です。
お正月料理も3日なると少なくなっている。お寿司を取って私の手ずくり料理での新年会です。

ひさしぶりで孫のSも来てくれました。
我が家のお正月も今日で終わり。

また明日からいつも通りの毎日になります。

お正月は休んでいたラジオ体操も明日は行こうかな。
起きられるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアム商品券を使って

2022-11-20 19:40:15 | 家族
私の住んでいる市で発行しているプレミアム商品券です。
専用券は市内の個人商店で主に使えます。私はスーパーマーケットでの買い物が多いのでこの専用券はあまり使う予定がないので、息子たちにお母さんと一緒にこの専用券を使って昼食を食べに行こうねと誘っていました。

孫も今日は都合が良いからと言って息子の家族3人でやってきました。
市内の中華屋さん蔵王飯店で昼食です。
ネットなどで調べてくるのでしょうね。小さなお店なので12時前に行った処、開店を待つ人が車の中で待っていました。5卓ぐらいしかないのです。

ランチが3種類、麻婆豆腐。エビチリ、唐揚げ。どれも辛いものばかりです。
私はこの間来た時にエビチリを頼んだので今日は麻婆豆腐を頼みました。3人麻婆豆腐。K子さんはエビチリです。

辛~い。若い人はこれがおいしいのでしょうね。辛いので汗をかきながら食べてきました。
でも皆で食事が出来て美味しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インスタグラムを

2022-08-22 17:59:52 | 家族
息子が来てK子さんの果樹園のことはインスタグラムで見るといいよ。と言ってスマホに入れてくれました。

早速開いてみると写真などたくさん載っていて分かりやすい。
見るのは何とかみられるのだけれど使い方が解らない。

写真などもいろいろは入れることが出来そうなのだけれど使い方が解らないので見るだけになっている。
息子に聞いても解らないというのです。
私せっかく入れてもらったのに使えないのは残念なのでネットで「インスタグラムの使い方」と入れて調べながらいろいろ試してみています。

この年になると新しいことを覚えるのは大変だけれど。やっぱり使ってみたいのです。
ブログを書きか始めた時にも本を買って来て少しずつ覚えながら初めて、今日まで続いているのだけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦記念日でもあり主人の命日です。

2022-08-15 16:52:53 | 家族
主人が亡くなって6年が経ちました。この間子供たちが7回忌をしてくれました。

主人は戦争体験者です。15歳で少年飛行兵として志願したのだそうです。
孫たちに話すと「おじいちゃんはどうしてそんな小さいのに志願したの」と不思議がられていましたけれど。今の中学生ですものね。
主人はどうせ何時かは兵隊に行かなければならないのだから少しでも早くいって偉くなっていたかったからと言っていましたけれど。
その頃の教育はそんなだったのでしょうね。

8月15日が主人の命日なのです。
丁度お盆で息子たちも来ていて前日には皆で病院に行って逢っていたのです。
15日の朝病院から電話で容態が急変したからと電話を貰って皆で駆け付けたのです。

もうその時には意識はありませんでしたけれど。
前日に家族皆にあえて安心したのでしょう。


終戦記念日。亡くなった同期の人たちが主人を迎えに来てくれたのでしょう。
「皆に逢えたかな」と主人に声をかけました。

88歳まで長生きをした主人、同期の人は皆亡くなってさびしかったとおもいます。
話好きな人でしたから。

元気な頃は集まって靖国神社で集まったり、年に1回誰かが企画をして旅行などを楽しんでいましたから。私も一緒に参加をしたことが有ります。
そう広島と、小豆島の時に参加したのを思い出しました。

晩年はそんな話をする人もいなくなって寂しかったと思います。
主人が亡くなった時に私は主人に声をかけていました

「皆がお前ずいぶん長生きしたな、早く来ればよかったのに」と声をかけられたことでしょう。
主人もその後のことを色いろと話をして盛り上がっていたのではないかと思っていました。
そんなことを思い出した命日です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迎え盆です

2022-08-13 16:04:03 | 家族
今日は迎え盆です。
息子と孫とで行って来ました。
例年は夕方行くのだけれど今年は台風が夕方接近してくるという事なので午前中に行って来ました。雨に降られてしまったけれど

皆台風の来ないうちにと思ったのでしょうね。

15日は施餓鬼だけれどコロナの関係で新盆の家だけという事です。

いろいろなところでコロナの影響が出ています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次男の誕生日

2022-07-21 18:56:10 | 家族
パソコンを開いてメールをチェックしたらこんなメールが入っていました。
Facebookで「今日は〇〇〇〇さんの誕生日です、お祝いをしましょう」というメールです。
我が家の亡くなった次男なのです。
「そうだ次男は今日が誕生日だったな」と。
元気でいればおめでとうのメールをしていたのにと又寂しくなってしまいました。
我が家の仏壇の写真にKちゃんおめでとうと話しかけた私です。

去年の誕生日にはもう亡くなっていなかったけれど。息子の家族のもとにメールをしたら仏壇に次男の好きなビールとモンブランケーキが備えてある写真が送られてきたなと思い出しました。
今年は如何なのかな?

そういえば去年の10月にもリメイク教室のお仲間でリーダー的な存在だったSさんの誕生日にもこんなメールが来たなと思いました。

追記
今年も次男のおよめさんKちゃん忘れずに仏壇に花束。お酒、お菓子など次男の好物がお供えしてある写真がメールで送られてきました。

次男の家族元気でいた時と同じように織誕生日祝いをしてくれているのですね。

ありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

様子を見に。

2022-07-16 15:26:44 | 家族
昨日ワクチンを打ってきたので今日はラジオ体操もウオーキングもお休みです。

息子に昨日ワクチンを打ってきたと報告したので様子を見に来てくれました。

何事もなく熱も平熱(3回目の時にはちょっと熱が出たけれど)です。

でもワクチンを打ったところがちょっと痛い。お友達に痛み止めの湿布薬を貼っておくといいよと教えていただいたので張っておきました。
日が経てば痛みの取れてくるのでしょう、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下書きのノートが

2022-05-13 16:55:41 | 家族
主人が亡くなって6年もたつのにそのままになっていた使っていた棚を整理してみました。
その中からノートが出てきたので何だろうと思って開いてみました。

戦争体験者なので地域で手記を出したいので書いてくださいと頼まれたのでしょう。
「語り継ぐ戦争体験。私の戦後50年」という題で書いた下書きのノートでした。

原稿用紙に書く前の下書きでした。
少年飛行兵時代のことなどを書いているのです。
どうして少年飛行兵に志願したのかなど。
少年飛行兵としての毎日のことなどが書いてあります。
書いてあることによると終戦から終戦から1週間ほどで自分の生まれた所に帰ってきたようです。
私はあまり聞かなかったのですが。
戦友会には良く出席していました。又住所がわかると尋ねて行ったりしていました。
逢うと少年飛行兵時代の懐かしい話で盛り上がったのでしょう。

主人が孫と二人で出かけて言った靖国神社のことはとってもたのしかったのでしょう。
昼食会などに参加した時にもよく話していたようですから。
これも下書きがありました。
このノート捨てないで採っておこうと思います。息子にも見せようかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出しました。

2022-05-07 16:21:03 | 家族
新聞の天声人語に投稿された俳句が載っていました。
新しい
 帽子のように
   オレ おら 僕
という句でした。

これを読んで
思い出しました。
我が家の息子達、小さい時には「僕」と言っていたのに小学校に上がった時かな、いつの間にか自分のことを「俺」というのを耳にしたのです。
私はそれを聞いた時に「アレ」と思いました。

小学生になったので少し大きくなったので「俺」と言いたくなったのでしょう。
もう子供扱いしないでくれという合図だったのかな。
そんなことを思い出させてくれた俳句でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする