⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 - 任天堂

2007年10月31日 | ★ゲーム生活
はーい、また任天堂でーーーーす。あっはっはー。
どうすりゃいいんだろうねーこれ。
ほんとうに任天堂に関連のない
パッケージソフトを買っていない・・・
(※追記:『ポップンFEVER』をすっかり忘れてました)
今後買う予定なのも
『マリオギャラクシー』(買い決定した)、
『スマブラX』、『Wii Music』・・・
これでいいのかなあ、オイラのゲームライフ。

さておき、
『トワイライトプリンセス』もぶじ終わりまして、
そういえば最近DSでゲーム遊んでないなーということで
せっかくだから買ってきました
"せっかくだから"というとおり、
「やっぱり外伝的な内容なんだろうな・・・」という先入観が
あったことは否めません。
が、すっごいです、これ。
宮本茂さんが手放しでほめるわけだ。

タッチペンでの操作がほんとうに洗練されていて、
十字キーメインの操作がいかに複雑な手順を踏んでいたのか
痛感させられるくらいにまでなっています。
プレイ感覚がとにかく軽快です。
2画面、マイクを活用したギミックも非常に多彩で、
まるでDSのロンチタイトルであるかのような
機能のフル活用ぶり、しかもまるでヤボになっていません。
はては"DS本体の開け閉め"まで
謎解きに使用するというアナーキーぶりに
鳥肌が立ちました。
この、プレイヤーの意識が画面の内と外とを
自在に往来するこの感覚こそ、
まさにオイラがゲームに求めていたものです。

まだ中盤にもさしかかってない(と思う)のですが、
これからどんなしかけが待っているかと思うと
ほんとうにワクワクさせられます。
電車内でニヤけないように気をつけながら
ゆるゆる進めていこうと思います。
不意をつくギャグも充実してますし。

うえさま

2007年10月29日 | 蠶ある一人の妄想録
会社の名前を"上"にしちゃったら
領収書を扱うときに混乱するのかしら。
「まえ株の上でお願いします!」とか言うのかしら。
"㈱上様"とかになるのかしら。
「あと株の上」で"上㈱様"のほうがおもしろいか。
きゃははははは。


このカテゴリを更新するときは
えてして実生活の調子がよくないときです。
おっしゃ、きばるぞ。

みんなで投票チャンネル 近況

2007年10月26日 | ㍊本日のミキハラさん
Wiiの『みんなで投票チャンネル』、
じつはほぼ皆勤で続けてます。
なんだかんだで3、4回くらいしか
見逃してないんじゃないかな。
投票結果をながめてみると、
その土地の生活が透けて見えてくるみたいで
楽しいんですよね。

結果予想はだいたい8割がたを当ててます。
これは成績、いいほうなんですかね。
ここ最近は予想がむずかしいアンケートが多く、
票の割合が五分五分でヒヤヒヤすることもしばしばです、
五分五分でヒヤヒヤでしばしばです。
でも、意外な結果だった!というのは少ないです。

最近で意外だったのはと言えば、
「関東と関西、どっちの人口が多いと思う?」という質問。
とにかく"自分の住んでる方面のほうが人口が多い!"
と思われていたようで、みごとに
中部を境に結果がまっぷたつでした。
ええと、関西圏の人には悪いけど、
首都圏のマジョリティをなめんな!!
ほかに意外だったのは、
「今住んでるところは生まれた県?」という質問。
けっこうな自信をもって「違う県」と答えました。
結果は「同じ県」。うーんバターン。
田舎の人はいずれみんな都会に出ちゃうんだと
勝手に思い込んでいたのがいけなかったです。
10年間で総人口が半減した釜石市は特殊なんだってば・・・

地域の特徴を見ていくと、
沖縄県の独自性がとにかく目立ちます。
ここだけ他県と得票割合が違う、
ということが多々あるんですよね。
首都圏もけっこうふらつくことが多いですけど、
性格的にどうこう、という質問ではあんまりブレず、
あくまで行動の様式で差がついちゃう感じ。
北海道ももうちょっと個性的なのかと思ったら、
意外と東北あたりと意見が変わってないみたいです。
沖縄と北海道との差は、
植民地という歴史があるかないかの違いなんですかねえ。

そういえば今年のBMSイベントの『戦国』、
地域性はあんまり見えて来なかったような気も。
だれか分析してる人、いないかな。

野菜生活100 赤の野菜(リニューアル版) - カゴメ

2007年10月25日 | ㍊本日のミキハラさん
あまーーーーーーーーーーっ!!?

カゴメの野菜ジュース『野菜生活100』の
"赤"がリニューアルされました。
しょせん少し味が改良された程度だろうなーと飲んでみたら、
以前のとはまったく別のもんでした。
完全にベリー系の味になっていて、ひたすら甘いです。
『紫』、『黄』もそうでしたが
もはや野菜ジュースのおもかげをほとんど感じない味に。
本当に健康にいいのかな・・・!

すでに定着した商品に対して
ここまでの改変を加えるというのは
かなり勇気のいる決断だと思うんですよね。
ぜったいに野菜ジュースを一般に普及させる!!という
カゴメの本気が見てとれます。
そのうち、商品名も変えちゃうんじゃないかなあ。

この調子だと『緑』も近くリニューアルされる予感がします。
シリーズ中でゆいいつ苦手なものなので
興味はありますが・・・緑で甘いものってなんだろう。
メロンはちょっとズルくさいしなー。

ポテト兄さんと妹 72

2007年10月24日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹まだ帰省中につき電話での会話。


兄「で、そっちではゲームやってんの?」

妹「いやー、PS2で遊ぶはずだったんだけどねえ。
  おかあちゃんがなんか中国のドラマのDVDにハマってて、
  PS2占領されちゃってんのよ」

兄「あらら」


後日


妹「DSで『レイトン教授』買ったよ」

兄「おお、いいんじゃない」

妹「でも、今度はおかあちゃんが
  『レイトン教授』にハマっちゃって・・・・」

兄「・・・・・」

オトナファミ - エンターブレイン

2007年10月22日 | ◎ざっくりモノモノ感想
買いはじめたのは今年に入ってから。
いまさら言わせてもらいますが、おもしろい雑誌ですね、これ。
読む前はてっきり、
大人のコアゲーマー向けの記事や、
懐古主義な内容ばかり集めた雑誌かと
勝手に勘違いしてたんですが、真逆でした。
むしろゲーム関連の記事は軽く載せてあるていどで、
(でも通奏低音のように、根底にはしっかりゲームがある)
ゲーム以外の項目についても
ジメジメしたマニア臭をにおわせず、
かといって定番ばかりに注目するのでもなく、
古今東西を問わないあらゆる「いいもの」を扱う雑誌でした。
もっと早くから読んでおけばよかったです。
ちなみに今回の特集は
『コロコロコミック』の歴史についてでした。
昨日のネタフリは無意識にこれに影響されてると思います・・・
・・・あ、まだ答えていいのよ。

編集長は『ドキばぐ』というルポ(?)マンガの
登場人物として有名な
チップス小沢さんと最近聞いて、納得。
マニアックがちな趣味でありながら
イヤミったらしさを感じさせない、
あの人のキャラクターが
よく出ている雑誌だなーと思います。
でも、ここまで個性が反映される雑誌ってのも
そうそうないでしょうねあ。

最近は書店でも、ゲームの棚ではなく
総合ホビー誌のコーナーに置かれることも
多くなりました。
これまでのゲームを扱う書籍、雑誌は、まだまだ
「ゲーマーのためのもの」である印象が拭えませんでしたが、
こういう雑誌をきっかけに
深入りしなくてもみんなが楽しめるものに
なっていけばいいなあと思います。

どうでもいい話たち

2007年10月19日 | ㍊本日のミキハラさん
□『アメトーーク!』
きのうは名企画の卵、プレゼンスペシャルでした。
個人的にはサバンナ高橋さんがプレゼンしていた
"ほんの~りイジめられた芸人"が
とにかくイチオシなんですけど、
(プレゼンもすごくうまかった!)
公式掲示板を見ると圧倒的に
"ガンダムSEED芸人"に票が集中している感じ。
次点"天素vsボキャ天"、"昭和アニソン"、"レトロゲーム"かしら。
うーーーん・・・


□アニメ?
いまごろになって、すでに終わってしまったアニメ
『大江戸ロケット』がむしょうに観たくなりました。
みなもと太郎キャラが暴れてたり
落語ネタがあったり正統派ドタバタ劇だったり
舞台設定が天保の改革前後だったりで
たまたまザッピングしたときに観て一目ぼれしてたんですが、
わけあって泣く泣くスルーしてたんですよね。
案の定というか、一般的なアニメファンからは
それほど支持を得られなかったと聞いて
オイラの「評価されないものフォロー欲」が
ムラムラしてきてしまっているところです。
だれかまわりの人、録画してくれてないかなー。

あ、よく誤解されるんですが、
オイラ、テレビアニメはふだんまともに観てません。
最後にがっつり観た記憶があるのが
『十兵衛ちゃん』というこれまた渋い人気らしい作品なんで
まあマニアックですけど!


□『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル
  小さな王様と約束の国』
あえてフルネームで書いてみたけど
タイトルなっがいな、これ!
うわさのWiiウェアで配信予定のタイトル。
軽いアドベンチャーかRPGっぽいのかなーと思ってたら、
ようするに、
「RPGの世界の王様になれる」ゲームなんですねこれ!!
内政に気を配りながら冒険者をねぎらったり、交渉したり。
ミクロ、アナログな感覚で遊べる『シムシティ』って感じでしょうか。
もともと買う予定ではあったけどがぜん興味が増しました。


□はじめてのJAZZ2
『ほぼ日』の企画。チケットとれました。
前回は応募もしてませんでしたが、
いまだにジャズ初心者なオイラのとっていい機会ですからね。
しかも今回のテーマは"リズム"。
なぜか音楽の世界で深く語られることの少ない
その世界のカラクリをちょっとでも
手に入れてこようと思ってます。イベントは来月。

っていうか生のタモリさんを見られるんだってことに気付いたのは
つい昨日のことでした。中洲産業大学~♪

買ってきたバーチャルコンソールソフトを振り返ってみる

2007年10月16日 | ★ゲーム生活
えーすいません、今は完全に脳内がゲーム一色です。
『ザナック』以前の時点で
最初の5000ポイントをすっきり消化したので
ここでいろいろ買ったものを振り返ってみました。


・スーパーマリオ64
最低限のスターを手に入れて
クリアしたまんま保留・・・
なんだかゼエゼエ言いながらクリアしました。
上級面、まともにできる気がしません。

・ゼルダの伝説 神々のトライフォース
もともと妹用にダウンロードしたもので、
妹がクリアしてからオイラもやろうかなーと思ってたら
妹、なかなかすすめられず。
オイラがいるそばで遊ぶのはイヤとのこと。
(いちおうオイラは過去にクリアしたことがある)
じゃあいつやんのよ。Wiiは居間から動かせないぜ。

・アイスクライマー
絶賛稼動中。数分ていどの気分転換に最適すぎます。
いまだに連続で8面以上いけないんですよね。

・ガンスターヒーローズ
こちらも気分転換、ウサ晴らしに買ったつもりなんですが
いちどノーマルをクリアしてからはあまり遊んでません。
けっこう・・・・気が疲れるゲームだなあと。

・新・鬼ヶ島
買ってしばらくたってからクリア。
いちど詰まった箇所以外は
意外とすんなりいけました。
後半の盛り上がりっぷりがすごく、
名作たる貫禄をまざまざと見せつけられました。

・不思議のダンジョン2 風来のシレン
前にも書いたようにメインダンジョンはクリアずみ。
そのあとWiiの『ゼルダ』を開けちゃってから
ちょっと保留ぎみになってますね。
追加ダンジョンがまだ残ってます。

・ザナック(ZANAC)
1回目のクリアがまぐれじゃなかろうかと
自分でもうたがっていたので
そのあともう2回クリアしてみました。
うち1回は弾ずっと撃ちっぱなしの難易度MAX状態。
どうやら一定のやりかたであれば
完全に安定クリアできるみたいです。
これからもストレス発散要員として活躍しそう。


わりとやりたかったソフトは
あらかた遊んじゃった感じ。
あとはとにかく、MSXがどうなるかにかかってます。
みんなに遊んでほしいソフトは
まだまだ残ってますけどね。『MOTHER』シリーズとか。

得意なゲームってある?

2007年10月15日 | ㌫ネタフリ
通りすがりのそこのあなたさま。


なにか、「得意」なゲームってありますか?


反応がなくても泣かない。
最近のゲームだと得意不得意は
話題にのぼりにくいですからねー。

オイラがこの間話題にした『ザナック』は
どうやら「得意」らしいです。
いまどきのシューティングに慣れてても
できない人はできないんだとか・・・うーん。

ザナック(ZANAC) (Wiiバーチャルコンソール) - ポニーキャニオン

2007年10月12日 | ★ゲーム生活
かつてがっつり遊んだことのあるソフト
バーチャルコンソールで買うのは初めてかも。

とっくにゲームなんか作ってないのに、
ほぼこれのリリースのためだけに
バーチャルコンソールに参入したと思われる
ポニーキャニオンは本当にエラいと思うのです。
こづかい程度にしか、もうからないんじゃないかなあ。
開発は、『ぷよぷよ』を産んだメーカー、コンパイル。

で、この『ザナック』は、ある意味過剰なまでに(笑)
オールドシューティングファンに支持されている作品です。
プレイ内容いかんで展開の変わるシステム、
アイテムや敵の特性に関連した戦略性、
ランダム要素があるのに破綻しないゲームバランスなどが
おもに支持されているんですけど、
個人的には"アホなくらい増えまくる自機"という要素が
ほんとうに秀逸だなあと思うのです。

ふんばってりゃ勝手に残機数が増えるので、
最初は歯が立たなくても
ちょっとうまくなるにつれて
あっさり先まで進めるようになるんですよね。
立て直しはキツいですが、
膨大なストックのおかげで
モチベーションはそう簡単に下がりません。
この構造は、後続のコンパイル製シューティングも
受け継いでいます。

というか、じつはおとといに購入して
きのうあっさりクリアできちゃいましてね!
なんというか気がついたら終わってました。
そういうゲームです。
シューティングはけっしてうまいほうじゃないし、
(ノーコンティニュークリアなんか
 あと数作でしか経験がないですよ)
ブランクもめちゃくちゃ長いので
もうちょっと苦戦するかと思ってたんですけどねえ。
ランダム制なのでもちろんまだまだ遊びますよ。

シューティングというと、この『ザナック』も含め
「硬派!ストイック!弱者は去れ!」
みたいに語られちゃいますが、
オイラはむしろゆるゆる遊べるシューティング代表として
コンパイル製シューティングを支持するのです。
・・・まあ、まったくのシューティング未経験者に
すすめられるかというと、自信はないです。
先入観から「こんなの無理!」とか考えずに、
「やってりゃいつかできんべー」と楽観的でいれば、
いけると思うんだけどなー。

任天堂カンファレンス2007 秋について

2007年10月11日 | ★ゲーム生活
とくに気にしているわけではなかったのに、
記事を読んで仰天する、というのが毎回続いてます。
すごいなあ・・・・ある意味では、えげつないなあ(笑)。
おーい! 実家にいる妹ども!! もう見たか!!
『FFCC』に新展開だぞ!!


□"Wiiウェア"
今回いちばん衝撃的だったのがここ。
ナメてました。ここまでの規模だとは思わなかった。
サードパーティさんがめちゃくちゃ積極的ですし、
とくにシリーズものがリリースされることについては
完全に想定外でしたね。
気になるタイトルがめじろ押しです。
『FFCC』はポテト一族としては確定として(なんだそれ)、
いままでなんとなく手を出していなかった『もじぴったん』も
お値段そこそこ、しかもソフト交換の手間なしでやれるとあっては
つい買ってしまいそうです。
『スターソルジャー』は・・・ま、評判がそこそこよかったら!


□『スマッシュブラザーズX』
発売日は翌年1月24日に決定。
・・・・なんちゅう時期に出すんだ。
全国の学生さんが悲鳴を上げますよ。
とくに受験生にとっては地獄。
ソニック参戦については、待ってたぜぇ。かかってきな!!
と、思いっきりライバル意識です。
あのとてつもないスピードがどんなふうに再現されるのか、
期待してます。


□その他
DSのユーザーの男女比、ほぼ1:1だそうで。
外を歩いていて、
女性ユーザーさん増えたなーとは感じていましたが、
まさか、ここまでの浸透率だとは。
『WiiFit』は、まあこれ以上やせる必要はない体なんで
興味そこそこという具合ですが、
ふつうに筋トレにもなるのかしらーとか、
宮本茂さんがあえて作りたいものってなんだろう?
という好奇心があります。
っていうか、アパート二階の住まいじゃプレイは無理かな・・・
『モンスターハンター3』はなんというか、
うれしさよりもPS勢に対する申しわけなさでいっぱい。
出たらやってみる・・・かも?

マルチマイク (multi-mijk) - mijk van dijk

2007年10月10日 | ◎きままにモノモノ紹介
実質、mijk van dijkの(10年前の時点での)ベスト盤
アッパーでメロディアスな曲が多く
非常にわっかりやすいです。
誤解されがちな世間一般の"テクノ"像と、
本来のテクノとを繋ぎ止めることのできる
稀有なアルバムじゃあないでしょうか。


ひさびさにmixiレビューから転載。
あとから見ると「こりゃあねえだろう」な記事が多すぎて
なかなか転載する機会がないんですよねー。
んで、知ってる人にとっては定番すぎるなあ、これ。
知らない人はぜひ。中古でだいぶ見かけるようになった気がします。
テクノを扱っているTSUTAYAでも
置いてある可能性は高い・・・はず。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス - 任天堂

2007年10月09日 | ★ゲーム生活
前にもちょっと触れたとおり
購入後10ヶ月で封を切りました
まだしばらく妹が実家にいるので
ネタバレさせる心配のない今のうちに、ね。

正直に言うと、
『風のタクト』を文句なしに傑作だと思ってるオイラとしては
『時のオカリナ』回帰のスメルが
ぶんっぶんにたちこめるこの雰囲気に
しばらくなじめませんでした。
いや、『時のオカリナ』は好きなんですけど
そこまで『タクト』を否定しなくてもいいじゃないかと、
悲しくなったんですよね・・・
ふーんみんなはこっちのほうが好きなのねとか
すごいナナメに見ながらとろとろ進めてたところ、
中盤に入ったとたん休みの日をまるごと
『トワイライト』に費やすほど、どっぷり浸かってました。
うわあ!! やっぱりすごいや。

これは『タクト』の時にも書いた気がしますが
(追記:書いてませんでした。草稿中のままだった
 ファミコンミニ版『ゼルダの伝説1』記事に形跡あり)
『ゼルダ』シリーズって、基本的に序盤がだるいんですよね。
やれることも行けるところも少ないので・・・
・・・いや、異論もあるでしょうけど。
アイテムが増えていくにつれて、
あそこにも行ける、ここにも行ける、
あっちにはいつか行けるようになるんだろうか、などと
期待を膨らませるのがオイラにとっての醍醐味です。

序盤はほぼ一貫してシリアス路線だったのが
中盤に入るとひとクセもふたクセもある脇役陣が
ガンガン登場してきて、なじみのキャラたちも
意外な活躍やボケをかましたりして
あああ、これだよこの下世話さが『ゼルダ』だ!! と
思わずガッツポーズをとったりしてました。
テキストにもさらに磨きがかかっているというか、
細かい気づかいがきいてます。
たとえば、なにかがうまくいかなかったりしたとき、
「こんなことを言われたらやだな」と思っていることを
言ってくることが絶対にないんですよねー。
あと印象的だったのは、リンクのモテモテっぷり。
女性に限らずいろんな人に慕われまくり、しまいにゃ動物まで・・・
子供姿のリンクが一般に浸透しないことへの
皮肉にすら感じるのはオイラだけですかね(笑)。

というわけでただいまダンジョンそっちのけで
寄り道にいそしんでます。
妹が帰ってくるまでにクリアできるんでしょうか!