⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

がん細胞は不都合な真実に目を向けるのかしら

2008年04月15日 | 蠶ある一人の妄想録
突然変異、寿命が長い、
無尽蔵に栄養を摂取、増長、
増えすぎたら他の場所に転移・・・
がん細胞って、
人類のことをとことん皮肉ってるように思えて
しかたがありません。
実はやつらはやつらなりに、
母体を傷つけずに共存する道みたいなものを
模索していたりするんでしょうか。
「野生の(?)寄生虫は母体を
 必要以上に傷つけることはしないぞ!」
みたいなことを言う細胞が中にはいたりしてさ。
あ、知り合いのだれかが
がんにかかったとか、そういう話じゃないです。
ひさびさに妄想を書いてみただけ。

うーーーん、一生手術せずに死にたい・・・
むしろ死にたくない・・・
あ、いやオイラも健康ですってば。

うえさま

2007年10月29日 | 蠶ある一人の妄想録
会社の名前を"上"にしちゃったら
領収書を扱うときに混乱するのかしら。
「まえ株の上でお願いします!」とか言うのかしら。
"㈱上様"とかになるのかしら。
「あと株の上」で"上㈱様"のほうがおもしろいか。
きゃははははは。


このカテゴリを更新するときは
えてして実生活の調子がよくないときです。
おっしゃ、きばるぞ。

ジャンケンのイメージ

2007年06月13日 | 蠶ある一人の妄想録
□グー=石ころ
勝ち:何もしないで勝てる、というイメージ
負け:負けても紙に包まれるだけだから痛くない

□チョキ=ハサミ
勝ち:パーであるところの紙を切り刻む攻撃的な快感
負け:石(グー)がうんともすんとも言わない不快感

□パー=紙
勝ち:包み込むというスケールの大きさ(?)
負け:3つの手の中でもっとも「痛そう」な負けかた


オイラは時期によって出しがちな手が変わってきています。
幼児期はチョキ、数年前まではグー、現在はパー。
考えかたの変化とは無関係と思えないんですが。

クモ女の怪

2007年06月04日 | 蠶ある一人の妄想録
満員電車で揺られておりましたら
前方にいる女の人の髪になにやら違和感が。
よく見たらクモの糸らしきものが
数本たれております。

この人は間違いなく妖怪の化身で
体内に数百という数のクモを飼っているに違いないのです。
次の駅に到着するころには
われわれすし詰め状態の通勤者はすでに
クモの糸でがんじがらめに縛られており、
その刹那、女性の体内にいたクモが
いっせいに飛び出してきて、
巨大なエサと化したわれわれを
じわりじわりと食い殺していくのです。
ああ、おそろしい。



・・・くだらないなあ。
もうちょっと独自性豊かな妄想を
してみたいもんです。
ていうかこれアレか。『リーピング』か。
たぶんちょっとちがうけど。

あの女の人どんなところを通ってきたんだろう・・・

人物メモ

2007年03月09日 | 蠶ある一人の妄想録
オイラは人の顔と名前を覚えるのが
むっちゃくちゃ苦手なので、
最近は会った人の特徴を
メモにとるクセをつけています。
"ごっついヒゲ"とか、"ねむそうな声"とか。
メモそのものを見ないまでも
書いている段階でその人の特徴を
自分の中で反芻することになるので、
けっこう効果はあるみたいです。

なかには苦手だなって思う人もいるんですが、
メモをするにあたっては
できるだけポジティブな表現をするようにしています。
"なれなれしい"じゃなくて
"人なつっこい"というふうに置き換えたり。
たいていの短所って、長所と表裏一体ですからね。
これを続けていくと
悪い人なんかいないと思えそうで
おもしろいかもしれません。
逆もまたしかり、というのは言わない約束。

おんなじような立場の人が
オイラのこともメモってたるするんでしょうかね。
あんまり自分に自信はないので
深く考えないようにしますが。

なんで2回言うの

2007年01月30日 | 蠶ある一人の妄想録
おなじ発言を2度くりかえす人っていますよね。
あれなんでかって言いますとね、
1度目に言った発言に対して
反応が薄かったりしたときに、
「もっとこの発言には反響があっていいはずだ!
 そうだ、さっきのはよく聞こえなかったにちがいない!」
という心理がはたらいて
念を押すかたちで
2度目を言ってしまうのだと思いますよ。

少なくともオイラはそうだな。

巻き込まれる前に巻き込む?

2007年01月24日 | 蠶ある一人の妄想録
いやべつに、なにがあったというわけじゃないんですが。

学生時代、先生たちから
学級ひっくるめて説教をされる、
というやりかたをされた経験は
誰でもあるはずです。
そういったケースでは、
学級内のほんの数人が"おいた"をしただけ、
ということも少なくないと思います。
先生も「お前らみんなが悪いとは言わないが・・・」
とか言うけど、やっぱり気分は良くないですよね。
気が弱い人ほどイヤな思いをすることになりそうです。

なにかしっかりしていないことに対して
やたらと目くじらを立てたがる人っているけど、
根底には
「お前らがしっかりしないと俺まで説教されるんだ!」
っていう気持ちがある人、
意外と多くいるんじゃないかなあなんて
オイラは考えています。

しかもそういう場合って、
先に批判してしまったほうが
気分がラクになっちゃうんですよね。
あとで全体に対する説教があった場合に
「俺は、わかってた!」という宣言になりますからね。
そのあとには「それ見たことか!」と
さらなる説教のタネが残ります。

ホントーはさあ、
怒ったり、嘆いたりしなくていいことって
いっぱいあるはずですよ。
怒ることで食っているような人たちがいて、
それがまた世の中をややこしくさせているような
気がするんですよねえ、オイラは。
政治家の街頭演説とか、たいてい怒ってますけどね。

オチ、ないです。
ほらほら目くじら立てないでよ。
かくいうオイラが一番
説教されるのが怖い人間なんですから。
だからここで先手を打っておくのさ。
「俺は、わかってた!」

ゆれるゆれない

2006年12月29日 | 蠶ある一人の妄想録
電車の吊り皮になんか
ハンマー投げのハンマーみたいなものを
いっぱい吊るしてみたいです。
車体のかたむき具合をそれで判断するの。
いやどうせもっと効率のいい検知機みたいなのは
あるんでしょうけど、
そういう問題じゃないんだ。
もっとダイレクトに視覚で確認したいんだ。

たまにブレーキかけるのが急めな運転手さんがいますけど、
あのガクンってなったときにどれだけハンマーがブレるか
興味がありますねえ。
あれイラっとくるけど本音ではちょっと楽しいよね。

病んでないですよウフフフフフ。

監視カメラ

2006年11月04日 | 蠶ある一人の妄想録
無駄に警戒しちゃうのはオイラだけでしょうか。
コンビニとかエレベーターとかやたら緊張します。
下手に目をやってしまうと
逆に怪しまれないだろうか、とか。

むかしっから、事件に巻き込まれて
正直に話したつもりが
挙動不審のせいで冤罪にされてしまったり
しないだろうかとか
そういうムダな心配ごとが多くて困ります。

そうそう、昨日妹が
サイフを拾ったそうで。
交番に行ったら留守で、
もう一人、別のサイフを拾った人が
訪問してきたとか・・・

人間性チェックとかじゃないよなあ(妄想)。

自家発電サイケデリック

2006年10月31日 | 蠶ある一人の妄想録
よくわからない話を。

オイラはめったに面白い夢を見られないタチなんですが、
音楽を聴きながらうたた寝をしてしまうと
わりと突拍子もない映像が
浮かんでくるようになってきました。

この前は
"岩の形をした生き物が
何度も崖から滑り落ちそうになる"夢、
"なにかの動物の頭を
ホースの先端につけた掃除機にしがみついた
無表情な男の人が
どこかの家の窓から飛び出てきてそのまま空を飛び、
後ろから赤く光る鳥が追っかけてくる"夢などを
観ることができました。
とくに前者に関しては
頻繁に入る曲のブレイクと
滑るタイミングが同期していて
興味深かったです。

ただ、ふだんの夢と違うのは、
オイラが当事者としてそこにいないこと。
起こっていることを見てるだけなんですよね。
音楽同期アニメやBGAを見てる感覚に近いです。
むしろ、幻覚? 
ちょっと疲れ気味ですからね、このごろ。
トリップって本来こう言うのなのかしら。
最近、ディズニーの『ダンボ』を観返す機会があったのも
何か関係があるのかもしれません
(酒で酔っ払って観る夢のシーンが有名です)。

あと、なぜかわかりませんが
曲をかけたまま起きたときに、
「あー、この曲はガンコものなんだよな」とか、
「この曲、結婚してから何やってんだろうな」とか、
人格が勝手に付与されていることもあります。
ハードフロアの"LOST IN THE SILVER BOX"は
サラリーマンをやっているらしい・・・。

体力の低下を心配

2006年09月29日 | 蠶ある一人の妄想録
まあもともとないんですが。
でもジムとかに行くのも
ひょろひょろすぎて恥ずかしい。

こんなとき、『ドラゴンボール』に出てきた
総計100キロの胴着一式とか
あこがれてしまうんですけど。
かさばらないのがいいよね、あれ。
せめてリストバンドだけ欲しい。

大リーガー養成ギプスなんてもってのほかです。

ちなみに任天堂製でした

2006年07月21日 | 蠶ある一人の妄想録
むかし、大事にしていた
プラスチックトランプに
折り目がついちゃったことがありまして。
子供心に、
「逆方向に曲げてやれば元に戻るのでは」
と思って、そのとおりにやったんですけど、
折り目はひどくなるばかりで、
最終的には割れてしまいました。

反発というものに出会う時に
つい思い出してしまう体験です。
でもなー、太陽じゃなくて北風で済ましたいときも
本音としてあるよなー。
やっちゃいけないのはわかっているんですけどね。