⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

BMSバトン

2006年04月28日 | ●BMSをゆるーく考える
前にフォーマットをもらって
ちょくちょく書いていたものを
今日さらしてみます。
あ、本来はバトンですけど勝手に書いてます。


●HDDの中にあるBMSの総容量

・・・暇なときに調べます。
最近管理が全然行き届いてないので。
(編集ソフトも最近じゃ見かけませんしね)


▼最後にプレイしたBMS

某氏からテストプレイさせてもらった未公開のBMS。
反則ですか。
公開中のならInoさんの『destruct the void』ですね。


●好きなBMSを5つ

敬称略でお願いします。

・visitor / muramasa
オイラが理想とするBMSのひとつです。
音嗜好的にもド真ん中というかなんというか。ショック。

・CG [↑Cut,Gravity↓] / エルリ鳥(O-SE)
深い完成度を持っていながら誰も置いていかない凄さ。
ひとにBMSを薦めるときは真っ先にこれを教えるでしょうね。

・pathogenic organ / Acid tune
本家beatmaniaでだって滅多に味わえない本格派アシッドです。
いわゆる好みってやつで。

・リップルスター(『星のカービィ64』のコピー) / M225
叩かせる音の選択が絶妙なんです。
ボス曲っぽい風格がまた好き。

・Tank!(『カウボーイビバップ』のコピー) / GAOU(我王)
コピーできるだけでも恐ろしいのに譜面がまた完璧で!
20世紀製BMSとはとても思えません。


▼好きなジャンル

ぶっちゃけ面白ければなんでもいいです。
むしろ未知のジャンルで
自分に合うものを発見した時の喜びが好き。


●好きな譜面

エロい譜面。


▼好きな差分BMS

あまり差分自体やらないので・・・。
ちょっと心当たりがないです。


●好きなBMSプレイヤー

強いて言うならば『BM98 K3.32』。
本音を言えば、得点表示もないってくらい
シンプルなのが欲しいんです。


▼好きなオプション

ハイスピード。というかこれしか使いません。
等速でやることもしょっちゅう。


●尊敬してるBMS作家

特筆するとなれば・・・

・crankyさん
エロスに訴えかけるBMSを作らせたら
やっぱりこの人にかなう人はいないんじゃないですかねえ。
テーマがってことではなく、曲から配置から何まで。

・O-SEさん
オイラたちBMS関係者があーだこーだうるさく言ってるなかで
「だって、こうじゃん?」という核心を
一度に突いてしまえる人だと思います。


▼いままでに作ったBMSの数(非公開含む)

公開 13作、限定公開 1作、ネタ? 1作、
ボツBMS、作りかけボツBMS・・・かなり。
身内など向けに作った差分、
譜面だけ提供した作品も含めるとさらにややこしいです。


●本家BEMANIシリーズの経験

初代beatmaniaからほぼ全て経験してます。我ながらアホか。
以下、むしろ一度もやったことがないものを羅列します。

・パラパラパラダイスシリーズ(やる資格がないと思った)
・マーシャルビートシリーズ(1人ではやれないと思った)
・ラップフリークス(ショーにのみ登場した幻のゲーム)
・ビートマニア打!シリーズ(書き下ろし曲があればやってたかも)
・トイズマーチ、DDRキッズなど子供向けのタイプ(子供を隔離しないで下さい)
・初代IIDX(初めて筐体を見つけた時にはsubstreamになってた)
・アップライト筐体版マンボアゴーゴー(本当にあるの?)
・家庭用移植版のいくつか(ビーマニ、ポップン以外弱め)

「じゃああれはやったことあるんだ!!」
というツッコミ歓迎します。

詳しい音ゲー体験は
引き続きこのブログで書きますので!


▼asdf
]:;l


●適当に回す
勝手にとってきたので
勝手にもってっていいです。
みんな答えた後だろうけど。

iPodいかれた

2006年04月27日 | ☆音楽生活
買って一年も経たないのに
HDDがイっちゃったみたいです。
うーむむ。
エラーで出る「Sad iPod」ちゃんが
けっこうなレアキャラらしいのですが、
うれしくないよ!

逆を言えば、一年以内なので
無償交換はできるので、セーフといったところですが。
やはり満員電車で不自然な負荷が
かかってしまっているのでしょうか。

うーーーーーん

2006年04月26日 | ㍊本日のミキハラさん
相変わらずゲームネタしか
書くことがない自分にヘコみます。
妹はそれほどゲームをやらずに(できずに)
それでいてmixiはほぼ毎日更新しているらしいのですが、
何を書いているんでしょうかね・・・
生活サイクルはオイラとそんなに変わりませんし、
趣味に費やせている時間も少なそうですし、
他にネタがあるのかしらって感じなんですよね。
「オンラインの文章で愚痴は書くな!」と言ってあるので
仕事の愚痴も書いてないとは思うのですが・・・
(オイラに対する愚痴は書いてるかもな)
やっぱり、日常に敏感なんですかね。
オイラは妹のmixiを見るなって言われとるんで
わかんないんですよね。

女性の日常描写のうまさには
常々感心しているんですけどね。
あのうまさは、やっぱり
何を見ても「かわいい」って言っちゃう
率直さから来るんでしょうか。
男性が書くと、どうしても
どこかで建前が残ってしまう気がします。
理屈っぽいんですよね。
意味が込められていないと
恐れ多くて世に出せないと言うか。

このカテゴリの文体、通常どおりに直す。

2006年04月24日 | 蠶ある一人の妄想録
ふと思ったんですけど、
セレブお金持ちとか呼ばれるような人たちって、
「歯ブラシ」、どんなん使ってるんでしょうね?
そういうところにも
お金がかかっているものなんでしょうか。
歯ブラシなんか、
どんなにがんばったところで
一般に売られているものを超える性能や
豪華さは期待できないような気がするのですが。

同じ日用品でも、
クシだとか、ティッシュ、洗剤などは、
まだお金のかけどころが想像がつきます。
素材にこだわればいいわけですし。
でも、高級な歯ブラシってなんだあ?
象牙や動物のヒゲでできてるとか?
あっても間抜けな印象があるんだなあ。
うーん。

ばったり

2006年04月23日 | ㍊本日のミキハラさん
昨日、町田で私用を済ませた帰りに
某ゲームセンターに立ち寄ったら、
Elevenさん、Yamajetさん、colcさんの3名と
ばったり会ってしまいました。

オフラインで会うのは、
Elevenさんは半年ぶり、
Yamajetさんに2、3年ぶりじゃないですかねえ。
colcさんはお初だったんですけど
場所も場所だけにお話できませんでした。
(音ゲーだらけのところだと
 基本的にロクに会話ができない)
えーと、かっこいい人でした!!

5鍵盤に適当に群がったりしたあと、
Elevenさん、Yamajetさん、オイラの3人で
ポップン店内対戦なども
やってみました。
とりあえずキュートハイパーを選んだ
やまじぇさんファッキン
(手のひらだけでは絶対に押せない
 俗に言う"不可能配置"があることで有名)。
オイラはシリーズ中もっともプレイ回数の多い
トゥイーポップで勝負をかけるも
フルコンしてもやまじぇさんにはかないませんでした。
さすが。
えれぼんが選曲したカントンでも
なんとかフルコンは達成し、
2位に食い込むことはできました。

そのあとは
はじめて敬老パンクをクリアしたり
「流星ハニー」で初フルコンしたり
やまじぇさんのサイモンっぷりを見物したり
やまじぇさんのゴルフを見物したり
えれぼんと一緒にIIDXやったり(全然聴こえなかった)
colcさんの「Your Body」愛を見守ったり
しながら、時間が来たところでオイラは帰りました。
9時には家にいなきゃならなかったのですよ。
こんど機会があるなら、
話せるところでわいわいとダベりたいですねえ。

M3には来ないのかしら?

さあ。

2006年04月20日 | ★ゲーム生活
『MOTHER3』 、です。
仕事帰りに買ってまいります。
19時から放送するという
糸井さんと伊集院さんとの
インターネット中継トークは見られません。
ううううーーーーん、
みーーーたーーーいーーーー。

いろいろ書きたいこともあったのですが、
思い入れがありすぎると
かえって何も書けないもんですね。
まずはおとなしく、作品を味わおうと思います。
ブログでも『MOTHER3』ネタは
封印することにします。

奇しくも、今日はオイラの父親の
誕生日でもあります。
空気読んでよ親父。

みんなと、MOTHER

2006年04月19日 | ★どうぶつの森のミッチ

昨日『どうぶつの森』では
ともあきさんとサエさんがオイラの村に遊びに来られました。
なんだかこの日はゲーム話に終始しちゃいましたね。

最近Wi-Fi通信をしても、
なかなか繋がる人が少なかったりしたのですが、
みんな『FF』やっていたのですね・・・なるほど。
ともあきさんとサエさんも継続中っぽいですけど、
ご家族を持っている人が大作RPGをやり続けるって、
けっこうな根気がいりそうです。
しかも『XII』の内容はガッチガチのコアゲーらしいですし、
実際ともあきさんの周りでは
バタバタと挫折者が出ているとか・・・うーーーーん。

20日には『MOTHER3』が出るということで、
ますます人は少なくなりそうです。
オイラも、ゲームボーイアドバンスのソフトが遊べるゲーム機は
我が家には今のところDS1台っきりな上、
『MOTHER』は確実に妹も一生懸命やるので、
『森』にまで手が回らない気がします。

ともあれ、昨日の『森』での会話は
「『MOTHER3』が出るね~」という話題に終始したわけで。
ともあきさんは、『1』のころに高校生で、
『2』が出るころにはすでに社会人であったとのこと。
学生時代のうちに『2』をやりたかった・・・と
嘆いておられました。
もうオイラとか、『2』にそんなに待たされたという記憶が
なくなっちゃいましたね。
『3』で12年ですからねえ・・・。
(ただオイラは、一度製作が打ち切りになった時点で
 くっきり諦めていたので、
 実質2、3年待ってただけという体感でもあります)
サエさんは『1』に触れた記憶はあるものの、『2』は未経験。
いわくDSの画面はちっちゃすぎて
RPGをやる気にはならないそうですが、
(『FF4』で挫折したそうな)
う~ん、もったいない。

以前にも書いたとおり、
ふたりとも既婚で子持ちの方です。
プレイ途中にはサエさんが
突然起きた子供さんを寝かしつけるために
一時退席する一幕もあり、
うらやましくもあったり。
家族で楽しめるっていうのも、
『森』の楽しみのひとつですしね。
しかも、親の立場で新しい『MOTHER』を
体験できるんですよ?

いやま、家庭がうらやましいのは
それだけが原因じゃないのはもちろんなんですが。


ブックマーク編集中

2006年04月17日 | ㍊本日のミキハラさん
思うところがあって、
ブックマークをもう一度整理しています。
それにあたって、
更新回数が少なくて、かつ
身内ネタを中心に書いていた方のblogは、
申しわけありませんが、
ブックマークから除外させていただきました。
これはあくまで、
オイラのブックマークというものの
捉え方によるものですので
深く考えないであげてください。

「俺はこういう人と付き合っている!」
じゃなくて、
「俺はこういうものを読んでいる!」
でもなくて、
「よかったら、みんなもここを覗いてみたら?」
というニュアンスにしたいのですが、はてさて。

CDが出ます!

2006年04月15日 | ☆音楽生活
えー、オイラが所属している
素人音楽レーベル(?)、
"SOUND TRIBE"から
コンピレーションアルバム
『METEMPSYCHOSIS』が発売されます。

4月29日(土祝日)に
大田区産業プラザPiOで開かれる
2次創作系音楽イベント、
『M3』での販売になります。
委託先のzephlabelさんからも
近いうちに詳しい情報が載せられるはず。
チェキラ、です。


おぼろげに概要を話しておくと、
"SOUND TRIBE"は、
BMSフォーマットで活躍する(していた)
作者さんたちが集まって構成されている
レーベルの一つで、
他のBMS系レーベルと比べても
コア&ドープなメンツ、作風が特徴です。
メンバーがBMSから離れたりしていた関係で
しばらく新作の発表はなかったのですが、
今回はじつに2年半ぶりに復活ということになります。
2年半も経ったのか・・・


オイラもOPENSPACEという作曲時の名義を使い
2曲提供させていただきました。

なんだか、ずいぶん不利な曲順にいるような
気がしないでもないのですが、
暖かい目で見てやってくれれば助かります(笑)。

あ、ちなみにBMS系といっても
内容は通常の音楽CDですので
そこはご安心を。
また試聴をしていただければ
わかってもらえると思うのですが、
今回のアルバムは
コアでありつつもキャッチーです!
収録曲数もこれまでで最多!
もちろんジャンル的にも、
ガッチガチのハードコアから
しっとり系ヒップホップまで
多彩に取り揃えられています。
この極端さこそが"SOUND TRIBE"の持ち味でもあり。
「最近音楽的な刺激が少ないなあー」なんて人には
もってこいかも知れませんよ。

BMS通であれば
気になる名前もチラホラ見受けられるはず。
まずは試聴して感じをつかんでみてくださいな。
お気に召しましたら、
4月29日は大田区へどうぞ(笑)。

ポテト兄さんと妹 25

2006年04月14日 | 爨ポテト兄さんと妹
兄「矛盾って故事があるけどさあ」

妹「うん」

兄「あれ、商人のおっちゃんが
  矛と盾を互いに最高に丈夫だって言っているものを
  売りつけるって話じゃん」

妹「うん」

兄「オイラ、あれ、今までずっと、
  本当に最強の矛と盾を売ってるんだと思ってた」

妹「え?」

兄「いや、商人のおっちゃんが最強と言ってたからって、
  それが事実とは限らないじゃん、ってことに
  いまさら気付いちゃって・・・」

妹「・・・ああーーーーー!」

兄「それも"世界最強"の意味合いで受け取ってた!
  ロトの剣と盾とか、そういうイメージで見てたよ!」

妹「見てたかも!」

兄「んなわけねえだろ!!」

妹「んなわけねえだろ!!」

映画ドラえもん のび太の恐竜2006

2006年04月12日 | ◎ざっくりモノモノ感想
どうやら今週末で上映終了。

ドラえもんくらい、
大人だって普通に観るだろうと思って
先週末に観に行ったのですが、甘かったです。
そうか、世間一般のオイラとの同世代は
パパやママになっちゃってるわけなのだなあ・・・と。
そんな当たり前のことに
いまさら気付かされるわけです。
子供が観るものだとか、そういうものとは
別の意味で恥ずかしさを感じました。
親のみなさんも楽しんでいるのですよ。
ノスタルジックな会話がチラホラ聞こえてきたり。
子供に向かって「昔はこうだったんだよ」
なんて話をしていたり。
・・・まっとうに生きてりゃ、
オイラだってそんな会話をしてておかしくないのに。
いつまでガキのつもりでいるんだか。


えーと、内容の方ですが
おおむね満足してます。
スジの方はほぼ完全に把握しているので
仕掛けのほうに注目してみると、
とにかくリアクションがド派手です。
スキあらば動く、泣かせる、笑わせる!
なんだか日本のアニメとは思えません。
リメイク前のバージョンで
多くの人の印象に残っているであろう箇所は
特に演出が強調されている傾向が強く、
製作者側の思い入れを感じました。
これを演出過剰と取るかどうかで
評価が分かれそう。

ただそれは裏を返すなら、
オイラが気に入っていた箇所は
ことごとくカットされているという憂き目に。
原作漫画では、もっと
子どもたちの弱さ、ちっぽけさだとかが
浮き彫りになるように描かれているんですよね。
とくに、ケツァルコアトルス(※)に
おっかけられてるときの
ジリジリするような圧迫感は
是非とも再現してほしかった・・・。
のび太のセリフがまた泣かせるんだ。

まぁ、以上のような箇所は
藤子先生がコミックスにするときに
加筆修正した箇所がほとんどらしいですし、
リメイク前の映画でも確か
描写されてなかったと思うので、
間違ってはいないはず。

また、原作では後半で
ピー助の影が薄くなってしまったり、
スネ夫がまるでロクなことを
していなかったりしたので
そこがフォローされていたのは
やっぱり正解だったと思います。
子供心に納得いってなかったですもん。

「大長編ドラえもん」シリーズは
映画のための書き下ろし原稿なのに、
月刊誌連載に合わせて行き当たりばったりで
話が書かれているもんですから、
ムリのある展開も多いんですよね。
来年以降、そのへんがどうクリアされているのかが
見ものかも知れません。

来年もリメイクになるかは明言されてないんですけどね。
もし題材が『のび太の宇宙開拓史』だったら、
以前の映画版ではカットされてしまっていた
ギラーミンとの決闘は絶対入れて欲しいところ。


あーもう、なんだかマニアックですんませんでした。
こんなんだからパパになれないんだわな。


※原作ではプテラノドン。
 実際には峡谷に生息しない、獣肉を食べないなどの学説から
 変更になったらしいです。

音ゲーのススメ?

2006年04月11日 | ●BMSをゆるーく考える
この間の記事に関する、オイラのやりかたです。


えーと、「音ゲーを多くの人に」と考えている反面、
人にすすめるときのアクションは、実は控えめです。
今までやったケースは、

・上の妹は、『beatmania 2ndMIX』直撃世代。
 賛否のあった『4thMIX』からやはり疎遠気味に。
 『ポップンミュージック』が7、8のあたりから
 再び興味をもつが、
 曲数が多すぎてあれこれ手を出すせいか、
 なかなか上達しない。
 EMANI以外の音ゲーもそこそこ遊ぶ。

・下の妹が『beatmania GB』で興味を持つ。
 本流の初代『beatmania』と『GOTTAMIX』を
 コントローラごと与えてみるも、
 そこそこやったところで飽きる。
 要は努力するのが嫌らしい。

・ローカル友人が、
 オイラがBMS創作をしている関係でBMSに興味を持つ。
 導入までを懇切丁寧に説明しようとするが、
 それでもあまりの煩雑さにあきれ返り、投げ出す。
 似たような例、2、3件あり。


この間の記事へのコメントを見て
なんとなくだけ予想するのですが、
恐らく、みなさんが人にすすめてきたケースというのは、
けっこうその人たちも
そこそこのゲーマーか、音楽ファンだったんじゃ
ないかと思うのですよ。
もっと言えば、特にここに来ているようなBEMANIファンって、
きっとゲームも音楽も、両方好きなのでは?
オイラのケースでは、あまりゲームや音楽に
深入りしないタイプの人が
興味を持ってくれていたものが多いです。

正直なところ、
現状のBEMANI系音ゲーのほとんどは
とても一般の人にすすめられるシロモノでは
ないというのが、オイラの考えです。
もはや難易度、曲調や絵がどうだとか、
そういう問題じゃないんです。
曲数が極端に多いのは
逆に初心者を戸惑わせる要素にもなりますし、
わざわざ知らない曲を聴くためにお金を払うというのは、
J-POPファンなどには奇妙な行動かも知れません。
音楽に触れている間
他のことは何もできないというのも、
音楽を"フリーハンドで楽しめる娯楽"と考えている人には
敷居が高そうです。

「たかがゲームに、たかが音楽に、そこまで付き合ってられるか!」

意外とこれが、
一般の人の認識なんじゃないですかね?

じゃあどうすればいいのよ!?と
・・・ここで、悩んでいるんですよね。
もちろん、BEMANI系以外の音ゲーを楽しんでいる人は
珍しくないですし、
人それぞれ趣味は違いますから
それでいいと言えばそれでいい。
でも・・・
なーーーーーんかもったいない感じが
しちゃうんですよねえ。
ここをうまく説明できないのがまた、大きな悩みです。
BMSなんて、工夫や発展次第では
もっとスタンダードな存在になれるはずだと、
けっこう本気で思ってるんですが・・・

結局、ゲームマニア、音楽マニアのためのツールでしかない、
というのを、なんとか否定したいだけなのかも知れませんが。


いろいろ言っといて
なんだかゴチャゴチャになってしまいました。
ま、しょうがないです。
事実考えてることゴチャゴチャなんですから。
みんなもアタマのすみっこで、悩みましょ。