いつの間にか中盤を過ぎようとしています。
大甲子園がまだ残っておりますけどね。
ひとまずは、お気に入りキャラである
わびすけの大活躍に歓喜です。
大活躍ですよね?
けっきょく最後まで、
山田にヒッティングは許しませんでしたし。
岩鬼の暴走がなけりゃ勝ってたんだ!
どっちの味方ですか。
このあたりのお話は、
砲丸投げだの背負い投げだの
アンダーシャツのトリックだの、
ウソくさい戦法が特に多いですが、
それでも『ドカベン』が"リアル"と呼ばれるゆえんは、
キャラクターの特性うんぬんよりも、
野球そのもののシチュエーションを
おろそかにしないで描いてるからなんでしょうね。
中選手の敬遠攻めが
のちに現実で起こった、ということは
オイラですらウワサには聞いていた事実です。
・・・でもたぶん、あの伏線は回収しないとみた。
"グワラゴワガキーン"は
原型だけ出てきてますが、
まだゴロどまりの擬音ですね。
思っていたより後半で出てくるんだなあ。
あれ、微笑さんいつの間にか
目立たなくなってる・・・