⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

最近仕事以外ゲームしかしてない

2008年09月03日 | ★ゲーム生活
もうさすがに誰も見てないかな・・・

前はブログのアクセス数をいくらか気にしてたんですが
どうもあれ全く信用できないみたいで
休んでる期間のほうがアクセス数多かったりして
(今日とか連続更新してたときの倍のアクセスになってる)
どうふるまっていいいのかわかんなくなってます。
うーん。

最近やったゲームの話。

■リズム天国ゴールド
"ピンポン2"のパーフェクトキャンペーンで
かなり泣かされました。
コカコンカンでもコカコカコカコカでもなくて
ふつうのラリーがキープできなくて
果ては判定を疑い出して大スランプ。
この間なんとか成功しましたが
あのPちゃんが破裂する音は二度と聞きたくないです・・・
最近はリズムおもちゃでウサを晴らしたりする日々。

■大合奏!バンドブラザーズDX
こっちもズルズルやってます。
一週間に一度某所の投稿曲リストを眺めて「おっ」と思ったのを
落としてプレイ、という感じ。
いまのところ気に入ってるのは
「恋とマシンガン」「ドリルキング・アンセム」
「INSOMNIA」「POLLYANNA(初代サントラバージョン)」
あたりですかね。

■ピクミン2
ソフトが軽くプレミアっぽくなってたけど
某ショップでたまたま安く売ってました。
今回もひどくおもしろかったけど
難易度もすさまじかったです。
大砲撃ってくる魚に泣いた泣いた・・・
CMにつられて買った人でクリアできた人、
どれだけいるんでしょう・・・

■BULLY(ブリー)
プレイ中。先週あたりからようやく手をつけました。
悪ガキ生活がウリの本作ですが
極力授業も出てるしケンカ吹っかけられたら
基本的に風紀委員さんに告げ口するしで
なんとも言えぬ模範囚っぷりを発揮してます。
『メタルギア』やってたせいか暴力で解決しちゃうのが
スマートじゃない気がしちゃうんですよねえ。
デモとか見てる限りじゃ主人公のジミーも
意外なほど(っていうか作中で一番)常識人ですし!

■グラディウス リバース(Wiiウェア)
昨日からWiiで配信されてます。
さっき軽い気持ちで落としたところ
いきなりMSX版の設定が踏襲されていたり
『ネメシス2』のBGMとか『グラ2』の効果音とか
ファミコン版『II』のオリジナル曲とかが聴こえてきて
ズレたグラディウスファンの琴線に触れまくりです。
ステージ構成は開き直ったかのように
まんま『II』ベースなんですが
いい感じのテンポとバランスで、これはこれでアリ!と言えます。
『グラディウス』に対する、
『V』とは対極のもう一つの答えって感じですねー。

リズム天国ゴールド - 任天堂

2008年08月02日 | ★ゲーム生活
はい、もちろんここをご覧の皆様は買いましたよね?
リズムアクションゲームの絶対理想形態
(『Wii Music』がそのさらに上を行く予感がぷんぷんしますが)
『リズム天国』に新作が登場いたしました。

最初はタッチペンオンリー、
しかも押さえっぱなしとかこするとかの操作になると聞いた時に
ストップシーケンスやロングノートのようなものを想像して
「大丈夫かなあ・・・」なんて
少し不安だったのですが、まるで杞憂でした。
細部の細部までリアクションが作りこまれていて
操作のひとつひとつにすっごい説得力があるんです。
タッチで押さえているときなんて
まるで画面にペンが吸い付いているようだもんなあ。
溜めて溜めて、はじいた時の爽快感は格別!
もう前作には戻れません。

前作よりもセンスが求められるステージ内容のものが多くて、
それゆえに難易度もたぶん上がってるんでしょうけど、
前作で物足りなかったという人にはまさにうってつけの湯加減です。
エンドレスゲームもやりごたえのある内容になってて、
終わらない素敵なループを味わいたいというニーズにもばっちりお答え。

まあ何が言いたいかというと
前作をやった人もやってない人も
とにかく買って遊ぶべしということです。
文字だけじゃ伝わらんわこの面白さは。
とくに目押しだらけの音ゲーに慣れてる人には
いい薬になると思いますよ。

あ、そうそう。
どうも「はじく」がうまく行かない人がいるみたいなんですけど
ありゃあ、「溜め」のリズムを自分で作らないと駄目です。
コツは、「はじく」べきタイミングの一拍前に
ぐっとペンに力を入れること。
画面に頼ってばかりじゃあ道は開けんのだよ。ほっほっほ(何様)


今回の記事なにかと上から目線ね!

大合奏!バンドブラザーズDX - 任天堂

2008年07月03日 | ★ゲーム生活
どうも一ヶ月ぶりになってしまいました。
ネット上でやることたまってたんで
ブログ書くと「そんなことしてる場合か!」みたいに言われそうで
いやだったんですよねーって被害妄想ですが。

パッケージのゲームもなんだか久々に買いました。
例によって任天堂。
DS黎明期に話題を集めた『バンドブラザーズ』の続編です。
さまざまな曲のさまざまなパートを演奏できる
自由度の高さが魅力。
そして今回は大部分の楽曲を
自分で選択してサーバー上から落とせます。
音色はほとんどMIDIと大差ないようなものなので
そこのコダワリが強い人にはきつそうですけど、
手軽に知ってる曲で音ゲーを遊べるっていうのは
やっぱりでかいと思うんですよね。
少なくともアングラ系BMSよりは面白いはず。
それ系のBMSやったことないですけど。

一番の見所はやはりプレイヤーたちによる楽譜投稿でしょうね。
JASRAC管轄曲しか投稿できないので
オリジナル曲とかはないんですが、
毎日なにかしらの曲が追加されるので
どうにもワクワクしてしまいます。
今のところ投稿されてるのがアニメソングばっかり(たぶん)なのが
ちょっと気にかかりますけど、
裏を返せばある程度マニアックでも
クオリティさえよければ採用してくれるってことですし。
スキを見てオイラもなんか投稿してみたいところですね。
耳コピがうまくできないのでかなり苦戦しそうですが・・・

そうそう、JASRAC管轄曲しか・・・というのは
JASRAC管轄曲ならわりとなんでもアリらしく、
ここぞとばかりに『ドラクエ』関連曲が
アップされまくってたのに笑いました。
よく調べてないけどBEMANI音ゲー系もいけるんじゃ?
さすがにはじかれたりするのかしら。

アレスタ(MSX2版・Wiiバーチャルコンソール) - D4エンタープライズ(コンパイル)

2008年05月30日 | ★ゲーム生活
とりあえずMSXソフトもようやく
バーチャルコンソールでひとつリリースされました。
が、だーれも反応してない気がする・・・
『EGGY』は無期延期っぽい雰囲気ですし、
『アレスタ』が最初で最後とかにならなきゃいいんですが・・・

まあそれはともかくさっそく落として遊びました。
この間『武者アレスタ』を紹介しましたが、
あれの原型・・・と言うよりは、
『ザナック』の直接の続編と言ったほうがしっくり来ます。
作りはそちらに非常に近いので。
わざわざ"MSX2版"と明記したのは、
初出はセガマークIIIという機種で出ていたからです。
べらぼうに難易度が高い代物だったらしいですが・・・

んで、このMSX2版の難易度も相当なもので
ひさびさにやってビビりました。
なんか処理落ちやチラつきもものすごいし、
こんなんだったっけか!?と驚いております。
やっぱりMSXは色々と美化されちゃってるみたいです、オイラの中で。
ただ、やはり自機のストックはそりゃもうモリモリ増えますし、
ステージを進めるにつれての
難易度の上がり方もかなりゆるやかなので
ぶっちゃけ3面まで行ける人なら最後までやれるはずです。
冷静にやったら2度目でクリアはできたけど、
ある程度アドリブで弾避けをする腕は必要なので
さすがにこれは初心者さんに薦めるわけにはいかないかも・・・

でも、耐えぬいて装備武器を
最大までパワーアップさせたときの無双感とか、
一転すべての装備を失った状態から
這い上がっていく地道さ、
またアドリブ避けを長時間続けることによる
独特のトリップ感だとかは
今見ても新鮮な部類に入ると思うんですよねえ。
『ザナック』からでいいので、興味を持った人には
いちどプレイしてもらいたいもんです、
別の意味で脳みそコネコネコンパイルシューティング。

MSXってどんなんなの?って人に
やってもらってもいいですけど・・・どんな顔されるのかしら。
あ、ちなみにMSX(2)のスペックで
高速スクロールを維持しつつ
これだけのキャラ数を(無理矢理とは言え)表示できるのは
ぶっちゃけ奇跡なのです。
なんせ「縦スクロールができるようになった!」ってだけで
喜んでたような規格ですから。

やりたいゲーム やってみたいゲーム

2008年04月18日 | ★ゲーム生活
またこういうネタでごめんなさいね。


■やってる/利用中
・BMS
・FFCC 小さな王様と約束の国
・もじぴったんWii
・もっとえいご漬け
・DSお料理ナビ
・DS献立全集

■やりたいゲーム
・ギターヒーロー3(Wii版)
・Wii Music
・ピクミン2
・アレスタ(MSX2版)

■やってみたいゲーム
・nintendogs
・常識力トレーニングDS
・モンスターハンター3
・メトロイドシリーズ(プライム含む)
・F-ZERO GX
・龍が如くシリーズ
・ワンダと巨像
・地球防衛軍シリーズ
・エレビッツ
・オプーナ
・バイトヘル2000
・ファーレンハイト
・オブリビオン
・バーンアウト パラダイス
・テストドライブ アンリミテッド
・逆転裁判シリーズ
・ソニックと秘密のリング
・(精霊戦士)スプリガンシリーズ
・ROCK BAND(海外で大人気のバンドシミュレーション音ゲー)


■さわってみたいゲーム
・Wii Fit
・宝島Z
・ブラック・ジャック 火の鳥編
・ピンキーストリートシリーズ
・ゲームセンターCX
・ワイプアウトシリーズ(最近の)
・GTAシリーズ
・beatmaniaIIDX 8thSTYLE(家庭用)


もうしばらくするとちょっと生活事情が変わるので
さすがにゲームはあんまりやれなくなるだろうなー
っと思って一気に書き出してみたんですが、
多すぎるなあ・・・これ全部やるだけで
どれだけかかるんでしょう。
「やってみたい」のにやらない理由は、
基本的に時間とかボリュームの問題です。どれも重い。
あとハード買ってまでって言われるとちょっと、
なものもありますし。
ま、書いてみただけっす!

ネタフリにはしてないけど、
お暇だったらみんなの"やりたい、やってみたい"ゲームも
聞いてみたいところではあります。

武者アレスタ (Wii バーチャルコンソール) - ナグザット(東亜プラン/コンパイル)

2008年04月09日 | ★ゲーム生活
4月から配信と聞いてわくわくしてたら
1日の時点ですでに配信開始していたとは
まったくもって盲点でしたよ。
あわてて購入してきました
むかしセガ信者の友人に
メガドライブごと押し付けられた
ソフトのうちの一本です。
(ほかに『ガンスターヒーローズ』とかがあった)

前に紹介した『ザナック』を含む
コンパイル製シューティングの系列作のひとつです。
和風SFアニメとでもいう世界観で繰り広げられる
テンション高めのシューティング。
『ザナック』の記事のときに書いた
「モリモリ増える残機」の要素は
このゲームに限ってはありませんが、
サブウェポン装備時はミスをしても
装備を解除されるだけ、という
やはりある程度ゆとりのある仕様です。
援護機のフォーメーションの使い分けが
本作の重要なシステムのひとつですが、
コンパイルシューティングの常として
そこもあまり厳密に考える必要はないです。
パワーアップアイテムの切替も含めて
好みに合った戦法で遊べます。
やっぱりこのくらいゆるいほうが
オイラの肌には合いますねえ。
ま、シリーズの中では若干難易度が高めですが、
それでも世に出回ってるシューティングよりはゆるめです。
これの5面と似たような構成のステージを
2面で出してくる某アーケードゲームとかありましたし。

個人的にこのゲームで印象に残っているのは、音楽。
FM音源を駆使しつつもその枠に収まらないという勢いで、
のっけから早弾き満載のメタルを聴かせてくれます。
「アツい」曲が好きなら一発で気に入るんじゃないでしょうか。
大人になってから飽きちゃった
ゲームミュージックはけっこうありますけど、
これの音楽はけっこうベタなのにもかかわらず
ずっと頭に残ってましたね。
だれか生音でカバーしてBMS化してくれないかなあなんて
思ったりしてるんですけれども(笑)

ことばのパズル もじぴったんWii - バンダイナムコゲームズ

2008年03月29日 | ★ゲーム生活
個人的には意外となじみがない
(バンダイ)ナムコ製の作品。
『もじぴったん』はむかーしアーケードで
ちょびっとさわったっきりでした。
自宅でがっつり遊ぶほどじゃあないなーと
思ってたんですが、
Wiiウェアならソフトの交換の手間がいらず、
本当に息抜き程度に遊べるだろうということで
ダウンロードしてみました・・・が、
これが大きな落とし穴。
息抜き程度じゃすまされないかも!

通常モードでもうっかりすると
熟考して時間がたってしまうのですが、
非常に気軽に遊べる
Wi-Fi対戦がおもしろすぎます。
相手はどんな傾向のボキャブラリーに強いか?
自分の狙っている単語を相手は知っているだろうか?
思考中にどのような挙動をしているか?
あそこにあの文字を入れると一見それなりの得点になるけど
そのあとに自分の知らない単語を出されて逆転されるかも・・・?
など、読み合い、駆け引きが思った以上に熱いです。
毎回相手が変わるのでおのずと対策も変わりますし。

まだランクがばらけきっていないのか
明らかな強敵とぶつかることもあるのですが、
これはこれで勉強になりますし
相手の手札の出しかたがそれだけでもうおもしろいのです。
見たこともない専門用語で逆転されたときは
不覚にも「すげええええええええ!!!」と
感心の叫びを上げてしまいました。
と、ここまでが寝る前に5分だけと思ってたら
1時間以上経ってたときの感想(笑)。
おかげで軽く寝不足です。
これからもそういう付き合いかたになりそうで
こわいなあー、と口では言いながらニヤニヤしてます。

『小さな王様』も麻薬的におもしろいので
こりゃあずいぶんと時間を削られそうです。
Wiiウェアおそるべし・・・

小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル  - スクウェア・エニックス

2008年03月28日 | ★ゲーム生活
うん、期待どおりおもしろい!
まだまだ数時間遊んだだけで
これからやることが増えていく段階ですが、
がっちりつかまれました。

建物を効果的に配置して城下町を発展させたり、
冒険者にモンスター討伐などのお触れを出すなど、
RPG世界の王様になりきるゲームです。
シミュレーションでありながら
数値的、抽象的なやりとりは
必要最低限におさえられていて、
俯瞰よりも主観に重きが置かれている作りに
共感をおぼえました。
あくまでも「RPGの世界」の王様であるという
割り切りもいいです。
送り出した冒険者がやられてしまっても
傷ついて帰ってくるだけですし、
外交など世知辛いことに心を砕くこともなし。
やれることの種類は攻略を進めることで
(ほんっとうに少しずつ)増えていくので、
先へ先へと進めたい欲求と
ルールを把握するための猶予とを両立させる
絶妙な構造になっています。

逆に、容量上の制限か
グラフィックのバリエーション、モーション、
モデリングなどは比較的簡素。
というか、舞台である王国の城下町以外は
具体的に表示されることはありません。
城内ですらたったの1画面。
重要なイベントもすべて城下町まわりだけで進みます。
城下外のようすがわかるのは
ほぼ冒険者たちの報告書によってのみ。
なので、ビジュアルで攻める『FF』のイメージがあると
肩透かしをくらう人もいるかも。
逆に、最低限の情報だけで
情景を脳内補完できる人間にとっては
むしろ至上至福とも言える内容です。
ファミコン時代以前のRPGファンなんか
たまらないんじゃないですかねえ。
そもそも、冒険者たちの戦闘のようすを表わす文章は
どう見ても『ドラクエ』式ですし!

1日のサイクルは5~10分ていど、
セーブは就寝時のみ、
経過報告は朝に・・・という流れなんですが、
このサイクルがクセモノ。
そろそろ終わらせようと思ったところで
経過報告がなされ、
「もうすこしであれが達成できる!
 あと5分くらい遊んでもいいよな」ってかんじで
ズルズルズルッズルと続けてしまいます。

Wiiを持ってて、
たまにはチクチクコツコツしたゲームがやりたーいって人は
ぜひともダウンロードしちゃいましょう。
っていうかオイラだったんですが。

買う予定のゲーム

2008年03月12日 | ★ゲーム生活
なんかまたmixi向きの記事な気がします。
もう使い分けは直感でいいかー。


■GUITAR HERO 3 (Wii版)
PS系ではもう出てるんですけど
ただでさえコントローラーがかさばるのに
いちいちハードを使い分けるのもおっくうでして。
もうぜんぶWiiですましたいのが本音です。
でもそれにしても発売日未定はきつい。

■小さな王様と約束の国
『FFCC』であることを抜きに楽しみです。
コンセプトを聞いただけで「いい」って思えた
ひっさびさのゲームなんで。
はずれでもいいさ。

■もじぴったんWii
前にも書いたけど
ソフトの入れ替え作業なしで
こういう気楽なゲームが遊べるのは
すんごいでかいです。

■マリオカートWii
うーんどうしようかなーってところ。
DS版をしこたまやって
飽きたといえば飽きましたし、
『スマブラ』と楽しみかたのベクトルが
なんとなく似てる気もしますし。

■Wii Music
いやほんといつ出るんですかこれ。中止?

■アレスタ
MSXソフトの5月リリース予定が
どうかウソじゃないことを祈るばかりです。
その先にぜったいあるはずの
コナミの大傑作ゲームたちもほんと頼む。

■ピクミン2
去年1作目をやってべらぼうにおもしろかったんで
いずれ買おうと思っていたら
なんか最近になっていきなりプレミアついてる!!
『スマブラ』効果とかでいっきにはけたんですかね?
うーーーーんどうしよう。

■なんでもいいから超箱庭ゲーム
『GTA』とか街をまるごと作っちゃってます系の。
ちょっと前に書いたときと自分の状況が変わったので
だまって『GTA』やっちゃってもいいんですけど、
それでもせめて殺人要素がないやつをやりたいですねえ。
『テストドライブ』とか『バーンアウトパラダイス』とか
ほかに気になるタイトルもありますが、
Xbox360本体ごと買ってまでっていうノリでもないですし。
うーん・・Wiiじゃぜったいムリ!って、ほんとかなあ?

初めて遊んだビデオゲーム、自分の場合

2008年03月08日 | ★ゲーム生活
レスしてたら書き忘れたし
ネタもないままなので
どうせだから語ります。長いぞ。


ビデオゲームとのファーストコンタクトは
おじにあたる(でも10も歳が違わない)親戚が持っていた
『レーシング112』です。いちおう任天堂製。
『ゲーム&ウォッチ』すら
存在していなかったころに作られた、
ハードにソフトが内蔵されているタイプの品物です。
ハンドルコントローラーが本体に取りつけてある
見下ろし型のレース"風"ゲームで、
ただただほかの車を避けて進むだけの内容だったと思います。
商品名の「112」はゲームの種類という触れ込みですが、
どのモードでもたいした違いはなかったはず・・・
そんなにおもしろがった記憶はないです、正直。

ファミコンを他人の家で初めて見たときに
そこで遊ばれていたのは『F1レース』でしたが、
これもとくに興味はなかったですねえ。
すぐ爆発しちゃうから怖いし。
小学生に上がったあたりで
『スーパーマリオ』を目にして
ようやく少し興味を引かれるんですが、
それよりも決定的だったのは、
近所の女友達の家にあった
MSX2版の『悪魔城ドラキュラ』でした。
当時としては圧倒的にきれいな画面でしたし、
子どものお化け好きをくすぐる題材もあってか
とにかくやり込んでましたねえ。
主目的が敵を直接しばくこと、というルールも
単純明快でしたし。
でもやっぱり、みんなで集まって、喧嘩もなく、
(女友達が多かった上、難しいゲームなので
 すぐ死ぬ=出番がはやくまわってくる
 なかなか死なない=うまい! すごい! ってなる)
ワイワイやって遊んでいたことが
最大の楽しみでしたね。

そのうちファミコンと『マリオ』を親に買ってもらって、
普通にファミっ子として育つんですが、
MSXに対する憧憬は大人になるまで
抜けませんでした。
大人になってからMSXゲームを見たら
想像以上にショボくてびっくらこきましたけど。
コナミがすごすぎたんだ・・・

大乱闘スマッシュブラザーズX その3 持ちキャラ編

2008年02月13日 | ★ゲーム生活
今のところこれしか
書くことがないんです。すみません。
この間の連休でがっつりやりこみまくって
クリアゲッターの半分くらいは解禁されたところです。
というか二人がかりであれだけやってまだ半分か!
経過時間にも相当なものがあるのですが、
現在のところまったく飽きを感じさせません。

乱闘での持ちキャラクターは現在のところ、
デデデ、リュカ、アイスクライマー、
オリマーの4名・・・4名かこれ?

デデデは最初のころ「こんなのどうやって扱うんだ!?」
ってくらい使いづらく感じていたのですが、
クセを把握してからは
漁夫の利を狙うタイプのキャラとして
かなり多用させてもらってます。
ワドルディ(ザコ)でけん制しつつ
横スマッシュなどで2、3体をいちどに
ぶっとばしたときの快感ったらもう。
あとこの人の長所はとにかくタフなことですね。
重い上に復帰能力も高いのでなかなかやられません。
一対一だとにっちもさっちもいきませんけれども。

リュカは当初、『MOTHER3』ファンの意地として
とにかく使う、ていどの意識だったんですが
ふつうに扱いやすいので使ってます。
小回りのきく技とバクチ的な大技と
両極端なものがそろっているのがいいですね。

オリマーは前にも触れたように
トリッキーな個性にひかれて使いつづけてます。
いったんピクミンが切れると
とくに対人乱闘では四苦八苦しまくりですが。

アイスクライマーは前作からの持ちキャラです。
ちょっとした操作ミスはナナがカバーしてくれるという
アバウトな利点がありますんで(笑
ジャンプ攻撃の強力さも魅力。
組み手だとジャンプしながらガチャガチャやってりゃ
だいたいふっとんでくれます。

身内でのWi-Fiでの対戦はけっきょく
一度もやってないままです。
その・・・周囲ではあんまりいい反応がないっていうか
買った人の数自体もあんまり・・・ね。
おきらく乱闘はちょくちょくやっていますが、
動きにクセがあるのかすぐに読まれては
やられてしまいます。とほほ。

mixi向きの記事かもしれませんね、これは・・・

大乱闘スマッシュブラザーズX その2 音楽編

2008年02月08日 | ★ゲーム生活
ネット徘徊をしていたら
うっかり総収録曲数がわかっちゃったのですが、
まだまだ集まりきってないことがわかって
かえってやる気が出てきました。
こういうこともあるんだなあ。
公式にデモがあった
『ドンキーコング』リミックスも
『X』のアレンジも手に入っていないので
少なくともそこまではぜったいがんばるぞ。

いままで出した曲のなかで「おおっ」と思ったのは
だいたい以下な感じですかね。


・地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)
これまでも数々のアレンジがあったけど
さすが本家は違う・・・と思わされました。

・ゴールデンハンマー(レッキングクルー)
YMCKにも絶対に遺伝子が受け継がれてる大名曲。
改めて聴いてもSEの絡みっぷりとか本当にすごい。

・新・鬼ヶ島
まさかのメタルアレンジに爆笑そして感動。

・こちらモナピザ(まわるメイドインワリオ)
じつは『まわる』未体験なんですよ。楽しい曲だなあ。

・チェックナイト(アニメ 星のカービィ/カービィのエアライド)
アニメ版が初出なんでまさか入るとは。
作曲は"マツケンサンバ"や『クインテット』の人ですよ。

・Humoresque Of A Little Dog (MOTHER1、2)
お店で流れるあの曲。『1+2』サントラのもよかったけど
こっちのアレンジもいいなあ。

・Yell"Dead Cell" (メタルギアソリッド2)
ほれほれ、家庭用『6thMIX』や『FINAL』に
リミックスで入ってた曲って言えばここでは通じるでしょ。

・THEME OF SOLID SNAKE(メタルギア2)
去年PS2でやったときから知ってるけど
SCC音源なのにピチカートの質感がすげえって思った。

・SCRAP BRAIN ZONE(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
妹「・・・これ『ソニック』の曲だったの!」
UFOキャッチャーのほうがぜったいメジャーだと思う。

・AM2:00(どうぶつの森)
これがいまのところ最大の衝撃でした・・・・!
名前のとおり深夜にしか聴くことのできない
隠れすぎた名曲。

・ファミコンメドレー
・・・半分くらいしかわからなかった。まだまだっすね。


このぶんならオイラの希望も
ひとつぐらいは通ってるかもしれませんね・・・

ふだんは収集要素なんて見向きもしませんが
集めるものが全部
興味があるもの(実益がある)となれば話はべつです。
もうシールだけでもうれしい。

大乱闘スマッシュブラザーズX - 任天堂

2008年02月05日 | ★ゲーム生活
メジャーマイナーを問わず任天堂のキャラクターたちが
はちゃめちゃの大乱闘をくりひろげ
他社のキャラクターも乱入し
ゲーム音楽界の名だたるメンツがそろい踏みで
他人が自分の家にいなくても自由に対人対戦ができて
RPG顔負けのムービーとボリュームを持つ
アクションゲーム内蔵で
豊富なコレクション要素をそろえるために
独特の駆け引きがあるシューティングゲームを・・・
20年前にタイムスリップして、
そんなソフトが出る、と過去の自分に告げたら
どーんな顔をするんでしょうか。
まさに究極の力技。
思いついたってだれもやんないようなことを、
よりにもよって任天堂で実現させてしまいました。
桜井政博さんは本物のバカだ。

情報が出はじめてしばらくは
「なんだかマニアックな方向に突っ走ってるなあ」と
やや皮肉っぽく見てた部分もありましたが、
ここまでやられちゃあ
もうなんにも文句のつけようがありません。
しかもゲーム的要素のどれもが
ほんとうに面白いから困る。
もう何から語っていいやらってところで
あえて変な角度から言うと、
コインシューティングだけでオイラ的にはもう
地味おもろくてたまらないわけです。

アドベンチャーモードの『亜空の使者』は
なんだか賛否あるみたいだけれども、
ハイグレード化した『カービィ』って感じで
オイラは大好きです。
2Dアクションの総決算を思わせる
仕掛けの多彩さとなつかしさがありますし。
逆を言うと、2Dアクションの未来は・・・
ってことにもなりますが(苦笑
あと、ダメージを問わず画面外に連れ去ってしまう敵とか、
よく考えてるなあと思いました。
あえて苦言をはくなら、
『MOTHER3』の超重要キャラの扱いが
軽すぎるじゃないか、くらい(笑
○○との因縁の決着がつけられたのは
ファン感涙ものでしたけれどもね。

本題の乱闘はというと、
もう基本的なところは
すでに前作までで完成されてるんで
さすがに大きな変化はないものの、
新キャラたちのクセの強めな個性が
いい味を出しています。
個人的にはオリマーが想像以上に感触良好。
ゲームの『ピクミン』には大ハマリしてたので
思い入れも大ですし
(去年やってたんですけど
 なんか書くタイミングなかったのよね)。
ピクミンの種類や、生やす地形、
花の状態などを把握して
使いこなせるようになれれば
かなりかっこいいでしょうねえ。
初代ではネス、『DX』ではアイスクライマーと
クセキャラばっかり使ってたオイラにはドツボです。
スネークは妹が出してくれましたが
この人もなかなかマニアックな個性持ってますね!
正面から戦うよりも、罠を駆使して翻弄することで
本領を発揮しそうなタイプ。
性能的には人気なさそうですが、絶対に
使いこなしてみせようと思いました。

えーと・・・・ほんとにキリがないなこれは。
つづきはまたあとで書きます。

『スマッシュブラザーズX』妄想 音楽編

2008年01月30日 | ★ゲーム生活
なんかもうフライングでだいぶ出回っているらしくて
この記事を書くモチベーションも下がりぎみですけど。
でも書くって言っちゃったしね。需要もないけど。

オレ曲で収録されてないかなあってものを
ピックアップしてみました。
といってもこっちは客観性度外視、
趣味丸出しで基本的に
実現なんかできっこないやつばかりです。


□FLYING MAN - 『MOTHER』サウンドトラック
『MOTHER2』にもサイズちいさめで入ってるやつです。
『1』の生録音源そのままで入ったりしないかしら。
あ、むしろフライングマン、
アクションフィギュアで出ないかな。

□『マリオペイント』のセーブ&ロード時の曲
おそらく田中宏和さんによる曲。
今聴くともろに初期アシッドハウス風の曲調で
田中さんの先見性にはほんっと感心させられます。
まあ曲的にも元ネタ的にもマニアックすぎてムリかな!

□『MOTHER2』であやしい動物系の敵と戦うときの曲
ことばで特定させるのが難しいなあ。
クラーケン戦とかの曲は通には有名だけど
そのほかにもデトロイトっぽいやつがひとつ混じってて
・・・ま、これもムリだな。

□森の神殿 - 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
ナチュラルアンビエントっぽい幻想的な曲。
これはマニアックな人気がけっこうあります。
乱闘にはどう考えたって向きませんが。

□明日の昇る丘まで - 『おどるメイドインワリオ』
ドリブル&スピッツステージの曲。歌モノ。
サウンドモードでうっかり
聴き入っちゃったことがありまして・・・
ほかの歌モノはいくつか入ってるみたいですけど、
こっちはどうかなー。

□『スクリューブレイカー』(おそらく)メインテーマ
1ワールドでトップギアになるまで流れてる曲。
重量感あふれるファンクロック。
でも万が一採用されたとしても
トップギアの曲のほうだろうなー。

□『スーパーペーパーマリオ』暗黒城の曲
ファミコン音源が絶妙に散りばめられた
ラストにふさわしい風格をもつ曲。前半のも後半のも好き。
聴いたことさえあれば一般のゲームファンにも
かなり人気高いんじゃないかなあ。



きりがないのでこのへんにしておいてやる。

あ、そうそう。今夜BMS出します。

2年ぶりに『スマッシュブラザーズX』妄想

2008年01月29日 | ★ゲーム生活
むかしの予想は今のところ
半分くらいしか当たってませんです。
隠しキャラとして、もしかしたら
いるかもしれないなーってキャラを予想してみました。


□トゥーン版リンク
□トゥーン版ゼルダ/○○○
リンクは出るでしょう。正直出なかったらセンス疑う。
トゥーンなりの独自モーションがほしいどころですけど、
ゼルダはある程度モデル替えがききそうですね。
変身後の姿もシークのすばしっこさと被るし。
んで、3D版よりやんちゃなメリハリをつけてあるとかさ。

□ポーラ
ネスも出る、と予想した上で。
もともと『スマブラ』でネスが使ってたPSIも
ほとんどポーラのものですし。
クマトラはシール確定しちゃってるからなあ・・・

□ペーパーマリオ
けっこうありうると思うんですけど、
モーションはマリオの使いまわしとはいかなそう。
紙ならではのトリッキーなアクションは
ゲーム的におもしろいと思うんですけどね。

□狼リンク&ミドナ
いま現在人気もそこそこあるし、
純粋に操作キャラとしてもおいしそうだと思いまして。
前作でいうガノンドロフやミュウツーあたりの役どころ。

□『バルーンファイト』主人公
『アイスクライマー』『パルテナ』に並ぶ印象の強さと、
操作に個性が出せそうなことから、あるかもと思いました。
オリマーとピクミンみたいに風船をストックしてから
空中メインで戦うとか。
・・・あ、でも切り札が思い浮かばないや。イナズマ?

□ポケモントレーナー・女の子
ほら、持ちポケモンは
『ポケモン』続編のどれかの基本3体になるとか。
女性メンツ少ないことから考えても
あるんじゃないかなあ。

□ネイキッドスネーク
ほとんどモーション共通ですむので意外とあるかなーと。
投げからの展開がほかのキャラより多彩!とかさ。
ただ、上方向復帰どうしようもないですね。

□クラウド 
アドベンチャーモードのシナリオ担当者が
『FF7』などの野島一成と聞いて、
メインテーマ作曲が植松さんであることも考えると
だんだんありうるんじゃないかと思ってきました。
アイクの切り札技とかトライフォースラッシュとか、
見方を変えれば"超究武神覇斬"っぽい気もしますし・・・
まあ、万が一実現しても賛否荒れまくるだろうなあ。


以下、アクションフィギュアでの出演くらいは
見込めるんじゃないかと思ったキャラを雑多に。

・ラインバック ・ドラムサムライ ・カラテ家
・バーバラ ・応援団の皆さん ・くるり
・橘あゆみ ・アシュリー ・モナ ・リップ
・大玉 ・鷹丸 ・ベビークッパ ・リック/カイン/クー
・サブレ王国の王子 ・どんべ/ひかり
・クルリン ・ロビン ・川島隆太教授 ・スターマン
・フリント ・ヨクバ ・64『ゼルダ』の大妖精



・・・使用楽曲予想もしようと思ったけど
あしたにしておきます。