⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

「AI様は見ていらっしゃる!」 - 『はまり道』より吉田戦車のセリフ

2007年06月27日 | ㌶ふと思い出し語録
『いただきストリート』シリーズで
サイコロの出目に不公平を感じたり
CPU同士が結託しているように見えても
けっして暴言を吐いてはなりません。
このゲームにおいてAIは神様なのです。

転じて、ほかのゲームであっても
確率的な要素で理不尽な目にあったときに
自分に言い聞かせる言葉だったりします。
でもいちばん使う機会があるのは
やっぱり『いたスト』なんですよねえ。
新作をやっていてしみじみ思いましたとさ。
それっくらいAIが優秀で狡猾なのです。

「いまおまえ狡猾っつった?」

ひいぃお許しを!

いただきストリートDS - スクウェア・エニックス

2007年06月26日 | ★ゲーム生活
えーん一年ぶりの任天堂以外のゲームの感想だよー。
おもいっきりマリオファミリーが出てるけど・・・!
あと去年買ったのも『FFIII』なんで
視野のせまさは変わらないわけでなんともはや。

ま、なにはともあれ、
『いただきストリート』です。
オイラとしては『2』以来、
約10年ぶりの『いたスト』になります。
これまで、新作が出ても
いっしょにやってくれる人がいなくなっちゃったので
買ってなかったんですよね。
ところが、ついこの間まで
『アソビ大全』をやっていたメンツが
こぞって『いたストDS』を購入とのこと。
こりゃあやるしかねえだろということで
またもや、ほぼ衝動買いに近いかたちで買うことに。

で、買って封を切ったところで
ひとりプレイもすることなく
いきなりskype使用のWi-Fi対戦です。わははははは。
10年のブランクがあるとはいえ
『2』はかなりやり込んだ身でして、
説明なしでいけるかなーと思って突っ込んじゃいました。
そしたら・・・

・・・なんの問題もありませんでした!
けっこうシリーズを重ねていたので
わからない仕様も追加されてるかなーと思っていたら
ほぼ基本的にそのまんまでした。
3D表示だからテンポがもったりするのかなーという
不安もあったんですが、むしろ『2』からすると
格段に快適です。
マップの表示がちょっとだけ狭いかな、くらいで、
あとは違和感なく楽しくプレイできましたよ。
経験者のくせに2位だったけど。

1プレイの時間がけっこう長いんで
『アソビ大全』みたいに超気軽に、とはいきませんが、
中断機能を駆使しつつローカルプレイも
ちょっとずつ進めていこうと思います。
ちゃんとオシャレもするぜよ。
なるべくネタ系にはしないつもり。

ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前後編(Wii バーチャルコンソール) - 任天堂

2007年06月25日 | ★ゲーム生活
さっそく落としてみてやってみてます。
ひさしぶりすぎて、
主人公が2人いることや
ゲームオーバーが存在することすら
忘れておりました。忘れすぎだ。

おもしろくて・・・・むっずかしいです。
正直けっこう理不尽なしかけも
あったりしますね・・・
そりゃ投げるわ、むかしの自分。
任天堂製だからわりと
ライトに作ってあるのかと思ったんですが、
考えてみればこの時代は
『マリオ2』『ゼルダ(とくに裏ゼルダ)』に象徴されるように
任天堂もわりと高難易度主義なところもあったりして。
『ファミコン探偵団』シリーズは
どっちもノーヒントで解けたですんけどねえ。
あ、あとあれだ。
金太郎の使う英語、小学生じゃわかりませんって。
いちおうわからなくても先には進めるけど。

とまあ面食らってるところもあるんですが
ユーモアたっぷりな話の展開は
やっぱりおもしろいです。
ありとあらゆる昔話がごっちゃになった
奔放な世界観がいいですね。
けっこうスリリングな場面もありますし、
ナレーションもどことなく
メタなにおいをただよわせていたりと
凝ったしかけで楽しませてくれます。
とはいえまだ3章の途中なんで、
油断しないでがんばっていきたいですね。
なにやら後半はもっともっと難しくなるとか・・・

ポテト兄さんと妹 64

2007年06月22日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「むかしラジオでだれかが言ってたけど、
  『ラピュタ』のシータが言う目覚めの呪文を
  フルで言えたら、オタク確定らしいよ」

兄「うわー微妙なセンだなー、
  えーと・・・リテ・ラトバリタ・ウルス・・・・
  あ、そっからわかんねえ。よっしゃ(?)
  ラトバリタって響きがよくて
  そこだけ憶えてる感じだなあ」

妹「たしかねー。
  リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・デトリーネ」

兄「うわー言えちゃったよ。
  ・・・あれ? 最後そんなんだっけ。
  なんていうか、『ラピュタ』って音響が独特で
  聞き取りにくいところがけっこうあるからさあ」

妹「たぶん合ってると思うけど・・・(※)
  ちなみにムスカのフルネームは
  ノムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」

兄「あーー・・・ なんかあれって
  ムスカが正解らしいよ」

妹「ええええええええ!?
  ロおおおおぉぉぉぉ???
  "ロ"じゃつまんねえええええ」

兄「つまんねえよなああああ」



※調べてみたところ正解は"ネトリール"でした・・・・

mixi態度軟化

2007年06月19日 | ㍊本日のミキハラさん
これまで「閲覧以外には使わないぞ!」ってことにしてた
mixiのアカウントですが、
ちょっとだけ態度を軟化させます。
最近、BMS関連の偵察のために
あちこちをのぞきまわってまして、
それなのにオイラのページにアクセスしてもらったときに
「mixiやんねえよ」じゃああんまりだと思ったので、
とりあえずマイミク申請受け付けを始めて、
コミュニティも最低限参加してみました。
そのうちレビューもやるかもしれません
(そのさいはこのブログにも転載予定)。
でも日記はたぶん書きません。

こっちからマイミク申請ということはあまりしないんで
まぁ好きに追加してやってください。
まったく知らない人以外は
(最低限このブログで一回でも発言していることが条件?)
登録に応じる予定です。

「でっけぇ声、出すねェ!!」 - 『天空の城ラピュタ』じっちゃんのセリフ

2007年06月18日 | ㌶ふと思い出し語録
旧"ミキハラさんちのサブカル語録"を
名前を変えてリニューアル。
解説もそこそこ、もしくは適当になります。


「でっけぇ声・・・」は妹が好きなセリフ。
「出すねェ」とは「出すな」の訛りであります。
ムスカのセリフは名言扱いしないのが
オイラ達兄妹の暗黙の了解です。

あ、でも「流行りの服は嫌いですか?」は
やっぱり妹がよく使いますね。

ちょっとだけ誤解でした。

2007年06月15日 | ●BMSをゆるーく考える
ブログ穴あけすぎですね。すみません。
この間書いた記事についていくつか
訂正みたいなものを。


□動画サイトにはオリジナルBMS作品の投稿が少ない
これはほとんど誤解でしたね。
売れ筋中心とはいえ
オリジナル作品の動画がアップされていることも
多かったです。
売れ筋以外の良作にも触れてほしいんですけどね・・・
難易度的にも難しいものを中心に
アップされているみたいですし。
ならば自分が、と言いたいところですが
あまりにもコマ切れだったり音が録音されなかったり、と
どうもうまくいかないのです。
本当は、『BMSセレクション』も
動画つきで紹介する予定だったんですよ。


□個人サイト、ブログでBMS感想を書く人が少ない
こことかこことかこことかこことかこことか。
けっこういらっしゃいました。
というか、増えてきた?
でも、どちらかというと
日記の中でちょいと触れるというよりは
感想、レビュー専用のアカウントを用意して
がっちり書かれている感じ。
そこまで身近なものになるのは難しいんですかね。

あとでちゃんとリンク集作ろうか悩んでます。
とくに『BMSセレクション』と連動させるべきか・・・
あそこはちょっと、「公的」なにおいも
少しさせておきたいので、むずかしいんですよね。
ここはここで、
リンクはできるだけ「部外者が行ってもわりと大丈夫」な
ところに絞っているつもりですし。うーん。

ジャンケンのイメージ

2007年06月13日 | 蠶ある一人の妄想録
□グー=石ころ
勝ち:何もしないで勝てる、というイメージ
負け:負けても紙に包まれるだけだから痛くない

□チョキ=ハサミ
勝ち:パーであるところの紙を切り刻む攻撃的な快感
負け:石(グー)がうんともすんとも言わない不快感

□パー=紙
勝ち:包み込むというスケールの大きさ(?)
負け:3つの手の中でもっとも「痛そう」な負けかた


オイラは時期によって出しがちな手が変わってきています。
幼児期はチョキ、数年前まではグー、現在はパー。
考えかたの変化とは無関係と思えないんですが。

『FL STUDIO 7 XXL EDITION』購入

2007年06月11日 | ☆音楽生活
もう年齢的にこういうのいじってる場合じゃない・・・
ということに気付いたのは買ってからなわけで。
いいんですオイラは趣味に生きる。

えーと、作曲"歴"だけが
7年目というところで
ある意味では初めて本格的?な
音楽製作環境を導入したわけです。
じぶんはしょせんエセコンポーザーという
意識がずっとあったので、
今まではフリーのシンセソフトだの
PSソフト『DEPTH』からの引用だの
製品のデモ版だの廉価版だの
そしてシーケンスソフトはBMSAがメインだったりして
徒手空拳みたいなもんでがんばってきたわけですが、
DTMの製作環境の進化も著しいこの時代に
いつまでもチープな環境のままというのも
無礼な話かもしれない、と思い、
そこになんとなく落としてみた
『FL STUDIO 7』の評価版がなんというか
うっひょおおおうな使いやすさだったので
ほとんど衝動買いに近いかたちで買っちゃいました。

むかしもデモをいじってたんですが
そのころとは比べ物にならないくらい進化してます。
FM音源はあるしエフェクトは強力だし
サンプル(ブレイク)の管理はわかりやすく、
タイムストレッチ、アシッダイズドWAVにも対応、
『7』から追加されたっていうソフトで
波形編集もかんたんに
(しかもエフェクトかけたあとからリサンプリングなんて
 真似も・・・って、常識ですか?)。
インターフェイスがいかに快適なのかも
今になってようやくわかります。

ここまで至れり尽せりだともう
本当に力量の勝負になってきますねー。
いまはいじっているだけでも楽しい段階ですが、
『戦國』までにはある程度使いこなせるように
なっていたいです。

で、製作中のBMSは案の定
とばっちりをくらっていて順調に遅れてます・・・
もう少しなんですけどねえ。

『戦國』の動向

2007年06月09日 | ●BMSをゆるーく考える
早くも前回の登録曲数に
手が届きましたね
これからもっと増えていくんでしょうか。
引退したかと思われた作者さんの名前も
いくらか見受けられます。
こりゃあ本大会でのサプライズにも
期待したいところです。

関東と関西地区はやはり強敵ですねー。
とくに関東は神奈川県だけで
世界と戦えるんじゃないかってレベルです。
関西は関西でわっかりやすい個性を持つ人たちが
これでもかってくらいいるので
予測不能な部分も含めてかなり怖いです。
UGでもポップでもなんでもござれだ。

我らが東北にも非常に強力なメンバーが
そろっているのですが、
いかんせんオイラも含めて
しぶーい作風の人が多いので
得票という面から見るとちょっと不安だったりします。
まあオイラについて言うなら、
趣味丸出しにしすぎないようにがんばります!

あと、いまさら作曲に新環境を導入しました。
あとで書ければ書くかも。