ヴォネガットという人物が昨年亡くなってから
何度となく名前を聞くなあ、と思って
ふらっと買って読んだんですけど、
さっき軽く調べてみたら
『MOTHER2』に(たぶん『3』にも)強く
影響を与えた作品だそうです。ああ、またか。
どうもオイラは
糸井さんの呪縛から逃れられないようです。
自分にとってのラムファードは彼か・・・
ちょっとちがうな。
でもそういうことをべつにしても、
一生忘れない書物になるだろうな、
ということだけは断言できます。
正直、自分にとって意外なことは何も言われていなくて、
この本に込められた哲学に
ただただうなずくだけでしたが、
その全面的な「同意」をさせてくれる存在が
世界のどこかにいた、ということが
非常にうれしいのです。
自分の図々しい生きかたを
もうちょっと信じようと思いました。
何度となく名前を聞くなあ、と思って
ふらっと買って読んだんですけど、
さっき軽く調べてみたら
『MOTHER2』に(たぶん『3』にも)強く
影響を与えた作品だそうです。ああ、またか。
どうもオイラは
糸井さんの呪縛から逃れられないようです。
自分にとってのラムファードは彼か・・・
ちょっとちがうな。
でもそういうことをべつにしても、
一生忘れない書物になるだろうな、
ということだけは断言できます。
正直、自分にとって意外なことは何も言われていなくて、
この本に込められた哲学に
ただただうなずくだけでしたが、
その全面的な「同意」をさせてくれる存在が
世界のどこかにいた、ということが
非常にうれしいのです。
自分の図々しい生きかたを
もうちょっと信じようと思いました。