⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

クラブって行ったことある?

2008年03月31日 | ㌫ネタフリ
通りすがりのそこの・・・おもに『beatmania』や
BMSで遊んでいる音ゲーマーさん。


クラブって行ったことあります?


反応がなくても泣かない。
実際、クラブに通える立場の人って
けっこう限られてくると思うんですよね。
年齢とか、地理的な問題とか。

ことばのパズル もじぴったんWii - バンダイナムコゲームズ

2008年03月29日 | ★ゲーム生活
個人的には意外となじみがない
(バンダイ)ナムコ製の作品。
『もじぴったん』はむかーしアーケードで
ちょびっとさわったっきりでした。
自宅でがっつり遊ぶほどじゃあないなーと
思ってたんですが、
Wiiウェアならソフトの交換の手間がいらず、
本当に息抜き程度に遊べるだろうということで
ダウンロードしてみました・・・が、
これが大きな落とし穴。
息抜き程度じゃすまされないかも!

通常モードでもうっかりすると
熟考して時間がたってしまうのですが、
非常に気軽に遊べる
Wi-Fi対戦がおもしろすぎます。
相手はどんな傾向のボキャブラリーに強いか?
自分の狙っている単語を相手は知っているだろうか?
思考中にどのような挙動をしているか?
あそこにあの文字を入れると一見それなりの得点になるけど
そのあとに自分の知らない単語を出されて逆転されるかも・・・?
など、読み合い、駆け引きが思った以上に熱いです。
毎回相手が変わるのでおのずと対策も変わりますし。

まだランクがばらけきっていないのか
明らかな強敵とぶつかることもあるのですが、
これはこれで勉強になりますし
相手の手札の出しかたがそれだけでもうおもしろいのです。
見たこともない専門用語で逆転されたときは
不覚にも「すげええええええええ!!!」と
感心の叫びを上げてしまいました。
と、ここまでが寝る前に5分だけと思ってたら
1時間以上経ってたときの感想(笑)。
おかげで軽く寝不足です。
これからもそういう付き合いかたになりそうで
こわいなあー、と口では言いながらニヤニヤしてます。

『小さな王様』も麻薬的におもしろいので
こりゃあずいぶんと時間を削られそうです。
Wiiウェアおそるべし・・・

小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル  - スクウェア・エニックス

2008年03月28日 | ★ゲーム生活
うん、期待どおりおもしろい!
まだまだ数時間遊んだだけで
これからやることが増えていく段階ですが、
がっちりつかまれました。

建物を効果的に配置して城下町を発展させたり、
冒険者にモンスター討伐などのお触れを出すなど、
RPG世界の王様になりきるゲームです。
シミュレーションでありながら
数値的、抽象的なやりとりは
必要最低限におさえられていて、
俯瞰よりも主観に重きが置かれている作りに
共感をおぼえました。
あくまでも「RPGの世界」の王様であるという
割り切りもいいです。
送り出した冒険者がやられてしまっても
傷ついて帰ってくるだけですし、
外交など世知辛いことに心を砕くこともなし。
やれることの種類は攻略を進めることで
(ほんっとうに少しずつ)増えていくので、
先へ先へと進めたい欲求と
ルールを把握するための猶予とを両立させる
絶妙な構造になっています。

逆に、容量上の制限か
グラフィックのバリエーション、モーション、
モデリングなどは比較的簡素。
というか、舞台である王国の城下町以外は
具体的に表示されることはありません。
城内ですらたったの1画面。
重要なイベントもすべて城下町まわりだけで進みます。
城下外のようすがわかるのは
ほぼ冒険者たちの報告書によってのみ。
なので、ビジュアルで攻める『FF』のイメージがあると
肩透かしをくらう人もいるかも。
逆に、最低限の情報だけで
情景を脳内補完できる人間にとっては
むしろ至上至福とも言える内容です。
ファミコン時代以前のRPGファンなんか
たまらないんじゃないですかねえ。
そもそも、冒険者たちの戦闘のようすを表わす文章は
どう見ても『ドラクエ』式ですし!

1日のサイクルは5~10分ていど、
セーブは就寝時のみ、
経過報告は朝に・・・という流れなんですが、
このサイクルがクセモノ。
そろそろ終わらせようと思ったところで
経過報告がなされ、
「もうすこしであれが達成できる!
 あと5分くらい遊んでもいいよな」ってかんじで
ズルズルズルッズルと続けてしまいます。

Wiiを持ってて、
たまにはチクチクコツコツしたゲームがやりたーいって人は
ぜひともダウンロードしちゃいましょう。
っていうかオイラだったんですが。

BMSに対する認識を調べてみた 比較とか補足とか

2008年03月26日 | ●BMSをゆるーく考える
■オリジナル・コピー/アレンジ系BMSについての言及
blog: ||||| ||||| ||||| ||||| | (21/60)
mixi: ||||| ||||| ||||| | (16/60)

一見大差がないようですが、
mixiのほうは「やり込み・上達」に関する言及と
重複することが非常に多かったです。
blogでも半分くらいはこのケースだったかなー。


■『beatmania』シリーズとの対比・並列
blog: ||||| || (7/60)
mixi: ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| (30/60)

この項目に当てはまった記事の大半も
「やり込み・上達」に当てはまる表現が多かったです。
つまり、
『IIDX』の話題→腕前の話題→BMSに帰結(正規不正規問わず)
というのはわりと鉄板パターン。とくにmixiで顕著でした。


■違法・キー音なしなどイレギュラーなBMSについての言及
blog: ||||| ||| (8/60)
mixi: ||||| |||| (9/60)

これを見て意外と少ないと見るかどうか。いや多いよ。
あとで動画サイトの比較もやりますが、
より思わしくない結果になりそうで怖いです。
そもそもBMSって言ってこっちのイメージしかない人も
けっこういるんじゃないでしょうか。
絶滅したかに見えた時期もあったのになあ。


■BMS製作過程などについて
blog: ||||| || (7/60)
mixi: ||||| ||| (8/60)

関連ソフトの開発、BMS関係のweb運用についての記事、
BMSに端を発する活動などもここに含めました。
少なめだけど妥当と言えば妥当・・・でもないか。


■やり込み・上達について
blog: ||||| |||| (9/60)
mixi: ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| ||||| (30/60)

「『beatmania』との対比・並列」の比率、得票とほぼ重複してますが、
blogにおいては緊密に扱われているものは
意外と多くなかったです。個人的には意外でした。
BMSをはじめたばっかりで
まだまだこれから・・・という内容のものも。
逆に、mixiでは『IIDX』の話題が出れば
ほぼ間違いなくこのカテゴリ行きでした。


■不明(BMSについて書かれているが詳細が不明のもの)
blog: ||||| | (6/60)
mixi: |||| (4/60)

できる範囲で別記事ものぞいたり
リンクをたどったりしてはみたんですが、
それでもわからないものはありました。
mixiでの数量は当初書いていませんでしたが
メモには残してたので追加。


■無関係("BMS"が"Be-Music Script"の意味で使われてないもの)
blog: ||||| ||||| ||||| ||||| | (21/60)
mixi: ||| (3/60)

blogのほうは「BMS」に関する解釈がまちまち。
たとえば競馬用語だったり、
釣り糸の品番だったり、健康対策の一種だったり。
そういった話題がmixiでは
なかなか出てこないってことですね。
ちなみにmixiでひっかかったのは全部競馬用語。



・・・ま、以前にも書いたとおり
集計方法はかなりいいかげんなので
ぼんやり参考程度に。
動画編はブランクを置いて、またこんど。

BMSに対する認識を調べてみる ブログ編

2008年03月24日 | ●BMSをゆるーく考える
時間がないのでとりあえずブログ編、集計だけ!
便宜的にちょっと項目ふやしました。



■オリジナル・コピー/アレンジ系BMSについての言及
||||| ||||| ||||| ||||| |
(21/60)

■『beatmania』シリーズとの対比・並列
||||| ||
(7/60)

■違法・キー音なしなどイレギュラーなBMSについての言及
||||| |||
(8/60)

■BMS製作過程などについて
||||| ||
(7/60)

■やり込み・上達について
||||| ||||
(9/60)

■不明(BMSについて書かれているが詳細が不明のもの)
||||| |
(6/60)

■無関係("BMS"が"Be-Music Script"の意味で使われてないもの)
||||| ||||| ||||| ||||| |
(21/60)



比較とかはたぶん明日かあさってあたり。

BMSに対する一般の認識を調べてみる

2008年03月22日 | ●BMSをゆるーく考える
mixiで「BMS」のキーワードで検索をかけて
その記事内容についてかんたんに集計をとってみました。
今日の昼時点で、最新から60件ぶん
(日記検索結果リストの2ページぶん)を参照しています。
思いつきでやっただけなので
あんまり精密ではないです。



■オリジナル・コピー/アレンジ系BMSについての言及
||||| ||||| ||||| |
(16/60)

■『beatmania』シリーズとの対比・並列
||||| ||||| ||||| ||||| ||||| |||||
(30/60)

■違法・キー音なしなどイレギュラーなBMSについての言及
||||| ||||
(9/60)

■BMS製作過程などについて
||||| |||
(8/60)

■やり込み・上達について
||||| ||||| ||||| ||||| ||||| |||||
(30/60)

■無関係("BMS"が"Be-Music Script"の意味で使われてないもの)
|||
(3/60)



えーと、意味はわかりますかねえ。
つまり極端な例を出すと
「弐寺で○○って曲をやりまくったけど
 あまり点が伸びなかった。
 BMSで練習しまくるしかないな」
という記事があったら、

■対比 ■イレギュラー ■上達

の欄に加点させています。
この場合、違法BMSに手を出しているかは
必ずしもハッキリとはしてませんが、
文脈から判断して"■イレギュラー"に加点させてもらってます。

のちほどblogでも集計を取ります。
雑感についてはまたそれから書こうかなあと。
あ、もちろん
今の時点でもコメントするのは自由です。

Meine Meinung ワンマンライブ

2008年03月17日 | ☆音楽生活
先週の土曜日は、
BMSファンにとっては
"COLORFUL"や"Adansonia"でおなじみ、
Meine Meinungさんのライブに行ってきました。
これが初のワンマンだそうで、満員御礼。
お客さんの種類も、かなり年上の方もいたり多種多様で、
いろんなファンから愛されてるんだなーと
ほほえましく思いました。

演奏ですが、すごかったです、ほんとに。
1時間すこしがほんとにあっという間。
オイラはロックにぜんぜん詳しくないので
あんまりつっこんだことは書けないんですが、
「そんなことまでできるの!?」ってな具合の
各メンバーの変幻自在っぷり、
抜群に安定感のある歌と演奏に
ただただおどろくばかりでした。
開幕直前でトイレに行ってしまって
後列で観覧せざるをえない状況になってしまったのが
唯一の・・・しかし、だいぶ心残りです。
超絶テクニックの数々がろくに見えなかった・・・
もちろんテクニックなんぞに注目しなくても
歌も演奏も楽曲もほんっと良かったんですけど、だからこそっ。
ヴォーカルの絵理子さんのようすは
かろうじて見られる位置だったのでそこは満足。
かわいいじゃないですかちくしょう(?)。
夏にもワンマンライブがあるとのことなんで
予定に問題がないならリベンジしてきます。

ライブ後はフロアでしばし談笑。
オイラと同じくBMS関係のお客さんも多く、
『スマブラ』オフのときに会った
siratamaさん、czardasさん、amoさんはもちろん、
ミズキ(dust.c)さん、Generalさん、Ritsuさん、
KC-roomin'さんといった方々と(以上当日会った順)
面識を持つに至りました。
でもなんだかちゃんとお話できなくてごめんなさい!
これからもお世話になりそうな
ミズキさんはオイラの半分くらいの
年齢だそうです。BMS界隈だけで
もうそんなに世代の開きが・・・
あとGeneralさんがすっげーイケメンで
オイラがなぜか文字通りびびっていたのは秘密。
Meine Meinungの加藤さんとも
(どさくさにまぎれて)お話ができまして
これはもう恐悦至極というか。役得なのか!?
非常に気さく&元気な方で
BMSの活動に関してもすっごく目を輝かせていたのが
印象的でした。笑顔がまぶしいぜ。

本当は打ち上げも予定されていたのですが
siratamaさんの体調がすこぶる悪かったためにお流れに。
まあこれからも追っかけまわしますので
積極的に割り込んでしまおうと思います!

タイタンの妖女 - カート・ヴォネガット(・ジュニア)

2008年03月14日 | ◎ざっくりモノモノ感想
ヴォネガットという人物が昨年亡くなってから
何度となく名前を聞くなあ、と思って
ふらっと買って読んだんですけど
さっき軽く調べてみたら
『MOTHER2』に(たぶん『3』にも)強く
影響を与えた作品だそうです。ああ、またか。
どうもオイラは
糸井さんの呪縛から逃れられないようです。
自分にとってのラムファードは彼か・・・
ちょっとちがうな。

でもそういうことをべつにしても、
一生忘れない書物になるだろうな、
ということだけは断言できます。
正直、自分にとって意外なことは何も言われていなくて、
この本に込められた哲学に
ただただうなずくだけでしたが、
その全面的な「同意」をさせてくれる存在が
世界のどこかにいた、ということが
非常にうれしいのです。
自分の図々しい生きかたを
もうちょっと信じようと思いました。

買う予定のゲーム

2008年03月12日 | ★ゲーム生活
なんかまたmixi向きの記事な気がします。
もう使い分けは直感でいいかー。


■GUITAR HERO 3 (Wii版)
PS系ではもう出てるんですけど
ただでさえコントローラーがかさばるのに
いちいちハードを使い分けるのもおっくうでして。
もうぜんぶWiiですましたいのが本音です。
でもそれにしても発売日未定はきつい。

■小さな王様と約束の国
『FFCC』であることを抜きに楽しみです。
コンセプトを聞いただけで「いい」って思えた
ひっさびさのゲームなんで。
はずれでもいいさ。

■もじぴったんWii
前にも書いたけど
ソフトの入れ替え作業なしで
こういう気楽なゲームが遊べるのは
すんごいでかいです。

■マリオカートWii
うーんどうしようかなーってところ。
DS版をしこたまやって
飽きたといえば飽きましたし、
『スマブラ』と楽しみかたのベクトルが
なんとなく似てる気もしますし。

■Wii Music
いやほんといつ出るんですかこれ。中止?

■アレスタ
MSXソフトの5月リリース予定が
どうかウソじゃないことを祈るばかりです。
その先にぜったいあるはずの
コナミの大傑作ゲームたちもほんと頼む。

■ピクミン2
去年1作目をやってべらぼうにおもしろかったんで
いずれ買おうと思っていたら
なんか最近になっていきなりプレミアついてる!!
『スマブラ』効果とかでいっきにはけたんですかね?
うーーーーんどうしよう。

■なんでもいいから超箱庭ゲーム
『GTA』とか街をまるごと作っちゃってます系の。
ちょっと前に書いたときと自分の状況が変わったので
だまって『GTA』やっちゃってもいいんですけど、
それでもせめて殺人要素がないやつをやりたいですねえ。
『テストドライブ』とか『バーンアウトパラダイス』とか
ほかに気になるタイトルもありますが、
Xbox360本体ごと買ってまでっていうノリでもないですし。
うーん・・Wiiじゃぜったいムリ!って、ほんとかなあ?

CLASH32 - HARDFLOOR, FUMIYA TANAKA etc.

2008年03月10日 | ☆音楽生活
ageHaっちゅうクラブに遊びに行ってきました。
理由はかんたんハードフロアのゲストライブがあったからです。
以前見たときは出番が物足りませんでしたし、
田中フミヤも『WIRE06』では
途中で移動せざるを得なくて不完全燃焼気味でしたからね。

簡潔に書きますけどいやほんともう最高でした。
ハードフロアのライブはやっぱり
1時間強と決して長めではなかったですけれども、
新旧メジャーマイナーを織り交ぜた過不足のない選曲と、
やはりその超絶技巧の303ワークで
完全に骨抜きにされました。
"Hardfloor Will Survibe"から"Mahogany Roots"、
"Acperience 1"などアンセムも大放出。
アンコールはリミックスワークの金字塔
"Circus Bells Hardfloor Remix"だったんですが
(原曲知ってる人どんくらいいんのこれ?)、
その前のオオイシさんも繋ぎに使っていたので
「生」との比較もできておもしろかったです。

笑顔でノリノリだったなー、ふたりとも。
アンコールの前後とかほんと楽しそうでした。
終わった直後に近くの兄ちゃんに
「いやあ、最高でしたねえ!!」って声をかけられたのに
オイラが恍惚としてたもんで
ちゃんと反応できなくてごめんよ。最高だったよ。

日中の仕事がけっこう激しかったので、
ハードフロアのために体力温存、と思って
オオイシさんのDJのときにちょっとセーブしちゃったり、
ハードフロア後の田中フミヤのときは逆に疲れきってしまい、
やはり万全に楽しめたとは言えなかったあたりが
心残りではあります。
初めて行ったageHaも想像以上に雰囲気が良かったし、
つぎのCLASHにも行ってみましょうかねえ、まじで。
誰かいっしょに来たりしません?
こんどはデリック・メイにケン・イシイだそうですよ。
デットデトやぞ。



あれ、あんまり簡潔になってないぞ!

初めて遊んだビデオゲーム、自分の場合

2008年03月08日 | ★ゲーム生活
レスしてたら書き忘れたし
ネタもないままなので
どうせだから語ります。長いぞ。


ビデオゲームとのファーストコンタクトは
おじにあたる(でも10も歳が違わない)親戚が持っていた
『レーシング112』です。いちおう任天堂製。
『ゲーム&ウォッチ』すら
存在していなかったころに作られた、
ハードにソフトが内蔵されているタイプの品物です。
ハンドルコントローラーが本体に取りつけてある
見下ろし型のレース"風"ゲームで、
ただただほかの車を避けて進むだけの内容だったと思います。
商品名の「112」はゲームの種類という触れ込みですが、
どのモードでもたいした違いはなかったはず・・・
そんなにおもしろがった記憶はないです、正直。

ファミコンを他人の家で初めて見たときに
そこで遊ばれていたのは『F1レース』でしたが、
これもとくに興味はなかったですねえ。
すぐ爆発しちゃうから怖いし。
小学生に上がったあたりで
『スーパーマリオ』を目にして
ようやく少し興味を引かれるんですが、
それよりも決定的だったのは、
近所の女友達の家にあった
MSX2版の『悪魔城ドラキュラ』でした。
当時としては圧倒的にきれいな画面でしたし、
子どものお化け好きをくすぐる題材もあってか
とにかくやり込んでましたねえ。
主目的が敵を直接しばくこと、というルールも
単純明快でしたし。
でもやっぱり、みんなで集まって、喧嘩もなく、
(女友達が多かった上、難しいゲームなので
 すぐ死ぬ=出番がはやくまわってくる
 なかなか死なない=うまい! すごい! ってなる)
ワイワイやって遊んでいたことが
最大の楽しみでしたね。

そのうちファミコンと『マリオ』を親に買ってもらって、
普通にファミっ子として育つんですが、
MSXに対する憧憬は大人になるまで
抜けませんでした。
大人になってからMSXゲームを見たら
想像以上にショボくてびっくらこきましたけど。
コナミがすごすぎたんだ・・・