ひとにBMSをすすめる時にも便利だし、
オイラみたいな好き者にとっては
たまにはマッタリした譜面でBMSを楽しみたいことだってあるのです。
オイラも自分で低難易度のBMSを作ろうと、何度も試みた事はあるのですが、
なかなかうまく行きません。
ぶっちゃけ、理想形はわかっているんです。
なのでその辺のことを今回は覚え書きしとこうかなーと思います。
だいたい☆1~☆3を想定して書きます。
ざっと箇条書きすると・・・
・キー音の手ごたえはかなり大きいのが望ましいです。
前にも触れましたが、単に音の強弱だけではなく、パン振りなどに工夫を。
・低難易度譜面の場合、できるだけ長いフレーズを
1つのオブジェにアサインする、と言う事も重要だと思います。
そうすることで、プレイヤーが曲に介入する機会を
増やしてあげられるからです。
・単に長音をアサインするだけじゃなく、
細かいフレーズを一括で、ひとつのキー音に含めてしまうのも良いと思います。
普通なら、階段や乱打にしてしまうようなフレーズ。
この方法、好き嫌いはありそうですが、
虫食い配置にしてしまうよりはよっぽど効果的です。
・ブレイクビーツなどは格好の材料。
1小節まるまる1つのキーにアサインしたり、
アクセントのある部分に目を付けて数個に区切ったり。
その次の候補としてはアルペジエータなど、
速弾きのフレーズが挙げられます。
・その場合、リバーブ成分等も気にせず、まるまるワンフレーズ録音したあとに切っちゃった方が
実は効果的、と個人的には考えます。
そうすることによって、より正確にキーを押さえようとする意欲がわくからです。
ファイル容量との兼ね合いもあるので、その辺は臨機応変と言う事になりそうですが。
・生音ブレイクビーツが一番理想的ですね。
「リバーブ(ディレイ)成分を叩かせないこと」に対する説得力があったりするんです、きっと。
・一小節の頭に1オブジェだけ、というのは、実はあんまり楽しくないです。
どうせなら小節の途中に配置したりさせることで
適度にリズム感や目押し能力を試したほうが、初心者にもやりがいがあるはず。
・スクラッチがあるときは、あんまり他のオブジェでいじめない方がいいかも知れません。
慣れないうちはキツイ印象しかありません。
スクラッチは単体でも十分楽しい行為ですし。
(BMSだとまず初心者はキーボードでプレイするでしょうが・・・)
・今回のように☆1~3を想定した場合、
あんまりオブジェは横に散らかさないほうが良いと思います。
本当の初心者なら、キーの位置を確認しながら叩く場合も多いからです。
16分刻みの叩きも、できるだけ避けたいところ。
・ステップアップになるようなフレーズを
「難所」として設定できれば完璧だと思います。
数小節だけちょっと厄介なリズムだったり、
ちょっとした連打、乱打やスクラッチ技術が必要とされたり。
(これも前に書いたかな・・・)
ここでは逆に、16分刻みのフレーズ、スクラッチとのコンビネーションも
良いスパイスになりそうです。
ほかにもBPMや判定の問題とか色々ありそうですが、今回はこの辺で。
なんでオイラがいつも挫折してしまうのかと言うと・・・
テクノと言うジャンルのほとんどが、複雑なリズムで構成されていて、
なおかつそこが魅力となっているせいじゃないかなぁ、と思います。
リズム要素を犠牲にすることは流石にむずかしいです。
本家でも、初心者向けでテクノというのは、ほとんど見かけないですね。
初代beatmaniaのOVERDOSERは・・・
今の時代、ベースドラム4つ打ち+スネア のパターンは
みんな見飽きてるでしょうからねぇ。
あの「ダンダンダダン」は文句なしに名フレーズだと思いますが。
オイラみたいな好き者にとっては
たまにはマッタリした譜面でBMSを楽しみたいことだってあるのです。
オイラも自分で低難易度のBMSを作ろうと、何度も試みた事はあるのですが、
なかなかうまく行きません。
ぶっちゃけ、理想形はわかっているんです。
なのでその辺のことを今回は覚え書きしとこうかなーと思います。
だいたい☆1~☆3を想定して書きます。
ざっと箇条書きすると・・・
・キー音の手ごたえはかなり大きいのが望ましいです。
前にも触れましたが、単に音の強弱だけではなく、パン振りなどに工夫を。
・低難易度譜面の場合、できるだけ長いフレーズを
1つのオブジェにアサインする、と言う事も重要だと思います。
そうすることで、プレイヤーが曲に介入する機会を
増やしてあげられるからです。
・単に長音をアサインするだけじゃなく、
細かいフレーズを一括で、ひとつのキー音に含めてしまうのも良いと思います。
普通なら、階段や乱打にしてしまうようなフレーズ。
この方法、好き嫌いはありそうですが、
虫食い配置にしてしまうよりはよっぽど効果的です。
・ブレイクビーツなどは格好の材料。
1小節まるまる1つのキーにアサインしたり、
アクセントのある部分に目を付けて数個に区切ったり。
その次の候補としてはアルペジエータなど、
速弾きのフレーズが挙げられます。
・その場合、リバーブ成分等も気にせず、まるまるワンフレーズ録音したあとに切っちゃった方が
実は効果的、と個人的には考えます。
そうすることによって、より正確にキーを押さえようとする意欲がわくからです。
ファイル容量との兼ね合いもあるので、その辺は臨機応変と言う事になりそうですが。
・生音ブレイクビーツが一番理想的ですね。
「リバーブ(ディレイ)成分を叩かせないこと」に対する説得力があったりするんです、きっと。
・一小節の頭に1オブジェだけ、というのは、実はあんまり楽しくないです。
どうせなら小節の途中に配置したりさせることで
適度にリズム感や目押し能力を試したほうが、初心者にもやりがいがあるはず。
・スクラッチがあるときは、あんまり他のオブジェでいじめない方がいいかも知れません。
慣れないうちはキツイ印象しかありません。
スクラッチは単体でも十分楽しい行為ですし。
(BMSだとまず初心者はキーボードでプレイするでしょうが・・・)
・今回のように☆1~3を想定した場合、
あんまりオブジェは横に散らかさないほうが良いと思います。
本当の初心者なら、キーの位置を確認しながら叩く場合も多いからです。
16分刻みの叩きも、できるだけ避けたいところ。
・ステップアップになるようなフレーズを
「難所」として設定できれば完璧だと思います。
数小節だけちょっと厄介なリズムだったり、
ちょっとした連打、乱打やスクラッチ技術が必要とされたり。
(これも前に書いたかな・・・)
ここでは逆に、16分刻みのフレーズ、スクラッチとのコンビネーションも
良いスパイスになりそうです。
ほかにもBPMや判定の問題とか色々ありそうですが、今回はこの辺で。
なんでオイラがいつも挫折してしまうのかと言うと・・・
テクノと言うジャンルのほとんどが、複雑なリズムで構成されていて、
なおかつそこが魅力となっているせいじゃないかなぁ、と思います。
リズム要素を犠牲にすることは流石にむずかしいです。
本家でも、初心者向けでテクノというのは、ほとんど見かけないですね。
初代beatmaniaのOVERDOSERは・・・
今の時代、ベースドラム4つ打ち+スネア のパターンは
みんな見飽きてるでしょうからねぇ。
あの「ダンダンダダン」は文句なしに名フレーズだと思いますが。