goo blog サービス終了のお知らせ 

⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

自分の配置の傾向をさぐる

2007年10月05日 | ●BMSをゆるーく考える
自分でも配置配置うるさく言ってますけど、
オイラ自身はそんなに配置がうまいほうだとは
思っておりません。
なのに妙に評価されるのは、
単純にめずらしいことをやっているのと、
"逃げ道"をいくらか知っているから、だと思います。


ちょっと自分で分析してみて箇条書きにしてみました。

・(慣れれば)難なく叩ける箇所を8割、イジワルが2割
・鍵盤楽器的な指運びはできるだけしなくてもいいようにする
・鼻歌にしたときに追いたくなるフレーズを優先してオブジェ化
・曲調に見合った難易度にする。
 縦連打を使用するか、しないかの判断もこれによって変わる
・↑のような理由から、ひとつの曲にふさわしい譜面は
 基本的にひとつ、という考え


↓以下は、理想。いまいち実現できてない自覚があるもの

・できるだけ楽曲自体のアクセントに即してオブジェを置く
・ときにはBGMを主役に立てて、叩きを脇役にまわす


↓意外とこだわってないところ

・終盤に難所を置くことが多いけどTOTAL値はじつは適当
 (自分はリザルトを無視することが大半)
・プレイ時間にもこだわりはなく、
 むしろ曲に見合ったプレイ時間と配置がある、という考え
・隣接をやらないのは純粋に見た目の好み
・ベース叩きはあんまりタブー視してない
・というかおもしろく(楽しく)さえなりゃ
 なにをやったっていいと思ってる。
 礼儀としてあるていどはわきまえるけど、という感じ


もっとうまく説明できるようなら
別記事でシリーズにでもしようかなーと思いますが、
どうなんですかねえ。なんだかヤボなような気もしますし。