⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

アソビ大全 近況

2007年04月27日 | ★ゲーム生活

うーむ、空いた時間にもってこいのゲームですね。
5分でもヒマがあるとやっちゃいます。
オイラがよく遊んでいるゲームは以下のとおり。


・7ならべ
とりあえずWi-Fiにつなぐと
肩ならしと人の集まり具合を調べるのを兼ねてこれを選んでます。
でもこれ、最終的にはかなり運の要素が強い気がします。
5~9が1枚もなくてあっさり終わったことも・・・

・大富豪
7ならべの次にWi-Fiでよく遊んでます。
富豪になって蹴散らすのも貧民からのし上がるのも
どっちも楽しいです。
1位で上がり際に革命を起こして
残った人たちの泥仕合を傍観するのが趣味。

・軍人将棋
大味さがやけに気に入ってけっこう遊んでます。
でもWi-Fiではめったに人が来ないので
ちくちく一人で練習中です。

・アメリカンページワン
これも運に左右されやすい印象ですが、
つきつめていくとけっこうな戦略性があって好きです。
でもこれもやる人が少なめ。

・ポーカー
もうとにかくだましあいが愉快の一言。
ブラックな笑みが止まりません。
チャットでゆさぶりをかけたりするのも一興。
かなりの長丁場なので、余裕のあるときにやってます。

・グリッドアタック
俗に言う海戦ゲーム。
1対1のときと多人数でやるときで
まったく違う戦術が必要なのが奥深いです。
たいてい1対1になっちゃいますけどね・・・
運の要素も読み合いの要素もほどよくてお気に入り。

・麻雀ソリティア
いわゆる『上海』。ひとり用です。
これ商標とかどうなってるんだろ・・・
『上海』はやったことがなかったんですがなるほど、
けっこう地味にやってしまいますね。
ただ、目への負担がけっこうキツいです。
"三萬"と"二萬"なんかほとんど見分けつかないし。

・チェス
こういう完全実力勝負なゲームは
Wi-Fiではまだ対戦しておらず、
でもおもしろいゲームなのでひとりでコツコツ修行中です。
なんちゅうかほとんど勝てません。
はさみ将棋にいたっては1勝もしてない・・・


スタンプラリーで遊んでないゲームにはまだ手を出していないので、
現在未プレイで気になってるゲームとしては
「テキサスホールデム」と「チャイニーズチェッカー」ですね。
とくに後者は、小さいころによく家族や親戚と遊んでいました。
いずれ身内対戦するので待っちょれー。


スーパーペーパーマリオ - 任天堂

2007年04月25日 | ★ゲーム生活
いちいちかわいいなあ、もう
コツコツ進めてます。
まとまった時間にやりたいゲームなので
なかなか進まないんですけどねー。

オイラも純アクションと勘違いしてたクチなので
最初はとまどいましたけど、
これはこれですっごくおもしろいです。
おどろいたり感心してしまう仕掛けや
個性豊かでかわいいキャラクターがてんこもりで、
ついつい先が見たくなってしまいます。
これぞまさしくアドベンチャーなわけで、
考えてみれば、純粋に世界への興味を
プレイヤーの動機とするゲームって減ってしまった気がしますねえ。

画面の中をいじくりまわすおもしろさがあって、
これって平面の世界(マンガとか絵とか)が好きな人間が
本当にやってみたかったことのひとつなんじゃないかなあと思います。
Wiiリモコンでダイレクトに介入する場面や
登場キャラによるメタ的なセリフといった
(「プレイヤーのみなさんはわかっているからいいんだ!」とか)
ほんのちょっとしたサジ加減によって
画面をいじくるおもしろさを増幅させる効果を生んでいます。
そのセンスがただただうらやましいです。

ただいま2ワールドの後半あたりといったところ。
2-2のサブタイトルに「マネー!マネー!マネー!」とか、
2-3のやつもなにかのもじりっぽく見えましたけど、
小ネタって解釈でいいんですかね(だとすると元ネタが渋すぎるけど)。

ポテト兄さんと妹 60

2007年04月23日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「『アソビ大全』やってみるよ」

兄「どうぞ」

妹「ページワン・・・ストップ?
  ノーサイじゃねえの?」

兄「それがねえ、どうやら
  ノーサイって叫ぶのは日本の東北ローカルらしいよ」

妹「はあ? 何言ってんの!?
  ノーサイのほうがかっこいいじゃん!」

兄「ノームサイとも言うらしいけど・・・
  どういう意味なんだろうねえ」

妹「いやもう誰がなんと言おうとノーサイだから。
  はいページワーーーーン、ノーサーーーイ」

兄「強情だなあ」

妹「あんたもskypeでノーサイ言いまくってたくせに」

兄「あ、バレてる」

Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全 - 任天堂

2007年04月22日 | ★ゲーム生活
こりゃあやばい。
想像以上におもしろいです。

いちおう解説しますと、
トランプを使った定番カードゲームに始まり
マニアックで硬派なボードゲームから
非常にシンプルなミニゲームまでを網羅した、
なんでもござれのテーブルゲーム集です。
もちろんルール解説つき。

本作はWi-Fiに対応することで
世界中の人といつでも対人戦が楽しめるように。
言うまでもなくこれが問答無用で楽しいです。
CPU戦ではぜったいに味わえない心の読み合いが熱い!
最初は、相手の顔が見えないから
駆け引きはしにくいかと思ったのですが、
手を打つときのタイミングや間が人によって違ったりして、
けっこう豊かな表情をとらえることができます。
そのへん気になってた人には「問題ないぞ!」と
声高に主張しておきます。

ただし、かなり相手がみつかりにくいのが難点で、
とくにマニアックな競技になると
ほとんど人が集まらないのがネックなんですが、
これからの対応に期待したいところですね。
世界単位でもランキング登録数が
せいぜい一万人以下っていうのも、
なんか不自然な気がしますし。

で、ゆうべはさっそく
ぶちゅちゅんぱさん(正式ハンドルほんとにこれでいいのかな)と
knotさんとで
skypeで会話をしながらのプレイに興じたわけです。
これはもうなんつーか、至福ですよ!
いやがおうにも盛り上がって
ついギャーギャーわめいては妹ににらみつけられてました。
ゲームに種類があるので
おんなじことずーっとやってて
ダレるということもまずありませんし。
今はまだ軽めのゲーム中心に遊んでますが、
そのうち、ハードな競技でのガチンコ対決も
やってみたいところですねえ。


※追記
なにやらBMS界でものすごい勢いで普及してきてる気配!!
びっ、BMSが出なくなっちゃう!!(笑)

ゲームソフト2本を衝動買い

2007年04月20日 | ★ゲーム生活
昨日オイラは悩んでおりました。

ここはとある電器店のゲームソフト売り場。
最近なにかと身内で話題にのぼるゲームソフトがいま、
目の前にふたつある。
スーパーペーパーマリオ』と『アソビ大全』の新作・・・。
『ニューマリオ』に乗り遅れてしまったオイラとしては
『ペーパーマリオ』を遊んで話に加わりたいし、
二次元の世界をパロディ化した世界観も魅力。
何よりひさびさにアクションゲーム(※)で遊びたい!
しかし『アソビ大全』で
いつでも対人戦ができるというのも捨てがたい。
しかもどうやらskypeで登録のあった人も購入するようす!
肉声会話をしながらのパーティゲームは盛り上がるに違いない!
ああでも。
時間の都合で、選べる時間はあと5分もない!
どうする! どうする俺!



結論:どっちも買っちゃえ



バカカオレハー。
いやまあ買ったこと自体に後悔はないんですが、
やってる場合かよとかホラ。
『ゼルダ』もまだやってませんし。
作りかけのBMSもあったりするので
そっちはホントなんとかしますよ。

なにはともあれ『アソビ大全』については
ほかに持ってる人がいたら
コード登録をのちのちよろしくです。
ちといまコード確認できないんで明日の記事あたりで書きます。


※:
あと『ペーパーマリオ』は純アクションというよりは
アクションRPGっぽい感触です。念のため。
まださわりしか遊んでないんで
これからどうなるかわかりませんけどね。

決まった時間になにかが起こる

2007年04月19日 | ●BMSをゆるーく考える
週刊誌、月刊誌、季刊誌、テレビ番組、
そうじゃなきゃ水戸のご老公の印籠であり、
ヒーローの変身シーンであったり。
決まったタイミングで
かならず何かが起こることを期待できるというのは、
強く人を引きつけておく効果があるんだと思います。

で、わざわざBMSに話を絡めますと、
むかしBMS界には
『Monthly Pickup BMS』というコーナーがありまして。
1ヶ月の間に発表されたBMSの中から
気になる作品をピックアップして
一言コメントをそえて紹介するというもので、
かなりの知名度がありました。

オイラは、その人気の秘訣はやはり
徹底的にリリースされたBMSを洗い出した上で
掘り出し物の紹介も多くやっていたというところに
あると思っていたんですけど、
どうも、あの1ヶ月の一度、という周期が、
意外と大きな注目を集めていたんじゃないかと
思うようになりました。

BEMANIシリーズの音ゲーでも、
稼動開始から隠し要素の段階的な解禁という流れの
だいたいのタイミングは、
常連ユーザーさんは体で憶えちゃっていますものね。
BMSにおけるイベントも、ある意味では
「とあるタイミングで起こることがわかっている」
という期待ゆえに、注目が集まるとも言えそうです。
不定期なだけに、その波も激しいんですけどね。

べつにBMSじゃなくてもいいんですが、
人の注目をすこしでも集める企画なりを作るなら、
定期性というのは大きなヒントになるんじゃないかと思います。
オイラが今たくらんでいることは
ほとんど定期性がひとつのテーマになってますね。
あ、たくらんでるつっても
今とりあえずやろうと思っていることは、
ほんとに"できる範囲"でのことなんで、
あんまり期待しないでくださいね。
逆に言うなら、みんなが"できる範囲"でいいから
定期性というものを考慮に入れて行動すると、
けっこうおもしろいことになるんじゃないかなんて
思ってるんですけど。

・・・こういうことは"活性化運動"で
書いたほうがいいのかな。

skypeはじめました

2007年04月18日 | ㍊本日のミキハラさん
某IRCでSWEEZ白玉さんに啓発された翌日に
ヘッドセットを買ってきてskypeはじめました。
こういうときの行動はやたらすばやいです。
たぶん週末くらいにしか話す機会はないと思いますが、
ほかにskypeやっていてオイラに興味がある方がいれば
登録よろしくおねがいしまっす。
メールアドレス検索で出るはずなので。

話しベタだけど話すのは大好きです。
趣味はせまいけど意外とどんな話題でも食いつきます。たぶん。
あとは自分の話ばっかりしないように
本当に気をつけたいですね。
オフとかになるとついやってしまうんで・・・

でですね、いちおう注釈というか。
口語で会話時のオイラは
文面でのオイラとけっこう印象がちがうと思います。
まず一人称が一定じゃないです。
「オイラ」「俺」「僕」「私」「うち」「自分」
なんでもありです。なんだこりゃ。
あと初対面でもノリでタメ口ききまくることが多いです。
気にさわったらツッコんでやってください。

最近読んだマンガは?

2007年04月16日 | ㌫ネタフリ
えーと、通りすがりのそこのあなた。


最近読んだマンガ本があれば教えてください。
反応がなくても泣かない。


以前には「本」というくくりでやりましたが、
今回はマンガ限定。
つっても、オイラは最近のマンガを
ほんとに読まないほうなので
うまく話にからめるか、ちと自信ないです。

ちなみにオイラがいちばん最近に買ったマンガは
『ドラえもんプラス』第5巻です。
その前は『新ルパン三世』の文庫第2巻・・・。

曲をほめる

2007年04月11日 | ●BMSをゆるーく考える
『Director's Cut -DC-』の楽曲解説のページが公開されました。
おヒマなら見てよね。
見てもらえればわかるとおり、
譜面調整屋としてはオイラ、あんまり働いてないです。

でも企画に参加したおかげで、
BGAがつくこと、譜面をしっかり調整することで
どれだけ印象がよくなるのか、
あらためて痛感することができました。
オイラもこれからはちゃんと
BGAつけることを考えます。
ほかの人に頼るかもしれないけど、
頼る勇気というものも大切なんですよね。

大して働いてないと言っておいてなんですが、
BMSの譜面を編集するというのはようするに、
"その曲のいいところをほめてあげること"なんだと気付きました。
ということは、ほめ方を知っていればいるほど
いい譜面を組み上げることができるということになります。
あるボディに衣服をチョイスしてあげる感覚、でしょうか。

あ、楽曲がボディ、譜面がファッションというのは
われながらうまいたとえだと思いましたよ。
今度これについて書いてみよっと。
BGAはたぶん、お化粧じゃないでしょうか。

Director's Cut -DC-

2007年04月10日 | ■告知中

※告知期間中はトップ記事扱いです。いつもの文章は下のほうで更新。

ヒップホップ系BMS作品を集めたパッケージ企画。
王道ヒップホップはもちろんのこと、ヒップホップをルーツとした(もしくはルーツとなった)あらゆるジャンルを内包した
前作以上にバラエティ豊かな内容となっております。低難易度からバランスのいいステージがそろっているので初心者の方にもオススメかも?

『beatmania』専用コントローラを使えば楽しさ倍増! スクラッチングの醍醐味を存分に味わってください。
オイラは"OPENSPACE vs DJ Shota-Low"名義での楽曲提供と、少しですが譜面作成のお手伝いもしました。よろしくお願いします。

4/1現在、サーバーが不安定なのかファイルのダウンロード途中で切断されやすいようなので、
Irvineなどのリジューム可能なダウンローダ-
の使用を推奨します。


小さいことばを歌う場所 - 糸井重里  (ほぼ日ストア完全受注生産・販売終了済)

2007年04月09日 | ◎ざっくりモノモノ感想
「ほぼ日」内の、糸井重里本人によるエッセイコンテンツ
"今日のダーリン"と"ダーリンコラム"から、
印象深いことばの数々の抜き出してまとめた本です。
編者は、「ほぼ日」名物ライターの永田ソフト(泰大)さん。

内容はとても簡素なつくりですし、
書いてある文章自体も
もともと長文だったエッセイの中から抜き出したものなので
純粋な分量で言うと大したもんじゃない、はずなのですが、
その密度はとんでもなく濃いです。
まさに凝縮という言いかたがぴったり。
糸井さんがすごいのはもちろんだけど
永田さんのカットのしかたがまた絶妙なんですよね。
ネタ元を知っていると
「そこを取ったか!」とニヤニヤすることも多いです。

ページをめくるたびに自然と唸り、思考し、反芻し、
いつしかごっちゃごちゃした頭の中が
きれいに整えられていくのを感じます。
最初はいっきに読んじゃうのがもったいなかったけど、
何度でも読んでも平気です。
迷ったり、気分が下がっているときに
ふっと手を出すといいことがありそう。

と言ったところで、すでに生産終了しているので
オススメしてもしょうがないってのがつらいところです。
『ほぼ日』まるごとオススメしちゃうのが
この場合のオイラの正解、ですかね。