⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

野球とガンダム ~知らない人は、知らないものだ。~  - ほぼ日刊イトイ新聞

2007年07月31日 | ◎ざっくりモノモノ感想
ぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!

言ってるそばからなんともくだらなすぎる企画が
『ほぼ日』でスタートです。

オイラの状況はと言うと、
野球はついこのあいだ『ドカベン』を読んだおかげで
ある程度の知識はついた、でも
インフィールドフライや満塁策の存在意義を
思い出すのに数秒かかるというレベルです。
プロ野球はがっつりは観てません
(そもそもその時間に自宅にいられない)。
ニュース記事を見て「おおすげー」とかは
言えるようになりました。

一方『ガンダム』は、本編はまったく観たことがないです!
ただし、小学生のころのカードダスブームのときに
『騎士ガンダム』にだけはやたらハマってたので
固有名詞はムダに知っていて、
あと定番のセリフは周囲の友人が多用してたことから
なんとなく頭には入ってる、というレベル。
『ほぼ日』で扱うなら
オイラも観てみましょうかねえ、『ガンダム』。

あ、今回はとくに、だからなんやねん的な記事ですみません。
笑ってしまったので、つい。

TVウォッチャーの逆襲(ムダ話集 ほぼ日テレビガイド男子部2003~2007つき) - 荒井清和ほか

2007年07月30日 | ◎ざっくりモノモノ感想
『ほぼ日』連載の4コママンガ
TVウォッチャーの逆襲』が書籍になりました
テレビに映るさまざまな有名人をサカナに
さまざまな妄想とダジャレがくり広げられる
マンガ版『細かすぎて伝わらないモノマネ』とでも
呼べるような内容になっております。
興味があったらのぞいてみてね。

この書籍版は、web連載版と同様のマンガ部分に
糸井重里さん、永田泰大さん、西本武司さんの3名、
通称"ほぼ日テレビガイド男子部"による
解説(じゃま)が書き下ろしで追加されております。
ほぼ日テレビガイド』(もしくは永田泰大)ファンなら
説明不要ながら、この"じゃま"がもう
じつにくだらなく、するどく、おもしろくてですね。
けっきょく2、3時間くらいぶっ通しで
最後まで読んでしまいました。おそろしい。

さらに、『ほぼ日』での注文だと
『ムダ話集ほぼ日テレビガイド男子部2003~2007』
もオマケとしてついてきます。
これを流して読んでみると
テレビの移り変わりが断片的に伝わってきて興味深いです。
ナインティナインの年越し番組、
格闘技ブーム、予告特番、ハイビジョン時代・・・
ま、基本的にはやっぱりくだらないんですけどね。

マンガのネタはテレビの時事ネタだらけですが、
だからこその解説です。
時事ネタがわかっていても"細かすぎて伝わらない"
内容のものも盛りだくさん。
このブログの読者には
テレビ観ている人が少ないみたいですけど、
オマケもふくめ、
テレビのおもしろがりかたを教えてくれる
本でもあります。
テレビをおもしろいと思えない人にこそ
読んでもらいたいですねえ。

むしろここのブログ的には
「『べーしっ君』×風のように永田の失礼インタビュー」という
90年代のディープな『ファミ通』ファンにしか
わからないようなこと言ったほうが
通じたりするのかしら。
んなこたぁない、か。いったんCMでーす。




・・・あ、そうそう。
前にアップした西本武司さんのサインは
『ほぼ日』の雑談でのヤブヘビから決定した
究極のオマケです。

つくづくすげえ会社・・・・!!!

いただきストリートDS その3

2007年07月25日 | ★ゲーム生活
まだ続いてます。
前にも言いましたが電車の行き帰りでのプレイが
じつに快適でございましてね・・・
ツアーモードはとっくにクリアしていて、
いわゆる「コンプ欲」がほとんどないオイラなので
アイテム収集に走る意味はなく、
やめてしまってもふしぎじゃないところを
引きとめてくれているこのゲームは
さすがだなあと思うのですよ。
っていうかこれアイテム全種そろえるのに
どれだけ時間かかるんですか。
1ゲームかなりがんばっても
せいぜい150Gくらいしかお金もらえませんし・・・

CPU戦にもだいぶ慣れて
7割は優勝できるようになりました。
なんというかルート分岐が肝になるステージなら
まず負けないですね。
でもなぜか
店を持てない展開になることがいまだに多く、
たいていは組み合わせが悪くて交渉もできないので、
5倍買いの鬼神と化しています。
自分の店が一軒もなくても買っちゃうぞ。
おかげでいっつもゴールド賞です。
対人戦でやったらぜったい嫌われますね。

で、本作ではマリオもセリフを言うわけですが。
なんちゅうかこの人・・・ゲスっすねえ(笑)
言うこと言うこと上から目線だし
「ぼくは5倍買いなんてしないよ」って言った
その次のターンにいきなり5倍買いをして
「危ない店は許せない!」とか逆ギレされちゃあ
殺意もわくってもんですよ!
なんで自分がマリオのゲームをあんまり持っていないのか
よくわかった気がします!
過去作でもじつはけっこう
エグいことやってるんですよねー、マリオって。
けっこうそのイメージにそったセリフだと思ったので
堀井さんはさすがだと思いました。

同時期に買ったみんなはまだ遊んでるのかしら。

Mix-Up Vol.2 Jeff Mills - Jeff Mills (DJ MIX)

2007年07月24日 | ◎きままにモノモノ紹介
僕の中で「テクノとは何か」を定義してしまった一枚

テクノを聴きはじめのころに買ったもので、
当時はプレイの良し悪しなんざ
わかりようもなかったんですが、
それでも相当に気に入って
何度も繰り返し聴いていました。
音の粗さがまた臨場感があっていいんです。

音は古めかもしれないけど、
入門用にも観賞用にも最適、と
オススメさせていただきます。
セクションごとにトラックが分かれているので
デジタルオーディオ時代にもやさしいです。

ポテト兄さんと妹 67

2007年07月23日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「うわーなんかCMでピアノの連弾やってる。
  苦手だったなーこれ」

兄「ん? あんたピアノやってないじゃん」

妹「高校のときの音楽の授業であったのよ。
  ギターもちょっとやらされたけど、だるかったなあ」

兄「なんかうらやましいことやってるなあ。
  まあオイラもたて笛とかどうも苦手だったしね。
  穴の半分を開けてフラット・・・とか、
  今でもできる気がしない」

妹「笛ねえええ、できねえよあんなの!
  ピアニカもろくにできねえ!」

兄「どっちもツバ処理がめんどくて
  嫌いってのもあったなあ。
  まあ要は、楽器なんて、できるようになるまでは
  基本的につまんないんだよな」

妹「そうそう、ピアノやってた友達も
  "ピアノほどできるようになるまで
  つまらない楽器はない!"ってぼやいてたし」

兄「でも、最初からおもしろい楽器なんて
  そうそうないよ?」

妹「太鼓!!」

兄「おっ、わかってんじゃん」

妹「太鼓はエラいよ~、
  わっかりやすいし楽しいしさー」

兄「だからさあ、いきなりドレミから教える
  音楽教育がおかしいんだよ。
  『リズム天国』なんてまさにそんな考えから作られてるし、
  どっかの劇伴作家も
  "ピアノが大嫌いでしかたがなかったけど、
   ドラムにハマってからピアノもおもしろいと
   思えるようになった"って言ってたよ」

妹「ふーん」

兄「だから子供たちにはまずテクノを聴かせてだな」

妹「いやそれはねえよ」

すっぱムーチョ ソルト&ビネガー味 - コイケヤ

2007年07月20日 | ◎ざっくりモノモノ感想
味の想像がつかなくて
今まで食わず嫌いしてたんですけど、
うまいですねこれ
しばらくクセになりそうです。

すっぱさとポテトチップのまろやかさが
絶妙にブレンドしてあるといいますか・・・
これ、最初にだれが発見したんでしょうねえ。
ほかの味も気になるので
見つけしだい買いあさってみる予定。

(ま  じ  で  ?) - 内村光良

2007年07月19日 | ㌶ふと思い出し語録
声を発さず、リップだけで
「まじで?」の意を伝えるアクションです。
もはや言葉かどうかすらわからん。

そのままズバリ「まじで?」と言いたいときに使用。
『笑う犬』シリーズのころのウッチャンが
よく使ってました。
「しょっぱい」という表現が流行したのも
このころですねえ。

ポテト兄さんと妹 66

2007年07月18日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「うわーしまった、トマト食べるの忘れてたわー」

兄「あれ、まだ残ってたっけ。
  知ってたらこの前に使ったのになあ。
  もうくさってんの?」

妹「うーん、だめだろうね。
  なんかブヨブヨしてるよ」

兄「・・・・・」

妹「なに?」

兄「いや、なんでもない」




※BMSやってるひと向けのネタ。いや実話。

いまさら気がついたこと

2007年07月17日 | ●BMSをゆるーく考える
「最近BMSに本格派のクラブ系作品って少ないよな」とか思った人に
この間いまさらオイラが気がついたこの事実を。



クラブって未成年の人は(基本的に)入れないんですよね・・・



PCや音ゲーに触れる層っていうのは
どんどん若くなっているみたいですし、
そう考えると『IIDX』の現状も含めて、
ある程度しょうがないよなあって気もしてきますねえ。

攻殼機動隊 MEGATECH BODY CD., LTD. - オムニバス

2007年07月11日 | ◎きままにモノモノ紹介
『攻殻』の名前を別に、
おそらくテクノ史上屈指の名盤コンピです。
自分はちゃんとゲームから入ったクチなんですが
(ゲーム本体よりサントラが売れたことで有名)
当時はメンツのすごさなどつゆ知らず、
「世の中にはこんな音楽があるのか!!!」と
ただただ感動にうちふるえておりました。
というわけで見た目の豪華さだけのアルバムでは
けっしてありません。
10年たった今でもしょっちゅう聴いてます。

興味のある人はできればこの完全版(LTD)を
手に入れて欲しいです。
っていうか通常版だと使用曲の半分しか聴けない
サントラっていったい・・・