⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

イベントとインプレッション

2006年08月30日 | ●BMSをゆるーく考える
BMSのイベントがあって、
自分も関わる機会があるときに
いつも悩んでしまうのが、
インプレッションに対するレスポンスは
積極的に書いたほうがいいのかどうか、
ということです。
(今回のオイラは譜面だけの参加なんで
 たぶんどっちにしろレスしませんが)

感想を書いてくれた人のことを考えれば
書いたほうがいいに決まってるじゃん!
という意見はもっともなんですが、
オイラが心配しているのは、
作者によるレスポンスによって、
あとから感想を投稿する人の内容が
大きく左右されてしまうのではないか、
ということです。

たとえば、ある投稿者が
「音が汚いので減点です」
という感想を書いたとします。
それに対し、BMS作者は
「ローファイっぽくするためにわざとやりました」と返す。
そうすると、それを見た
これから感想を投稿しようとしている人にとって、
「音が汚いので減点」という感想は
事実上封殺されることになります。
もちろん程度の問題もありますし、
これは極端な一例なんですが、
ある種のけん制にはなると思うんです。
こまめにレスがつくことは、
プレイヤーが感想を投稿するモチベーションを
高める効果もありそうですし。

これって、作者としてはフェアなんだろうか、
と思うときがあるんです。
いや、レスを返す作者が卑怯だ!
という意味ではもちろんなく、
純粋にオイラが悩んでいるんですよね。
サービスに徹するなら、全く悪い選択肢じゃあないです。
勝つための駆け引きととらえてもいいと思います。
だいたい、作者のレスと言わずとも、
ある投稿ひとつで
作品の印象がガラリと変えられてしまうことは
よくある話ですし。
もちろん逆効果の場合もあって、
作者の発言によって賛否両論が起こるということが
過去に何度かありました。

でもどっちのケースにしろ、
作品そのものを先入観なしで見てもらうことが
なかなか難しくなるというのが気がかりなんです。
イベントに限らず、レビューやインプレッションにさらされる作品
みんなに言える事なのですが。
どうせ感想で先入観が植え付けられるなら、
レスポンスで"修正"を加えるべきなのか、
誤解も含め自身の力量とするべきなのか。
(って言うと後者が美化されて見えますけど、
 たんにガンコなだけとも言えます)
・・・むっずかしいと思いません?
オイラが深く考えすぎなのかしら。




なんとなくこの記事、
あとで後悔すると思う。たぶん。

ファイナルファンタジーIII その2

2006年08月29日 | ★ゲーム生活
やっと浮遊大陸抜けたあたりでーす。
このあたりからは特に記憶があいまいになってて
なんだか楽しげです。
先に進んでいる人たちから
ファルガバードとかサロニアとか言われても
なんのことかまるでわかんないや、あっはっはっは。
でもさすがにエリアのことは憶えてました。
今見るとシチュエーションが
完全に『VII』のエアリスのそれですねえ。
『VII』のときはまるで気がつきませんでしたが、
意識してたりするんでしょうか。

ジョブが増えてきて、ようやく
編成に変化が出てきました。
でも白魔道士はさすがに固定ですねえ。
熟練度のこともあるし、
ラストまで変えられない運命なのかも知れません。
コスチュームの変化を見れないので、
もったいないことになっちゃったなあ。

あ、そうそう、あとアルクゥというキャラが
男か女かで議論が一部でされているそうなんですが。
(作中では結局どっちの性か明白にされていない)
これはオリジナルで言う
「白魔道士(導士)が男か女か」みたいなもので、
彼(?)らを意識した造型になっているのではないかと
オイラは深読みしていたりします。
ほら髪型とか似てるじゃないですか。
これは是非ともアルクゥに白魔道士やらせて
ニヤリとして下さいという開発者のメッセージに
違いありませんよ。

ま、男だろうけどね!
そういう狙いだったら面白いなというお話。

文通相手が少しずつ増えているのですが、
1時間に1通しか出せない仕様ゆえ、
あまり相手を増やしてしまうと
めったに返事が書けないという事態になりそうですね。
ぶっつづけでクリアしちゃうような人だと
ほとんど文通する機会がなく、
逆に、あまり遊ぶ時間がない人になると
1日に1、2通しかやりとりができないという・・・
文通のためだけに起動して、
モーグリのいるところまで行くのも
面倒ですしねえ。

でも、文通で友達から現状報告がされる時の
ライブ感はなかなかのものがありますね。
オマケと割り切ればいいか。

BMS OF FIGHTERS 2006

2006年08月28日 | ●BMSをゆるーく考える
始まりましたね、と。
しかしオイラはまだ半分もダウンロードできておらず
まだBMSには手がつかずであります。

んで、オイラもまたこっそり参加してます。
O-SEさんと上田知香さんのユニット「エルリ鳥」の新曲、
スペクトラム』の譜面を担当しました。
楽しんでいただければ幸い。

チームまるごと譜面監修だと思ってた人、ごめんなさい(ぉ)。

ファイナルファンタジーIII - スクウェアエニックス

2006年08月26日 | ★ゲーム生活
というわけで結局買って、遊んでます。
『FFI』と平行してやるつもりでしたが
とりあえずいいやって感じで。

ほぼリアルタイムで遊んで以来、
一度も再プレイしたことがなかったのですが、
けっこう憶えているもんですね。
パッと見はガラリと変わってますが
エッセンスはかなり忠実に
再現されていると思います。
強い敵はそのままに、
あっさり倒せた敵はしっかり強く、と
いい意味での製作者の脳内補完が見ものですね。
音楽も適度なアレンジ具合だと思います。
個人的には、リメイク『I・II』くらい
ぶっちゃけたアレンジが本当は好みなんですけどね。
不評らしいからなあ。

テンポやや落ちているのは
やっぱり少し残念ですけどね。
むかし『FF』がうらやましかったのは
その展開のスピーディーさだったりするので。
(その直後ファミコン版『II』をやって
 泣きそうになりましたが)
『どうぶつの森』でも慣れてるんで
ロード自体はあんまり気になりませんが。
敵キャラが2、3体までしか出てこないっぽいのも
ちょっと寂しいですが、
まー全部ひっくるめて
DSのポテンシャルと納得するしかないですね。

ただ、戦闘終了の時の妙な間は
「ファンファーレの前奏が終わるまで
 フィールド画面に戻っちゃだめですよ!!」
という口うるさいスタッフがいたのではないかと
勘ぐってみたり(思い込みです)。

ただいま「赤魔道士、黒魔道士、白魔道士、戦士」という
なんのへんてつもないパーティでやってるんですが
これが思いのほかバランスがよくて、
熟練度が重要になったのも手伝って
なかなか他のジョブに転職する勇気がわきません。
黒魔道士の弓も白魔道士の杖(前列)も
なかなか攻撃力がありますし。
ま、前からだったっけ・・・・?
弓は、昔は消耗品がイヤで一切使いませんでしたし、
魔道士は後列という固定観念もありましたから、
そこがこなれたのが大きいのかも知れませんね。
まあ、ジョブが増えてくれば必然的に
いろいろ試すことになるでしょうから、
あせらずやってきますよ。

そうそう大人になったと言えば、
さすがに今見ると、
ストーリーがかなり強引であっさりですね・・・
飛空挺で岩を壊すくだりとか、
こういうところこそ演出で補完しようよ!
ムービー使っていいよ!(ぉ)。

『リズム天国』に学ぶ

2006年08月25日 | ●BMSをゆるーく考える
まえに、『リズム天国』とBMSを関連付けて
何かを書けるかも、と言いましたが、
『ほぼ日』でこんな連載が始まるそうで。
なんとなく、言いたかったことを
全部言ってくれそうな雰囲気です。

まあ、オイラが『リズム天国』とBMSとの関連で
とりあえず言いたかった大きなことは
「プレイヤーが具体的にゲームに介入する度合いが少なくても
 音ゲー(BMS)は確実に面白くなるはずだ」
ということだったんですけどね。
じっさい、BEMANI系音ゲーマーにも
『リズム天国』はかなり好評のようです。
プレイヤーがアクションを起こす機会、
やり込みの要素はBEMANIシリーズのそれに比べ
とても少ないにも関わらず、です。

『リズム天国』という作品がBEMANI系音ゲーと
単純に同列に並べられるものではないと言うことは
もちろん承知しているつもりですが。
でも、極端に言えば『リズム天国』は、
BMSをやっている人たちが全員これで遊べば
確実に何かが変わるだろうな、
くらいのパワーを感じた作品でした。

最近、自分の中で流行していることばに
「芸が細かい(芸コマ)」があります。
「こだわり」という表現をなんとか避けたくて、
でも細部に仕事が行き渡っているものを
ほめたいのも本音なので、困っていたんですけど、
「芸が細かい」ということばは、意地よりも
心意気を感じることばだと思ったのです。
『リズム天国』は、いわば「芸コマ」の巨大な塊です。
そこにただ音楽があるだけで、
ノリというものが成立するということは
普通はないのだということをわかった上で
(この視点がオイラにはなかったんです・・・
 きっかけさえあればいつでも揺れる体質ですから)、
さまざまな試行錯誤、工夫がなされています。
そのカラクリを知ることは、
もちろんBMSに限らず、もの作りに関わる人みんなに
多大な恩恵があるのではないかと、
今からワクワクしております。


あー、まとまってないな。
いつものことですが、ね。

ポテト兄さんと妹 36

2006年08月23日 | 爨ポテト兄さんと妹
兄「えふえふのぶるぅす! えふえふのぶるぅす!」

妹「いきなりかい」

兄「もうすぐ『FFIII』が発売されるってときに
  実家の妹から『FFI・II』を借りてきたときの
  話やけどぉ!」

妹「じゃっ、じゃじゃっ、じゃじゃっ、じゃじゃっ、じゃ」

兄「とりあえず『I・II』は保留にして
  さっさと『III』をやってしまうかぁ、
  ちゃんと『I・II』を終わらせてから
  『III』で遊ぶのかはぁ!」

妹「じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃっ」

兄妹「自由だーーーーーーーーーーー!!!!!!」

兄「えふえふぃずふりぃだーむ、えふえふぃずふりぃだーむ」

兄妹「えふえふぃずふりぃだーむ、えふえふぃずふりぃだーむ」

兄「でもぉ、さっさと『III』をやっとかんと、
  口うるさいファンからいらん悪口を先に聞く羽目になって
  素直に楽しめなくなる、でっ!」

妹「・・・まとまったねぇ」

兄「笑えるかどうかは別!」





※「自由だーーー」は1人で言うべきところだけど、いいんです。 

欲しいゲームやりたいゲーム

2006年08月21日 | ★ゲーム生活

■やってるゲーム

・『リズム天国』
まだまだやってますよ。
具体的な目標はとうにないけど、面白いですもん。

・『おいでよ どうぶつの森』
まだまだやってます。
でも最近はかなりまちまち。
花や赤カブなんてとてもとても。

・『ファイナルファンタジーI・II アドバンス』
実家の妹から借りました。
これ終わってから『III』をやるべきなのか迷ってます。
えふえふのぶるぅす! えふえふのぶるぅす!(←詳細は後日)


■持ってるけど手つかずのゲーム

・『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
さまざまな事情があってなんと7年間も手つかず。
居間のテレビでしかできないのに
同じく未プレイの妹がネタバレを避けたがるので
なかなか遊べません。

・『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』
やることが片付いてからやるつもりが
ただいまタイミングを逃してます。

・『星のカービィ 鏡の大迷宮』
これも実家の妹から。
これはまああせらずじっくりやります。


■欲しいゲーム

・『ファイナルファンタジーIII』
誰がなんと言おうとやるよ!
実家で妹も買うけどやるよ!

・『音をつなごう! グンペイりば~す』
じつは現在、大本命。
ゲームの面白さはすでに折り紙つきなのに
タッチペン操作、音楽(シーケンサつき!)という要素が加わって
かなり期待できそうです。

・『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
これをやらないとはじまらない。
しかし、発売されたらさっさとやるかというと
そうもいかない事情があり・・・理由は後述。

・『ポップンミュージック13 カーニバル』
へたをするとこのシリーズもそろそろ
やらなくなるかもなあ。
家庭用ですら疲労を感じるようになってきました。
曲はいいものがいっぱいあるんですけどね。

・『大乱闘スマッシュブラザーズX』
発売はすんごい先ですけど。
やってみたいもんはやってみたいです。
あ、ちなみに某コンサートの先行予約チケット
ゲットできました。


■やってみたいゲーム
 (実家にソフトがあるけどハードが自宅にないケース含む)

・『グラディウスV』
『グラディウス』は好きなんですけど、
なんか手を出さないままになってますね。
パターンシューティングになってないかなあという不安が・・
アーケードみたいに、とりあえず100円入れてみて
チェックとかできませんからねえ。

・『ピクミン』『ピクミン2』
実家の妹が持ってるんですが
未クリアなんですよね、こいつ。

・『ゼルダの伝説 風のタクト』
ええ、『タクト』もやってないんですよ!!
まともにクリアしたのは『神々のトライフォース』と
『夢をみる島』と『時のオカリナ』だけなんですよ!
つまり! 理想としては
とりあえず『ムジュラ』をやって、
Wiiでゲームキューブの『タクト』をやって、
『トワイライト』に移行したい! のですが、
どう考えても時間がかかりすぎます!!
それ以外のソフトも全部遊ぶとなると
どれだけの時間がかかるやら。


むかしはゲームといえば
RPGばっかりやってましたし(費用対効果ばっかり考えてた)、
その次は音ゲー一辺倒。
その反動がいっきに押し寄せてる感じがします。


えっ、私だけ?バトン

2006年08月19日 | ㍊本日のミキハラさん

ネタもないとこだったので
ひでぽんさんのところから
バトンパクってきました。



1.とんがりコーンを指にはめたことがある。

あるあるある。
一時期CMでそれやってましたから
子供心に真似しないほうがどうかしてます。


2.バームクーヘンをはがす。

気持ちはわかるけど、ない。
なんかおいしくなさそうなので。


3.扇風機の前で「ぃーーーっ」て言う。

あるある。
さすがに最近はやりませんけど。


4.ポッキーのチョコの部分だけを舐めとる。

ある?
べちゃべちゃするからなあ。
"噛んでこそぎとる"ことは昔よくやってました。
棒のてっぺんのチョコは今でも噛むかも。


5.全校生徒の前でバンド演奏という妄想。

ある?
いちおうピアノやら合唱やらブラバンやらで
人前での演奏経験はありますからねえ。
学校じゃなくていいけど、
いちどテクノDJをやってみたいという願望はあります。


6.自分の写メを何度も撮って、自分が一番カッコ良く、
可愛いく写る角度を研究する。

あるある。
滅多に撮りませんけど、
撮る機会があるとけっこうこだわっちゃいますね。


7.歩いてるとき余計なこと考えて足がグキッてなる。

あるあるあるある!!
「あれ? 右足を出すタイミングはこれでいいんだっけ」
とか考えた瞬間にダメになるんですよね!
具体的には階段を下りるときによく
それをやってしまいます。
カッコ悪いだけじゃなくて危ないので
タチが悪いです。


8.カップ焼きそばを作ろうとしたが、お湯を入れる前にソースを入れた。

ないない。
袋入れたまんまお湯をかけたことはありますが。


9.自転車に乗ってる時ペダルを踏み外して空転したペダルが
ひざの裏にヒットする。

あるある?
ひざの裏、というのがよくわからないかも。
踏み外すこと自体はわりとあります。


10.部屋の電気のひもを使ってボクシング。

ないない。
デコピンのほうがメジャーじゃないでしょうか。


11.鏡をみて、「自分はカッコぃぃ、カワィィ」とか思うけど
それは光や角度の問題で町の外で、ふとガラスに映った自分をみて落ち込む。

・・・逆!!!
町の外だと、細かいディテールが
うまくごまかされている気がするんですけど、
鏡でハッキリ見せられるとかなりヘコみます。
あらやだ! シワが増えてるわ!


12.自分の声を録音して聞いて、死にたくなる。

わかるけど、ない。
自分で感じている声はなんつうか
中性的な声質なんですけど
実際聴くとけっこうドスが効いていて
ビビることはあります。


13.深夜にやっている映画を勝手にエロだと勘違いして夜更かしして後悔する。

ないないない。
そもそもテレビで流せる程度のものに
期待してどうすんの。


14.街中で考え事してたら、他の人に聞かれてんじゃと思い
「聞いてんだろ?」と、意味不明なテレパシーを送る。

ないないないないない。
考え事は絶対不可侵のフリーダムです。
むしろ昔は、悟ってくれとばかりに
わざとらしいリアクションを取ることが多かったですね。


15.向かってくる歩行者をかわし損ねて、フェイントのかけ合いみたいになる。

あるあるあるある。誰でもあるでしょ。
最高は5回連続かな?
「おたくが1回だけよけたほうが
 お互い総合的に余計なエネルギーを使わなくていいから
 合理的だよね」とばかりに
止まっちゃう人もたまに見かけますけどね。
(なんで偏見バリバリなんだ)


16.全部でいくつ当てはまりましたか?

7、8個、かな?


17.バトンを回す人を今まで当てはまった数と同じ人数に。

7、8人もさすがに渡せません。
自由にとってって~。


ポテト兄さんと妹 35 (feat.妹の職場の上司)

2006年08月18日 | 爨ポテト兄さんと妹
上司「このあいだメイド喫茶って行ってみたんだけどさぁ~」

妹「行ったんですか・・・」

上司「なんかやたら店員の応対が
   ぶっきらぼうだったんだよ。
   あれは何? そういうサービスなわけ?」

妹「あー、たぶんそれ"ツンデレ"ってやつっすよ。
  オタクの間で最近はやってるみたいですよ。
  ふだんはツンツンしているけど
  2人になるとデレデレ。
  それでツンデレ、らしいですけど」

上司「あー、そういやツンデレがどうとか
   看板に書いてあった気もするなあ」


―――――


妹「という会話があったのよ」

兄「たしかドジっ娘サービスなんてのも
  あるんだよな。
  意図的に飲み物をこぼしたりするっていう」

妹「わけわかんねー」

兄「っていうかさあ、そういう細かい趣味を
  全部メイドさんに押しつけるのも
  気の毒な話だよなあ」

妹「あれってさあ、
  どうやって指導してんのかな?」

兄「さあ?」

妹「あたし今日一日そのことばーっかり考えてて。
  なに? 店長が必死にギャルゲーやって勉強したりすんの?
  講習会とか開いてさあ、
  『違う! そっぽを向くときの首の角度はこう!』とか、
  『そんな犬畜生を見るような目じゃなくて!』とか、
  もしくは店員みんなにギャルゲーを配って
  各自勉強をさせた上で
  『じゃあキミは○○たんのイメージで』とか・・・
  うーんうーん」

兄「いや、それをまる一日想像しつづけってのは
  ちょっとひどいぞ」

はなびはなび

2006年08月17日 | ★どうぶつの森のミッチ

帰ってきたよ。と報告は軽めにしておいて。

おととい、実に2週間ぶりに
『おいでよ どうぶつの森』を起動いたしました。
ええ、言わずもがな。
ずっと『リズム天国』にかかりっきりだったんですよ。
おかげでレア花はあとかたもなく
枯れ切ってしまいました。あっはっはっはっは。
・・・一本くらい残っててくれてもいいじゃん!!

で、おとといということは
もちろん実家からのWi-Fi接続です。
無線LANはやっぱり快適です。
家のどこにいてもバリサン(死語)だー。

最近ソフトを起動していなかったことを抜きにしても
ひさかたぶりだったサエさんのビサイドむらが開いていたので、
おでかけさせていただきました。

先にかえさんとあいさんのお二方が来訪中で、
4人で花火をしているところを
写真撮影しようという流れに。
それが上の写真なわけですが、
じつは勝手にパクってます(事後承諾予定?)。
思いっくそお花畑の上で花火ぶっぱなしてますが、
いいのいいの!
みんなわかっててやってっから!

とはいえ、形だけでも
消火活動をしてみることに。
じょうろで水かけまくったり
「ヒュ~・・・」リアクションで
風を起こして見たり。
・・・風は起こしちゃあまずいんじゃなかろうか。

オイラはどっちにも参加できませんでしたけどね。
ジョウロは金のしかないし、
「ヒュ~」リアクションも持っておりませんので。
っと、ここで「泣く」リアクションで
水をかければいいということに気がつきました。
よくないです。

ちなみに、写真を撮ってくれたあいさんは
初対面かと思ったのですが
以前、一瞬だけすれ違ったときのことを
しっかり憶えておられました。
この憶えのよさが人付き合いには必要なんだッ・・・!

あと、ビサイドむらの住人の中に
前作まで駅員をやっていたさるおもいました。
こんなこともあるんですねー。


明日帰る

2006年08月15日 | ㍊本日のミキハラさん
さー夏休みなのでまだまだ
ヒトリゴトモードだよ。

それなりにこき使われる面もありましたが
基本的に暇でした。
いつもとかわんないです。
イトコたちがこぞってDS持ってきてたので
いろいろと対戦もしましたけど、
それぞれのゲームで腕前に差がありすぎて
いまいち盛り上がれませんでした。
今回はゲーム屋をめぐって
レアものゲットする暇もなく。
(昨年は『スペースチャンネル5』PS2版が
 相場とかけ離れた値段で新品で買えた)
音楽? 期待するほうが間違ってます。

ここぞとばかりに海産物を食べまくったのも
いつも通り。
ウニおいしいけど、やっぱり
獲れたての生で食いたいなあ・・・
(この時期でおいしく食べるには基本的に焼くしかない)

『Silly Walkerなりのポップナンバー。』に曲を提供しました

2006年08月13日 | ■告知中

※例によって告知期間中はトップ記事扱いです。
 いつもの文章は下のほうで更新。

8月11日(金)~13日(日)にわたって開かれる
日本最大の同人系即売会、
『コミックマーケット70(通称夏コミ)』
その最終日である13日に、
オイラがたまにゲストで参加させてもらっている
Silly Walkerというレーベルさんから、
新作コンピレーションアルバム
『Silly Walkerなりのポップナンバー。』
発売されます。

オイラも、いつものOPENSPACE名義ではなく
MIC(H)そのものとして参加させていただきました。
初のオリジナルポップナンバーです!!
都合により8bit仕様ですが、がんばって作りました。
もうすぐ試聴もアップされるようですので
チェックしてみてくださいませ。