⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

好きな 8bit music

2006年07月31日 | ㌫ネタフリ
久々にネタフリ。

ここをたまたまのぞいてしまった
そこのアナター(合言葉)。
俗に8bitゲーム機と呼ばれる、
ファミコンやゲームボーイなどの音楽で、
どんなのが好きですか?
いっそ最近のチップチューンも
含めちゃってもいいです。

反応がなくても泣かない(合言葉)。



ゲームネタばっかりだなあ、最近ホントに。

マリモパンツ Ver1.5 - 作:こじさん

2006年07月27日 | ★ゲーム生活
ネット上の頼まれごとが
遅れた要因のひとつです。
なんてことをしてくれるんだ。

ひさびさにフリーソフトです。
PC上でやることが溜まっていたりすると、
とりあえずパソコンの電源はつけつつ
逃避したい思いにかられて
BMSやフリーゲームをやったりすることが
あるのですが、
不覚にもどっぷりハマりすぎました。

いちおうスポーツ、シミュレーション系のゲームです。
しかし始めて30分くらいは
なんのゲームなのかがまるでわからないという
なんだかすごい作り。
またその30分間の空気がかなり独特なので
この時点で脱落したという人も多いみたいです。
なにせ
「緊張するとオナラが出る、巫女装束が"私服"な女の子」
が主人公です。
しかもゲームのメインとなるのは
"ソッカー"という、サッカーとは似て非なる競技。

ところが、この"ソッカー"部分に入ると
『RPGツクール2000』で作ったとは思えない
快適な操作性と、高い戦略性で思わず唸ります。
基本的なルールはやはりサッカーで、
ファミコンの『キャプテン翼』や
『ファイナルファンタジーX』のブリッツボールのような
コマンドを中心としたシステムで進みます。
オフサイドがちゃんとありますし
DFのオーバーラップもフォローしていたりと
かなり本格的です。
思考ルーチンの概念もあります。

しかし"ソッカー"のサッカーとの最大の違いは、
"ソッカー"はあくまで観客を楽しませることを第一義にした
エンターテイメント競技であること。
観客が盛り上がってくれないことには、
なぜか絶対に点が入らない!
意外にもこれがリアリティがあります。
言わば、実際のスポーツで言う「チームの勢い」を
システムに組み込んであるわけで、
機会を捉えてはさまざまな美技を披露し、
観客を盛り上げつつゴールを狙うことになります。
劣勢から勢いに乗れた時の高揚感はかなりのもので、
要所要所の演出が凝りまくっていることもあって
イロモノ極まりない見た目とは裏腹に、興奮します。
プロレスに通じるところもありそうですね。
いや、プロレスがイロモノって意味ではなく。

しかも、その複雑なルールは
ていねいに順を追って憶えられるようにできており、
後半になればなるほど
やれることや障害も増えていきます。
それ以外の要素も、アイデアだけではなく
しっかりした心遣いによる
バランス調整が行き届いているのが、よくわかります。
フリーソフトにありがちな
アイデア一発のゲームではないのです。
好みはあると思いますが、
とぼけた顔をして牙を剥くストーリーも必見。
主義主張が一貫していて気持ちいいです。

萌え系っぽいパッと見や
(しかし実際ゲームの雰囲気はかなり男くさい)
くだらなすぎるギャグで
(しかし実はそれも重要なテーマです)
敬遠する人はかなりいると思いますが、
だまされたと思って1時間遊んでみると
いいと思います。
ただ、試合時間や幕間イベントが
意外と長いので、時間的余裕は
あったほうがいいかも知れません。

後ほど"完全版"の公開も予定しているとのことで
なかなか楽しみです。
現時点でかなり盛りだくさんな内容なので
飽和気味にならないかがちょっと心配ですが。

リズム天国(体験版) - 任天堂

2006年07月25日 | ★ゲーム生活
ノリノリってつまりこういうこと。

実家の妹が発表時から
やたら期待しているというので
気になってたんです。
店頭に体験版が展示されていたので
やってみました。
おっもしろそうですよ! これ。
まだ3種類のゲームしか遊べなかったんですが
すっかりとりこにさせられてしまいました。

一言で言えば『メイドインワリオ』の音ゲー版。
製作スタッフも同じところです。
音ゲーマー的な観点から言うならば、
あらゆる音ゲーが内包している
リズムアクションとしての要素を
バッラバラに分解してしまったような作品のようです。
"提示されたリズムを模倣"するもの、
"指示の1拍あとに合いの手を入れる"もの、
"指示が2拍ぶん先に出され、
 3拍目に合いの手を入れる"といったように
あくまでリズムというテーマにこだわりつつも
多彩な指示が与えられます。

また、アクションで鳴る効果音は
かなりインパクトがあります。
鳴らしているだけでも楽しそうです。
これすごく大事! 音ゲーの基本中の基本ですよね。
BGMもとにかくノリを重視したアレンジで、
テキストまわりのセンスもよく、
「楽しくノリノリに!」というコンセプトで
一貫されております。
『メイドインワリオ』で見せた
シュールでコミカルな世界も健在です。

BEMANI系音ゲーのような"目押し"は
通用しないものが多く、
目押しに慣れてしまったひとは
けっこうボロボロになるかも知れませんよ。
基本的なリズム感を計るツールも入っているのですが、
その結果にびっくりしてみるのもまた一興です。
(あ、オイラは100点でした)

リズムの構造の面白さを体験するには
うってつけのゲームになりそうです。
音ゲーというものが、そもそもなぜ面白かったのか、
それを考えるいいきっかけにもなるかも知れませんね。
リリースが楽しみです。

ひさびさに近況?

2006年07月24日 | ㍊本日のミキハラさん
・ゴールデンゴールズ。
 いやあよかったよかった、です。
 今思うと、関係者がみんな口をそろえて
 「メディアで伝えられた事しかわからない」
 と言っていたのは、
 萩本さんがあえて残していた
 "余地"だったんでしょうね。
 個人的に、解散宣言後のまわりの動きを見るに
 「あんたたちが決めることか!!!」なんて
 ものすっごく無礼なことを考えていたんですけど、
 もうちっと素直にならんといかんなあと思いました。
 反省してます。
 野球、見に行きたいなあ。


・お料理。
 とりあえず副菜として「ピーマンの焼きびたし」を
 作ってみました。が。
 もともと食ったことのないメニューを作っても
 出来の良し悪しがわかりにくい、
 ということを学習した程度でした。
 焼きピーマン自体は大好物なんですけどね。
 難易度最低、調理時間最短という横着を
 今回はしたんで、
 まずは自分が食べたいメニューに
 無謀でも挑戦してみるのが大事なのかも知れません。
 あと妹によると「肉じゃが」は基本中の基本らしいです。
 個人的に"20,nobember"くらいの
 関門と思ってたんですけど。
 すいませんまたゲームに例えました。


・作曲。
 ちょいと事情があって
 『Magical 8bit Plug』を活用しまくって
 曲を作ってます。
 BMSじゃないです、ごめんなさい。
 一応モロにファミコン世代なせいか、
 自分でも意外なほどファミコンミュージックとしての
 作法はわかるのですが、
 いかんせんメロディ方面は
 ほとんど勉強したことがないので
 かなり苦戦しています。
 あ、ちなみに3声固定の図式は崩してません。
 YMCKの方向性を支持するからこそ、
 (YMCKは3声の制限をあえて無視しています。
  "音源チップ2つぶん"とのこと)
 同じ道は通れないよなあっていう判断で。
 まあ、個人的には3声固定のほうが
 考える事が少なくて助かるんですが。

しゃべる! DSお料理ナビ - 任天堂

2006年07月22日 | ◎ざっくりモノモノ感想
買っちゃった!!!!

ウチの晩飯は
ほとんど妹が用意してるんですけど
(花嫁修業も兼ねてる?)
最近お疲れなことも多いので、とか、
料理はクリエイティブの基本だし
何かと勉強になるかもな、とか、
まあ個人的に需要があったので
手を出してみましたよ。
近く何か作ってみて報告します。

もちろん妹も
このソフトを役立てるつもりみたいですけどね。
いわく
「レシピ表見てると『マリーのアトリエ』やってるみたい」
とのこと。
なるほどねえ。
オイラもゲーム的にとらえれば
がんばれる気がします。
"この献立はいつ何回作った"
なんて履歴も残りますからね。

とりあえず、パッケージにもある
肉じゃがが当面の目標のようです。
難易度低めの料理から徐々に慣らしていきますよ。
がんばろ。

ちなみに任天堂製でした

2006年07月21日 | 蠶ある一人の妄想録
むかし、大事にしていた
プラスチックトランプに
折り目がついちゃったことがありまして。
子供心に、
「逆方向に曲げてやれば元に戻るのでは」
と思って、そのとおりにやったんですけど、
折り目はひどくなるばかりで、
最終的には割れてしまいました。

反発というものに出会う時に
つい思い出してしまう体験です。
でもなー、太陽じゃなくて北風で済ましたいときも
本音としてあるよなー。
やっちゃいけないのはわかっているんですけどね。

ゴールデンゴールズ解散

2006年07月20日 | ㍊本日のミキハラさん
ここじゃめったに時事ネタは取り扱いませんけど、
これは効きました。いたたたたたた。
不謹慎な言いかたかも知れませんが、
オイラにとって人の死と
ひとつの娯楽の消失は
同じ価値なんだな、と自覚させられました。


最初解散の話を聞いたときは
オイラも「なんで!!」としか思えませんでしたけど、
萩本欽一さんのコメントを聞くうちに
至極まっとうな判断だと思えるようになりました。
それだけオイラのほうも
正常な感覚がマヒしているということでしょうか。

萩本さんの一言一言が、重いです。
言葉数は少ないのに、全部に対する配慮が込められてました。
野球というもの、選手たち、山本という人物のこれから・・・

「99%ばかと言いたいけど――」

この言葉に全ての本音が含まれているような気もします。
このくだりでちょっと泣きそうになりました。



オイラもべつに、この欽ちゃん球団を
見張るほど注目していたわけじゃないですけど、
こういった存在があるというだけで
ずいぶんと頼もしく思えたものです。
娯楽といったものに何ができるか、
深く考えさせてくれましたし、
なんだか勇気もたくさんもらいました。
そうそう、オイラが『ドカベン』を読むことになった
きっかけでもありますよ。

プロ野球界もこの件に関して
もうちょっとリアクションあってもいいと
思うんですけどねえ。
とか言うと、キョトンとされるんですかね。




参考リンク:http://www.1101.com/kinchan/

蛇の目でお迎え

2006年07月19日 | 蠶ある一人の妄想録
"バケツをひっくり返したような水"っていいますけど、
その言葉を聞くたびに
バラエティ番組のオチの画をつい想像してしまうのは
オイラだけでしょうか。
こう、外にいる人たちがいっせいに棒立ちで
バッサーーーーーって水被っているような状態。
ああ、見てみたい。


すんません最近疲れがちなんです。
雨や都合で
遊びに外出することもなかなかできないし。

流浪のアイドル たま

2006年07月18日 | ★どうぶつの森のミッチ

えーと、ごく一部の方々に連絡であります。

にこさん、らんなーさん共に
とてもかわいがっていたにもかかわらず
不慮の事故による引越しの連続で
オイラの村に迷い込んできたたまが、
やっぱり引っ越してしまいました・・・・!


全くもって不注意であります。
ふだん昼間には遊ぶ機会がないものですから、
"夕方までは家に村人がいても明かりがつかない"
ということをすっかり忘れていて、
また引越し準備をすすめていたと思われる当日は
来客があってずーっとしゃべりこんでから
急用ができてDSを閉じる、という状況で、
たまに話しかける機会を逃したまま
引き留めることもできませんでした。
結局のところ、オイラの愛情不足とも言えますが。


・・・が、しかし!
いくらなんでも冷たすぎやしませんかアンタ!? と
逆ギレに近い感情もなきしにもあらず、です。
たまはその境遇も原因ですが、
個人的にも他の村人より優遇していたつもりで、
写真も早い段階でいただいております。
にもかかわらず、実はわりと頻繁に
引っ越そうとするんですよ、このコ。
ぶっちゃけた話、他にほとんど話しかけてないような村人も
何人(匹?)かいるわけです。
そういう人に限って、まったく引っ越すそぶりを見せないわけですが・・・
何がいけなかったんでしょう・・・。
かまいすぎてもダメだとか? ううううーーん。

まさか『うちのタマ知りませんか?』と引っ掛けて
引っ越しやすいような設定になっている、とかじゃ
ありませんよね? 考えすぎかしら。

・・・というわけで、
たまに会うのが楽しみで遊びにくる事も多かった
にこさん、らんなーさん。
たまはもうつつうらむらにはおりません。
ただ、オイラはここのところすれ違い通信はしてませんし、
非常に狭い範囲でだけ通信していたので
身内の村に行った可能性が高いです。
それこそ、にこさんか、らんなーさんの村に出戻っていたら
むしろ最上の結果なのですが。

なんにせよ、ここを見ている人で
"つつうらむらから来たたまというネコ"を見かけた人は
ご一報くださいなー。


ポテト兄さんと妹 32

2006年07月17日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「質問なんだけどさあ」

兄「なによ?」

妹「市長ってさあ、市役所にいるの?」

兄「そりゃそうだ! ・・・ん?
  いやまてよ・・・」

妹「どっちよ」

兄「考えてみればいつも通っている
  あの建物ん中に
  そんなエラい人がいるイメージ・・・」

妹「ないよね!」

兄「あれ? あれええ?
  地元ではどうだったっけ・・・?
  あんた市長と会ったことなかったっけ?」

妹「いや、会ったのはあたしじゃないけど・・・
  あ、市役所だ! いやごめん、
  やっぱり違ったような気がする!」

兄「どっちなーんだい!!」

妹「(きんにくんネタは無視して)わかんねええ」

兄「っていうか20代の人間がしていい会話じゃないね!!」

妹「まったくだ!」

もろもろもろ

2006年07月15日 | ★どうぶつの森のミッチ

うちのニコバンが風邪をひいていたので
おくすりを与えたあとで、
村の整備のためにオノを持ってえんやこらしていましたら
数ヶ月ぶりにハチに遭遇してしまいました。
すーーーっかり忘れてたあああああ!!
タランチュラとかサソリとか言ってる場合じゃないよ!
とか思っているうちに刺されまくりです。
もうおくすりは品切れなので、
今回は腫れた顔のまま外出するハメに・・・トホホ。
(いやまあセーブしてやり直せばいいんですけど
 これはこれで・・・ね! めんどくさいし)

今週は珍しくカブをある程度買っておりました。
が、オイラのつつうらむら
50~70ベルを行ったり来たりの
超ジリ貧状態でかなり困惑。
買ったときは100ベル近くしましたからね。
今週はあきらめるかーと思って
なんとなくお出かけを試してみたところ、
らんなーさんのノコサレむらが開門しておりました。

念のためにカブを持参して行ってみると、
タイミングよく150ベルというやや高めのお値段。
ちょうどカブ売りが目的で
開けておいてくれたみたいです。
ありがたくもうけさせていただきました。
ついでにおくすりもいただきました(笑)。

オイラの直後にはよっちさんもいらっしゃいまして、
(この前日につつうらむらに来て、妹のかや
 コード交換をしてくれました。感謝です)
先に来ていたともみさん(初対面)も含めて4人揃いました。
ところが、「どうやら他にもノコサレむら来る予定の人がいる」
らしいことを聞いてしまったがゆえに、
みんなで自分が帰る自分が帰るの大遠慮大会に。
ともみさんがカブを取りに
自分の村に帰っていたタイミングのときに来た
ロトさんが事情を聞いて一瞬で帰ってしまったりと
勝手に困惑していたら(当のらんなーさんは気にしてなかったけどw)
実家のかやから「♪そよかぜむらに来い」とメールが。
ある意味ではラッキータイミングだったかも知れません。
というところでノコサレむらを後にさせていただきました。
去り際にともみさんがコード交換してくれました。
かなり久々なので嬉しかったです(笑)。

♪そよかぜむらでは、部屋とかマイデザインとか
色々見せてもらったんですけど、
兄であるオイラが言うのもなんですけど
やっぱりセンスいいです、この人。
マイデザインの"ブルーファイア"が
かなりカッコ良くて気に入ったので
しばらくこればっかり着てるかも知れないです。
オリジナルの絵柄でビビっと来たのは久々だなあ。

部屋のほうも相変わらずうまく纏まってるんですが・・・
どこでセンス磨いているんだかサッパリわかりません。
現実の彼女の部屋は本だらけで
色気もへったくれもないはずなのですが。


乾燥した夏

2006年07月14日 | 蠶ある一人の妄想録
生まれてこのかた
海外はおろか、太平洋側から飛び出した事も
ほっとんどない人間なんで、
あえて言おう!
"乾燥した暑さ"というものが
まったく想像がつきません!!
"じっとりした寒さ"も同様。

こう、肌が焼ける感じが
ダイレクトにわかる感じなんですかね。
いや、だから何だって言われても
困るんですけどね!!!!

続・みんなのうた

2006年07月12日 | ☆音楽生活
ウチのブログにしては
いつになく盛況しとります。
『みんなのうた』の話題

意外なアーティストが関わっているという件について
こっちもいろいろと調べてみました。
なんだかボロボロボロボロ出てきます。
個人的に印象深いと思った作品を
挙げてみようかと思います。


「北風小僧の寒太郎」

オイラの見ていたころのバージョンは確か
"フリーザの声の人"が歌ってたと思うんですけど(笑)、
初版だとマチャアキこと堺雅章なんですね。へー。


「ありがとうさようなら」

男声ボーカルが中井貴一でした。
歌手じゃない人がこんな有名な曲を歌っていたという点で
けっこう意外です。
そう言えば、本業が歌手じゃない人とのコラボって
最近の曲には少ないかも知れませんね。
あ、えなりかずき(「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」)は
このパターンかな?(笑)


「ロバ ちょっと すねた」

歌手がアグネス・チャンでした。
たぶんオイラ世代が馴染み深い曲です。
この人は専業歌手ですけど、
わざわざこの人を持って来るというあたりで
やっぱり意外です。
今聴くとけっこう日本語がなまっていて、味があります。


「ジャングル・ダンス」

80年代後半の作品。
歌手は荻野目洋子、コンポーザーが
TMN時代の小室哲哉でした。
顔ぶれからして、かなり(当時の)若者向けの曲調ですけど
ポップなアニメでバランスを取っているのが
うまいなあーと思いました。


「メッセージ・ソング」

ピチカート・ファイヴです。
imit8orさんも挙げてましたが。
どっちかと言うと『みんなのうた』ファンより
ピチカートファンのほうに有名な気もします。
"あ、これ『みんなのうた』の曲だったのか!"という。
いわゆる渋谷系の人たちって
もっと『みんなのうた』に来てもいいと思うんですけど、
あんまりいないんですよねえ。
ポンキッキ系ではけっこう見かけましたけどね。
嫌われているわけじゃないと思うんだけどなあー。
エイプリルズも『メトロポリタン美術館』を
カヴァーしてましたし。


「ちっちゃなフォトグラファー」

たなかひろかず(田中宏和)さん初の
『みんなのうた』です。確か。
もう『みんなのうた』でも
定番になってきている感じの人ですけど、
最初この曲のクレジットをみて
田中さんの大ファンだったオイラとしては
ぶったまげざるを得ませんでした。
アニメ版『ポケモン』の主題歌で有名な人で、
昔の任天堂ゲーム作品にも数多くの名曲を作ってきた人です。
個人的にめちゃめちゃ影響受けてます。


「くまんばちがとんできた」

矢野顕子×坂本美雨×糸井重里 という
事情がわかる人にはこれ以上ないゴールデントリオ。
糸井さんが作詞だってことが意外と知られていないかも。
内容のほうも短めのループ、シンプルなメロディ、
キャッチーな歌詞、親しみやすいアニメと
まさに『みんなのうた』王道のド真ん中を突っ走っていて
個人的にすごく好きな作品です。
全盛期に流れてたら大名作だったのでは。


「はだかん帽」

アニメーションがFLASHで組まれているんですけど、
そのFLASH編集担当がなんと
あのポエ山さんなのだそうで!
"ゴノレゴ"のイメージが強い身としては
そのギャップに驚きます。
最近だと『天才ビットくん』へのキャラクター提供も
やっているとか・・・へええええー。


うわ、ずらずら書いていたらすごいことに・・・

あといつだったか
須永辰緒がサウンド担当だった曲があったと思うんですけど、
どれだったかしら・・・

他にも「実はあの曲が!」というのがあれば
教えて欲しいなーなんて思ってます。




※なんちゅうかさっきから細かい編集入れてますけど
 気にしないでください。