⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

好きなお笑い芸人は?

2007年12月29日 | ㌫ネタフリ
またネタフリですか、って
ほんとになにもないんだからしょうがない。
えー、通りすがりのそこのあなたさま。


好きなお笑い芸人、ユニットはおりますか。


年末年始で早くも芸人さん大忙しってことですね。
オイラはお笑いに関しちゃあ
もうひどいくらいミーハーです。
小うるさい人からは見下されてんだろうなーって人ばかり
応援したがります。

近況と年末について

2007年12月27日 | ㍊本日のミキハラさん

・BMSはどうなった?
すみません、年内はちょっとむずかしいかもしれません。
骨格自体はほとんどできてるんで
まあちょっとがんばりゃあできちゃうんですが、
BGAつけたいなーというのもありますんで(まだ依頼してない・・・)。
結局マニアックなミニマル作っちゃってます。
もうひとつの課題?であった
ファンクなブレビものはどうも頓挫ぎみ。
ただ、その過程でいろいろと
ヘンなものの原型もできあがったので、
そのうち役に立てたいですね。


・年末年始の予定
今年はなんのCDにも参加できませんでしたが、
冬コミ(3日目)には行く予定です、というか
気持ちの上では必ず行きます、という勢い。
知ってる人には積極的に声かけますので
やさしくしてやってください。
ただ、やむをえない都合で
予定より早く実家に帰らなければならない可能性もあり。
年始は5~6日ごろまで実家滞在予定。
『BMSセレクション』の更新やメールチェック、
譜面作成などの依頼はちゃんとやります。できます。
チャットや音いじりは小回りがきかないかもしれません。
あとブログもサボるかも。


ナンセンス語録 その2

2007年12月26日 | ㌶ふと思い出し語録

すっごい頭に残ってるんだけど
教訓にも活用にもならない、ナンセンスな言葉たち。その2。

 

「ええ船じゃあ、わしあれ欲しいーーーっ!!」
- 『風雲児たち 幕末編』坂本竜馬
 黒船の来航を目にしての感想


「石炭はきらいなんだ、汽車ポッポじゃあるまいし」
- 『パーマン』パーマン一号
 真っ黒にこげた米の塊をかじっての感想


「罪を犯しました」
- 『サウンド・オブ・ミュージック(映画)』修道女たち
 トラップ一家の逃亡を助けるため
 
ナチス突撃隊の車に細工をしたことについて


「わしは息子が欲しかったよ。
 ―だが、わしより年下が良かった」
- 『屋根の上のバイオリン弾き(映画)』テヴィエ
 娘が自分の友人と婚約したことについて


「シドニーかしからずんば荒野あるのみ!
 (Sydney or the Bush!)」
-「いちかばちか」を意味する海外の慣用句。
 上記訳は『Peanuts』作中でナンセンスギャグ的に扱われ、
 それを谷川俊太郎が訳したもの・・・というややこしい経緯


クリスマスプレゼントについて

2007年12月25日 | ㌫ネタフリ
ああもう、こういうお手軽記事ばっかでごめんなさいね。
通りすがりのそこのあなた!


クリスマスプレゼントにまつわる何かについて
語ってください。


過去の思い出を語るもよし
昨日あったことをのろけるもよし。
そして反応がなくても泣かない。

オイラは昨日、自分に新しいモニターを買いました・・・
(8年間ずっとCRTのまんま使ってた)

(音ゲーマー向け)どんな譜面が好き?

2007年12月20日 | ㌫ネタフリ
えーと、通りすがりの音ゲーマーさまへ。


『beatmania』、『ポップンミュージック』と
それに類するBMS系フォーマットでの作品で、
どんな譜面がお気に入りですか?
必ずしも楽曲名を挙げる必要はありません。


反応がなくても泣かない。
ただここだと反応があっても
けっこう答えがかたよるでしょうから、
mixiのBMSコミュニティとかでも
話題を振ってみたいと思いますけどね。

「誰が誉めなくても私だけは知っているよ、君が偉いやつだってことを」 - 『パーマン』バードマンの台詞

2007年12月19日 | ㌶ふと思い出し語録
タイトル文字数制限で
もとはひらがなの部分を漢字にしてます。
『ドラえもん』で有名な藤子・F・不二雄先生の
代表作のひとつ『パーマン』から。
ごく普通の小学生がいきなり
スーパーヒーローの役を任されて・・・
というシチュエーションでの日常を描いた作品です。
もうそろそろ世代的に、
『ドラえもん』しか知らない人もいるんでしょうねえ。

上記のセリフは
日常生活とヒーローの両立、
そしてヒーローとしての苦労と活躍は
周囲の評価に何ら還元されないというむなしさから
パーマンをやめようとしていた主人公が、
災害の報告を耳にするといてもたってもいられなくなり、
パーマンセットに「着替えて」家を飛び出した直後に
上司であるバードマン(スーパーマン)と
交わされる会話の一節です。

・・・まあ、それ以上の説明はあんまり必要ないかな。
単純に、好きなセリフというだけです。
最近いろいろとうまくいっていないところに
藤子アニメの主題歌集とか聴く機会があったので、
なんとなく思い出しちゃったんですよね
(だからこその"ふと思い出し語録)。
オイラはパーマンとちがって
えらいこともなーんにもできちゃいませんが、
認めてくれているかもわからない誰かのために
腐らずにいよう、とは思うのです。
うわっなんだこれ青くっさ!

SAKURA - 山下洋輔

2007年12月17日 | ☆音楽生活
『はじめてのJAZZ2』で聴いたかぎりでは
手を出すのは先にしたほうがいいのかなーと思いましたが、
どうも気になってしまうので
やっぱり聴いてみることに

日本の童謡、わらべ歌をモチーフにしたアルバムで、
『JAZZ2』の演目のひとつであった
"俳句"も、このCDに収録されています。
同曲は『JAZZ2』演目の中でも
とびっきり難解な作品でしたが、
このアルバムに収録されているテイクは
かなりおとなしめ。
するする耳に入っていくのでびっくりしました。
そのほかの曲も、
コンセプトがはっきりしていたり
和音階がベースになっているせいか
非常に聴きやすかったです。

基本はフリージャズ(たぶん)だけあって
不協和音、無軌道なリズムもけっこう混じってくるんですが、
オイラ的にはむしろ絶妙に好物の域でした。
自分が求めていたのはこれかもしれないってくらい。
あと、音楽を聴いていてピアノにいちばんグッときた、というのも
じつはオイラにとっては非常に珍しい経験だったりします。
いわゆるファンキー系ではないのに
独特の泥臭さがあるというか・・・
まあオイラが不勉強なだけですかね、これは。
『JAZZ2』で山下さん本人の演奏を
目の当たりにしていることも
大きいかもしれません。
あらためて、ぜいったくなイベントだったんだなあと
今になって思います。

とにかく、オイラの手を出す新たなジャンルでは
近年まれにみるヒットなので
他のジャズ系アーティストとあわせて
積極的に聴いていこうと思います。
糧となれ!


それにしても、
もともと知らないジャンルの音楽だと
リリースが古くても「いまさら」とか心配しなくていいから
なんか書きやすいなあー(笑)

FLASH BACK - capsule

2007年12月14日 | ☆音楽生活
プロデュース業での活躍が
ますます目ざましい中田ヤスタカさんですが、
それと反比例するかのように、
capsuleでのプロジェクトでは
さらに独自路線を突っ走っています。
ブリープ丸出しの音が強烈で、
さすがに「むかしのcapsuleが好きでも大丈夫!」
とは言いにくい雰囲気になってます。
そういった意味でも、
これまで以上に"ギラギラした"アルバム。

テクノにどっぷり浸かっている身からすれば
これでもまだまだカワイイ部類なんですけど、
こしじまさんも歌、歌詞ともに
またシュガーレスな感じになってますし、
ちょっと前に出たリミックス盤も
ラウンジ時代の曲目をばっさりカットしてたあたり、
いよいよ過去のものは
なかったことにしようとしているのかも。
こうして見るとcapsuleの遍歴というのは、
だれかの人生を見守っているような気にもなりますね。
これまでの経緯から類推すると、
次回作あたりでまた大きなうねりが待っているはず。

個人的には
「最新のアルバムが一番のお気に入り」の法則は崩れず、
今回の音がドツボ中のドツボなのは
言うまでもないです。
無機質すぎる音ってじつはけっこう苦手なのですが、
そこは優れたメロディメーカーでもある中田さんですから、
巧みに表情豊かな音楽に加工することに
成功していると思います。
このへんが、よく比較される
ディスコテクノ/ハウス系作家さんとの違いかなあ。

さて、妹はなんて言うかな・・・

英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け - 任天堂

2007年12月12日 | ★ゲーム生活
けっきょく今年は最後まで任天堂でした
うわっはっはっはっはっは。しょうがねえなあ、もう。

すこし前からWiiで
『みんなのニンテンドーチャンネル』という、
任天堂ハード関連の情報を入手できるチャンネルが
配信されております。
DS用ソフトであれば
体験版も自由にダウンロードできるという
太っ腹な内容でして、
そこでこの『もっとえいご漬け』を試してみたら、
けっこうおもしろかったんです。
もともと、
「英語がわかればいろんな娯楽がもっと楽しめるよな」
とは思っていたので、
なかば勢いまかせに購入してしまいました。
『脳トレ』は買ってからわりとすぐに
脳年齢20歳で安定しちゃってましたが、
英語ならいっくらでも上が残っていますし、
やりがいもありますしね。

まだやり始めてから1週間もたっていないので
効果うんぬんについては
触れられるわけもないのですが、
単純におもしろいです。
ただ、いまは
「わかるからおもしろい」っていう段階かなあ。
テスト結果はD(YESとNOで切り抜ける)と
C(団体旅行ではなんとかなる)の間を
行ったり来たりしています。
しょっぱなにしてはそれなりの成績じゃないですか?
聴きとりではけっこう引っかかっています。
もともと日本語ですら聴き取るのに
手間取る耳をしているので苦労も二倍です。
こっちのほうもうまくトレーニングされると
いいんですけど・・・

うまいな、と思わせてくれるのが、
タイトル画面で英歌詞のBGMを流したり、
問題と無関係のところで難易度の高い英文を聴かせたりして、
目標となる高みをプレイヤーに
見せておいてくれている点です。
RPGに例えるならば・・・ええと、
スタート地点から見える竜王の城とか、
『ポケモン』のライバルとか、
『FF7』のセフィロス、かな。
ゲームメーカーがエデュケイションソフトを作る意味は、
レスポンスへの過敏さ、明解さのほかに、
こういうところにも発揮されているんだと思います。

目に見えて成績が上がってきたら
また報告しようかなと思います。
願わくば、洋楽の歌詞を自在に解読できるまでに
なりたいですねえ。

ポテト兄さんと妹 73

2007年12月10日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「おかあちゃんが最近
  "レイトンくんの新作買わないの?"ってうるさい」

兄「レイトンくん・・・」

妹「いやーおかあちゃんルークのことを
  ルークくんって呼んでて、
  しかもレイトン教授と混じってるんだよね。
  で、"レイトンくん"だってさ。
  ぎゃはははははは。
  ほら、ブログのネタになったろう」

兄「そうねーあはははは(ゆるっ・・・・)」



※妹は来週あたり東京に戻るそうです。

※あとぜんぜん関係ないけど
 妹の妹は年明けに地元で同人イベント出品だってさ。

「羊の皮を被ったケルベロス」 - 永田泰大

2007年12月07日 | ㌶ふと思い出し語録
ライターの永田泰大さんが
『ファミ通』に在席していたころに、
クロスレビューでとあるキャラクターものの
ゲームを評したときのひとこと。
見た目のかわいさと内容の劣悪さのギャップを
少ない文字数でみごとに形容しつつ、
笑いまで取りに行ってます。
しかも高圧的でもイヤミでもないのがすごい。

永田さんのレビューにはほかにも、
「具体に溺れず、抽象に逃げず」
「今年のクリスマスプレゼントは決まった」
など、心に残る文章がけっこうありました。
スクラップでもとっとけばよかったですねえ、今思うと。

えーと、用法としてはふつうに
見た目と実態のギャップが
ものすごいものに出会ったときに使います。
いわゆるクソゲーに対しては意外と使ってません
・・・というか、オイラがやってきたゲームで
"クソ"とまで言われるようなソフト、
ほとんどないんですよねえ。
生涯でせいぜい1、2本くらい。
ただ、世間的にはけなされまくってるソフトも
けっこうあります。