⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

それでもゲームがしたい

2007年05月31日 | ★ゲーム生活
『スーパーペーパーマリオ』は少し前に終わりました。
いい話でした。あと最終面のBGMが神がかりすぎ。
『アソビ大全』はいまでもふっつーに遊んでます。
対戦もちょくちょく参加してますし。

『ゼルダ』はなんといまだに手つかず。
たぶん「戦國」が終わるまでやらないでしょうね。
『ゼルダ』やってると恐ろしいくらい
ほかのことの興味薄れるんで・・・
ああ、だからいままでのシリーズも
始めるまでが大変だったんだ。

バーチャルコンソールは久しく落としてませんでしたが
6月は気になるのがぽつぽつあるんですよね。
まず『新・鬼が島』。
ほんとうは続編にあたる『遊遊記』が本命なんですけど
(そのうち出してくれますよね?)、
『鬼が島』はさわりしかやったことがなくて。
『スーパーペーパーマリオ』がよかったので
シリーズ初作の『マリオストーリー』も気になってます。
っちゅうかまた任天堂だらけだなあ。
あとは・・・はやく『アレスタ』がやりたいです・・・。

純粋なゲームソフトでやりたいのはまあ、
『Wii Music』だとか『スマブラX』だとか
発売未定のやつばっかりです。
『宝島X(仮称)』っていうのと
コナミの『エレビッツ』チームの新作も
ちょっと気になりますねー。

『戦國』ふたたび

2007年05月30日 | ●BMSをゆるーく考える
あれから5年経ったの? マジで?
ここのところイベントがいっきに少なくなったおかげか
BMSのローカルリリースが多くなっていたので
ちょっともったいないなーという気もするんですが、
やっぱりなにもお祭りがないってのも
さびしいもんですからね。
それにしても、このイベントを知っている人って
いまどれくらいいるんでしょう。

どうせやるなら、
イベントが盛り上がるしかけを
主催側に積極的にやってほしいところですね。
「あの地域からはあの作者が参戦表明!」とか
あおりにあおったり、
勢力図を作って各地域の勢いをわかりやすくしたり。
けっきょく前回のときは
どこの地域がどうだとかまるで
わかんなかったんですよねえ。
どこが優勝したのかも憶えてませんよ、オイラ。

で、あれだ、オイラも岩手出身つうことで
東北から参戦予定ですよ! と。
旧『戦國』での大失態を返上する
これ以上ないチャンスですから!
どんな曲でいくのかまったく決まってませんけどね。
いまいじっているBMSは地味すぎて
イベント向きじゃないんで、
ちゃんとローカルで出します。

みんなもしっかり参戦表明しちゃおうぜ。

ポテト兄さんと妹 63

2007年05月28日 | 爨ポテト兄さんと妹
兄「あのさ・・・オーランド・ブルームってだれだっけ」

妹「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の
  主人公だけど?」

兄「え? 主人公はジョニー・デップじゃねえの?」

妹「・・・・・・・・・・・・ブルーム、だねえ」

兄「自信ないのかよ」

妹「あれよほら、『ドラえもん』みたいなもんよ」

兄「ああーーー」

妹「ブルームがのび太ならデップがドラえもん。
  キーラ・ナイトレイはもちろんしずちゃんだし」

兄「なるほどなるほど」

妹「で、バルボッサはジャイアン」

兄「なんでそいつだけ役者名で呼ばないの」

銀河ヒッチハイク・ガイド - 監督:ガース・ジェニングス 原作:ダグラス・アダムズ

2007年05月25日 | ◎ざっくりモノモノ感想
わっかんねええええええ。
でもおもしろい。そんな作品でした。

おバカムービーということに妹がひかれて
レンタルしたわけなんですけれども(※)
正直あんまり笑いはしませんでした。
ジョークが高度すぎるのか
たんにイギリス人とのツボが違うのか。
前者のケースも多そうです。
言われていることを咀嚼するまえに
どんどん先に行かれてしまうんですよね。
「あ、いまの笑うところ!?」っていうのもあって。

しかし古典SF好きとしては
(それを自称しておいてこの作品を知らないこと自体が
 問題とか言われそうですけど)
逆に興味深い要素がたっぷりな作品でした。
ようするに根底にあるのは
大宇宙の法則に対する深遠なる疑問と、
それを丸ごと茶化してしまう
とてつもなくスケールのデカいジョーク。
そういうコンセプトに気がつくと
なんだかあとからジワジワと効いてきます。
さっきも言ったように映画だと
どんどん置いてかれる感覚がしたので、
近く小説版を買って熟読してみたいですね。
映画版はかなり原作に忠実な内容らしいですし。

調べてみると原作小説は
欧米ではかなりメジャーな存在で、
カルト的なファンがものすごくついているようです。
作中で出てくる「人生、宇宙、すべての答え」は
リスペクト、オマージュのかたちで
さまざまな媒体でパロディにされているのだとか。
(ちなみにGoogleの電卓機能までこんな調子
なんだかうらやましいです。


※DVDはほとんど妹が主導で借りてます。
ここには書いてないけどけっこうイロモノが中心。
『日本以外全部沈没』とか。
『明日の記憶』も『TRICK』ゆかりの監督という建前で
借りてきてもらいましたし。

『アソビ大全』 近況

2007年05月22日 | ★ゲーム生活
いまだに夜中に余裕があると
集まってやってしまいます。
ふんとにBMS作者さんの間に定着しちまいました。
世間的にはまっっったく売れなかったというのに。

オイラ、部長さん、knotさんは初期からの常連で
disembowelさんも参加頻度高し。
orangentleさんや麦コロッケさんも最近
メンツに加わるようになりまして。
skypeの登録も同時にやってるんで、
なんだかいっきに親密度が増しました。
とくにdisembowelさんはなんともファンキーな方で、ねえ。
性的な意味で。

オイラどものグループには顔出ししてませんけど
roopさんも購入したとのウワサ。
SWEEZ白玉さんとYamajetさんも
あまり絡んではいませんが、持ってましたしねえ。
なんちゅうかBMS出してちょうだいって人ばっかりですよね!
ごめんなさいがんばります!(あんたは期待されてない)

BMS外の方でもさとさん、
すぱいこさん(音ゲーマーではあるみたい)が
常駐しているような感じで、
5、6人集まることが珍しくなくなってきました。
毎回だれかしらWi-Fiでつながりにくい人が出るので、
なかなかスムースに対戦できないんですけどねー。
でも、基本的にskypeで会話しながらやっていると
これはこれでそれなりに間は持つんですよね。

ゆいいつ音ゲーマーじゃなく、
skypeも使用していないさとさんは
スタンプラリーを最高レベルまで全制覇しているゆえか
もうなにかと強いです。
全員で必死にマークしてます。
でも負けるんだよなあああ。

えーと、完全に雑文でした。

ポテト兄さんと妹 62

2007年05月21日 | 爨ポテト兄さんと妹
妹「いまやわからないことなんて
  だいたいネット使えばすむもんねー。
  便利な時代に生まれてよかったなあ」

兄「そういうセリフはそのへんにしとけよ」

妹「なんで?」

兄「未来人のやつらに
  うわーこの程度で便利って言ってたんだー
  とか言われたら悔しいだろうが!
  オイラたちから見ても
  テレビがカラーに!とかで
  騒いでいる人たちの記録映像を見ると
  なんとなくわびしい気持ちになるし」

妹「未来人ってあんた」

兄「TVKあたりで"平成のポップス"的な
  オムニバスCDといっしょに映像で流されるんだよ!
  倖田來未やらmihimaru GTやらの曲をバックに
  "格差問題の深刻化"とか
  "福知山線脱線転覆事故発生"とか
  "アキバ系の台頭"とか!」

妹「うわーたしかになんとなくイヤだ!」

真夜中の弥次さん喜多さん - 監督:宮藤官九郎 原作:しりあがり寿

2007年05月18日 | ◎ざっくりモノモノ感想
レンタルで観ました。
これでも『明日の記憶』とは
「ほぼ日」プッシュ作品というつながりがあったり。
原作は未読です。

もうどこまで原作者のセンスで
どこまでが監督のセンスなのかわかりませんけど、
ある意味先入観どおりのすごいことになってます。
そして整合性がないように見えても、
心の動きに焦点を絞れば
確固たる"なにか"が中心に強く居座っている。
無責任な雑多さじゃあないんですよね。
子供の心を持ったまんま大人になるというのは
こういうことこそを言うんだと思います。

とくに終盤のあたりでは
爆笑と戦慄が同時に訪れるという、
すさまじい体験をしました。
なんとも怖い作品です。
あの重要な役どころをやってのけた
荒川良々がまたお見事すぎます。

レンタルでも解説を聴くことができたんですが、
ほとんど監督とゲストのフリートークになっていて
まるで解説になってないのがまたくっだらないです。

ニンテンドーサウンドセレクション Vol.3 「ルイージ」 - 任天堂 (クラブニンテンドー専売)

2007年05月16日 | ☆音楽生活
クラブニンテンドーにログインしないと
製品情報は見られないので画像もリンクもなし。

「ゲーム生活」カテゴリを見てわかるとおり
最近任天堂製品ばーっか買っていたのでね、
ポイントもそこそこ溜まってきておりまして。
なにかに使おうと思ってコレを買ってみました。
「は!? 『ゲーム&ウォッチ』買わねえの!?」とか
「なんでよりによって『ルイージ』!?」とか
いろいろ聞こえてきそうですが、だまらっしゃい。
「ミキハラさんらしいや」ってのも
それはそれでほっといてください(ぉ)。

『ニンテンドーサウンドセレクション』シリーズは、
歴代の任天堂ゲームミュージックから
ある傾向ごとに楽曲をチョイスして収録された
コンピレーションアルバムで、
『ルイージ』の場合はマイナーゲーム出展のものや、
地味で渋めのものが中心にチョイスされています。
そのサブタイトルも「B-SIDE MUSIC」です。

なにせ"CHILL"に"CORNERIA"に"竜の島"ですからねー。
サントラが出ていないものや
新録されているものもけっこう多く、
さらには「『新・鬼ヶ島』の前編終了のBGM」、
「『どうぶつの森』で新年を迎えた時のBGM」なんていう
聴く機会が非ッ常に限定されているものまであり、
まさにマニア垂涎といったおもむきです。
任天堂社員のみなさんによる歌唱、演奏の
アレンジバージョンが数曲収録されていて、
これがまたいいデキなんですわあ。
とくに"けけソウル"が最高にCOOOOOOLです。

このシリーズはどうも完結してるみたいですけど、
ぜひとも続編を出してほしいですねえ。

『BMSセレクション』その後

2007年05月15日 | ●BMSをゆるーく考える
まだ少しずつ調整をしています。
月刊をうたいつつ不定期更新になっちまってますね。
実験中ということでご勘弁くだせえませ。

軽い気持ちではじめたんですけど
いじりだすとけっこう
やらなきゃいけないことも浮かんでくるし、
アイデアも出てきますね。
いま悩んでいるのは、
本当に月間ペースの更新でいいのかということと、
「新人さん」「発見隊(未更新)」のカテゴリは
むしろ分けないほうがいいのか、ということですね。
それぞれのカテゴリを1週間ごとに
べつべつに更新する、というアイデアもあるんですが、
(たとえば、1週目に「今月の新作」、
 2週目に「新人さん」、
 3週目に「発見隊」の更新をするとか)
それでちゃんと見てくれる人がいるのか、と考えると
どうも微妙なんですよねえ。
かといって1ヶ月というブランクも
けっこう不安にさせるものがありましてねえ、むむむむむ。
「みんなも真似してほしい」と思う一方、
「ただの個人ブログから1歩だけはみ出たい」
とも思っているので、
調整がむずかしいところです。

あとは、純粋に効果の面が不安なんですよねー。
ありがたいことに反響はいくつかいただいてますが、
はたしてこれがBMS界にどこまでの影響があるのか。
それを計る手段なんか、ほとんどないですからね。

ま、当面は気楽に・・・と同時に、真摯に、
ゆっくりやりますよ。

新しいハンドルネームは「ミッチ・ミキハラ」です

2007年05月14日 | ㍊本日のミキハラさん
こんにちは、MIC(H)あらためミッチ・ミキハラです。
1週間とくに異論がなかったので
これに決定さしていただきました。
これからオイラのことを呼ぶときは
「ミッチ」でも「ミキハラ」でもいいです。
自分が書き込みをするときには
フルで記述しますが、レスする側は
どっちか片方だけでいいです。
「ミキハラ」のほうが若干推奨かな?

MIC(H)というハンドルネームは
いちおう"(H)"までふくめないと
ダメということになってたんですが、
カッコの入力がこれまたしちめんどうくさく
初対面の方にはたいてい略されてしまいますし、
なにより読めません、コレ。
読めないということで逆に興味をひかせるという
こんたんではあったんですが、
ちょっと押し付けがましいなあと
考えるようになりまして。

で、後付けで決定していた読みの
「ミキハラさん」で呼んでもらうと
これはこれで第三者にとってわけがわからないという
状況におちいってしまっていたので、
いっそのことカナ表記に統一してしまおうということです。
あと、"(H)"の部分が最近のBEMANI音ゲーにある
"ハイパー"の略だと思われると
高難易度平均化や譜面の複数化に
やや反対の立場でいるオイラにとっては
すんごい困るんで、ね。

まあそんなわけでこれからも
ミッチ・ミキハラをよろしくおねがいいたします。
作曲時の名義がまたいくつかありますが、
こっちも変える予定です。
できるだけ近くBMSを発表したいと思うので
それはそんときにでも。

明日の記憶 - 監督:堤幸彦 主演/エグゼクティブプロデューサー:渡辺謙

2007年05月11日 | ◎ざっくりモノモノ感想
レンタルで観ました

ひとことで言うと、
「感動した」ってことに尽きるんでしょうか・・・
オイラはふだんそんなコトめったに言わないんですが、
とにかく頭の中がずっと映画のことでぐるぐる回ってます。
多く語ってもヤボだなあってことで
本当はこの記事を書くのもはばかられるくらいなんですが、
どうしてもなにか書いておきたかったんです。

えと、なんと言うか、観たほうがいいですよ、これ。
あらすじだけで全部わかっちゃうような作品でないことは
絶対に確かです。
あとオイラがおすすめするくらいですから、
明るい内容です、とっても。

最近やってるゲーム その3くらい

2007年05月09日 | ㌫ネタフリ
気がつけば半年くらいこの話題で振っていなかったので。
通りすがりのみなさまがた、


ゲーム業界的には谷間的な雰囲気のある昨今
なにで遊んでますかね。


反応がなくても泣かない。
オイラはいまだに『アソビ大全』ばっかりです。
電車の中でもホントに気軽に遊べますからねえ。
『ペーパーマリオ』は自宅でまとまった時間がとれなくて
いまだになかなか進みません。
後半面にこそ進んだけど。

件のジェットコースター

2007年05月07日 | ㍊本日のミキハラさん
もう報道されて何日めかになる
某アミューズメントのジェットコースター。
いままでひとごとのように見てきましたけど、あれ、


乗ったことありましたわ。


10年前に、修学旅行で、です。
あれって立ち乗り型なんですけど、
オイラの背がちっこいせいもあるのか、
とちゅう振動があったときに
肩にかけるガードに耳を打ちつけて
裏側がちょこーーーーっとだけ切れたことがあります。
言われなきゃ気がつかないほどの
ほんとのカスリ傷ですけど、
じつはあの当時から欠陥があったんじゃ・・・
なんていう邪推もしちゃったり。

あんまりにも施設の名前が地味なんで
記憶も薄れてたんですねー。
あのコースターがこれまた地っ味ーーーな名前ですが、
シンプルすぎてみんな憶えてました。
だからこそ名前が出たとたんビビった、と。
不慮の事故はいつだって自分とは無関係じゃない、
というのはわかってるつもりなのですが
(よく妄想で、駅のホームに先頭で立っているときに
 「これこのまま直立で前に倒れたら死ぬよな・・・」
 とか考えてしまいます)
現場を知っているとやはり生々しく感じますねえ・・・