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善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ハナショウブ

2019年06月16日 | 鎌倉


梅雨寒の数日が続きます。

猫額の庭の中の一角にハナショウブを乾式で育てて、雰囲気を楽しんでいます。

色は青色で地味な品種です。


(ハナショウブ)

ハナショウブの花は二日ほど保つのですが、二日目は色落ちし、次の花が咲くのを待ちます。

(ハナショウブの花1)


(ハナショウブの花2)


(ハナショウブの花3)


(ハナショウブの花4)

ハナショウブから蜜の香がただようのか小型のアブが接近してきました。
しかし、長く止まっている様子はありません。

(ハナショウブの花にアブが接近)


ハナショウブを楽しむのは、尾形光琳の「燕子花図」にあこがれたからで、青色のハナショウブを選んだと云ったら生意気でしょうか?