2018年6月末にイトーヨーカドー大船店がかなり大きな改造を試みその模様を報告しましたが、その後フードテラスは昼時に活況を呈しているようで、筆者もたまに利用するようになりました。
(フードテラス)
従来のマクドナルド、サーティワンアイスクリーム、ポッポに加えて、はなまるうどんとリンガーハットを加えて、いろいろな組み合わせの軽食が楽しめるようになったのです。
いろいろなお客を観察していると、日本の家族の在り方が透けて見えるような気がしますが、子供連れの年寄りが子供にマクドナルドのポテトをあてがい、自分ははなまるうどんを食べている姿は現代そのものです。
また、夏休みシーズンを除いて、鎌倉女子大の学生たちが増えると日本の別の断面が見えるような気がします。
筆者も以下のような軽食を家人と試しました。
(はなまるうどん)
(温玉ぶっかけ)
(天ぷらのトッピング)
(リンガーハット)
(スナックチャンポン)
(お総菜売り場の煮豆)
(煮豆)
ヨーカドーの総菜売り場のメニューの他に、リンガーハットのギョウザセットを頼んだのですが写真を撮り忘れました。
フードテラス効果は入店した飲食店側にプラスが多かったのか、ヨーカドー側に多かったのかどう評価しているのでしょうか?・・・。