(この旅は2014年3月に上田市と青木村を旅した記録です)
さて、かどや旅館の夕食です。
部屋食の夕食は結構豪勢でした。
(先付け=蕗のトウ醤油焚き、キノコの肉巻き、ウドの酢味噌和え)

鶏のささみと春菊の白和えは上品な味一品です。
(鶏のささみと春菊の白和え)

お刺身の新鮮で、量の少ないのがよろしい。
(お造り)

山菜の天ぷらはこの土地でなければ味わうことが出来ない味でした。
(山菜の天ぷら)

(鍋=豚肉・キンチャク・野菜)

(鮎の塩焼き)

(茶碗蒸し)

鯉の甘露煮はこれこそ地元の名産で、一人¥1000で別発注したものです。
他にいろいろあったので不要だったような気がしたのですが、わざわざ魚を購入し、老おかみが厨房で煮込んでくれたそうです。
(鯉の甘露煮)

(茶そば)

他に、お椀、フルーツなど。
品数が凝っていて、量が少ないのが最適でした。
安い宿泊料金で赤字が出なかったのかしら?・・・。
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