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善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

青森公衆浴場巡り(4)・新青森駅(その2)

2011年11月26日 | 温泉

新青森駅の外に出ました。
駅ビルは遠くに離れないとカメラに収まらないほど立派なものです。

(新青森駅外観)

また、土産物売り場も食堂街も活気にあふれていました。

(土産物売り場)


(食堂街)

ただ、弘南バスの乗り場がなかなかわかりません。
駅ビルに戻って、上の階の案内所を探しましたがこれも分からず、先ほどの観光パンフレットを配っている人たちに聞いてもさっぱり分かりません。

いろいろ訪ね歩き、ようやく分かったのは、弘南バス乗り場だけ駅舎の山側(裏側)にあるということが分かりました。

探している間に所定のバスは通過してしまい次のバスまで待たなければなりません。

で時間が空いたのでコインロッカーを探しました。
(この日は五所川原泊まりなのでコインロッカーは必要なかったのですが、翌日もばたばたしたくなかったので探したのですが・・・)

駅ビルの案内板に従ってたどり着いた場所はなんと駅ビルの外の高架下でした。

(コインロッカーは駅舎の外のガード下)

まさか屋外にあるとは夢にも思いませんでした。
そうしょっちゅう来るわけではないので、コインロッカーがどこにあろうが、コインロッカーがあっただけラッキーだということでしょうか?。

冬は雪が降ったらこのコインロッカーはどうなるのでしょうか?。
列車で旅をして、新青森駅周辺の観光を半日ほど楽しむ人はどうするのでしょうか?。

駅裏の弘南バスの乗り場に行くと待つ間もなく五所川原行きのバスが来ました。
五所川原へ行くには、JR五能線よりダイヤ数が多い弘南バスのほうがが便利なのは明らかです。

新青森駅周辺の情報をもっと明らかにして欲しいと思いました。

(弘南バス)

東北新幹線の旅に浮き立っていたのですが、気分が急にしぼんでしまったのは残念でなりません。

さて、新青森駅を出た弘南バスは主に西に走り、1時間ほどで五所川原です。

この日の宿はサンルートホテル五所川原です。
五所川原駅まで乗らず、途中でバスを下りてホテルにチェックインして、タクシーでJR木造駅に向かいました。

詳細は下記のホームページからどうぞ
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