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善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

妙高高原の旅(15)・苗名滝

2011年06月04日 | 温泉

苗名滝(なえなたき)は、新潟県と長野県の県境を流れる関川にある滝で日本の滝100選に選ばれている滝です。

苗名滝バス停から数分で、関川にかかる吊り橋を渡り長野県側(関川の右岸)に出ます。

(堰堤前の吊り橋)

吊り橋は二段になった堰堤の前を渡ります。
関川は結構な水量で、堰堤でも迫力があります。

(二段の堰堤)

苗名滝に至る道はしっかりとしており、バスの乗客より多いマイカーの人たちも割と軽装で歩いています。

(苗名滝1)

7~8分歩くと吊り橋が見え、その奥に苗名滝が見えてきます。

(苗名滝2)

苗名滝の手前の吊り橋を新潟県側に戻ると滝に一番近い場所まで行く事が出来ます。

説明板には落差55メートルとか、「苗名」と名前が付いた由来などが書かれています。

(苗名滝説明板)

来た道を戻って、杉野沢方面に戻るまでの間、近くの茶店などで過ごしたりします。

苗名滝バス停はぶらっと妙高号(杉野沢、赤倉経由関温泉行き)のほか、路線バス(杉野沢経由JR妙高高原駅行き)のバス停もあります。

詳細は下記のホームページからどうぞ
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