放置プレー

昼一番、ちょっとややこしい筋と思われる方からの電話をとった
お向かいのＹ崎さん、
１５分ほどあーでもないこーでもないと揉めに揉め、
「電話ではなんですから、こっちに来てもらわないと」とやらなんやら。

大変やなぁー、Ｙ崎さん…と思っていると、
「じゃ、現調行ってきます」と
お隣に座るＫ方さんと二人してさっさと出かけてしまった。

えぇーっ、じゃぁその筋の方の受付は誰がするんですかーっ！（叫）。

っちゅうか、ワタシ、こう見えても一応新人なんですけどねー、
すでにもう誰も「大丈夫？」とか聞いてくれへんし（汗）。

ま、なんとかなるか…なんて思ってしまうワタシもワタシなんだけどもｗ

ってなことで、無事３週間経過。

昨日に至っては、
昼食後、自席で昼寝までしてしもたし…

どんだけ馴染んどんねんっ！ｗ

縁は異なもの

文書館から大昔の図面を引っ張り出してきて、

ＰＤＦにうつしこむための下作業中。

今日から平成５年の箱にうつり、
ふと見てみると、以前勤めていた建築会社の名前が…。

そういえば平成４年入社やから、
この頃の図面は、もしかしたらワタシが青焼きして、
図面折りしてしてたんかもしれんなぁー、などと思うと、
なんとも不思議な縁と言うか、
つながりを感じてしまう。

当り前だが、
あの頃は、まさかこんなことになるなんて思いもしなかったし、
この先もそんなことがおこるかもしれないもんね。

縁は異なもの、味なもの、である。

うわさを信じちゃいけないよ

・・・とリンダさんも言うてはるが・・・

今日の午後、研修途中、休憩から戻る際、
うしろから「えらいお酒強いらしいなぁー」と声をかけられ
振り向くと「管理者」（＝会社で言うところの「社長」）ではないか！

「え？なんで知ってはるんですか？」と聞くと
（↑知ってる、という時点ですでにもう間違っているｗ）
「こないだ歓迎会やってもらったんやろ？」と管理者。

「えぇ。誰に聞きはったんですか？」ととりあえず聞いてみると、
「それはまぁーうわさや、うわさ」と予想通りのこたえ。

「また今度いっぺん一緒にいこか！」と
お決まりのポーズをして管理者は部屋に戻っていきはったが、
ワタシの頭の中には
「誰やねん、いらん情報流してるのは！」ということが…ｗ。

ま、隠して隠しきれるもんでなし、
もうどうにもとまらない。か？（爆）。

春眠不覚暁

いままで、仕事中に「眠い」と思ったことがないし
（まったくないわけではないが）
それはある程度、仕事に対しての緊張感があるからやと思っていた。

なので、元同僚たちが
２時ごろから上瞼と下瞼がくっつくくらいの眠気に襲われ、
ほとんどうつらうつらしているのを見ても、
「緊張感が足らんのや！」と内心呆れていたｗ。

がっ！
ここんところ職場が変わって、
ちょっとした緊張状態が続いたせいか、
普段の不眠症に拍車がかかっているのか、
やたらと眠い！のである。

春だから。

そう言ってしまえば簡単ではあるが、
壁際に並んだパソコンで作業中、
どんだけあくびすんねん！ってくらいのあくび連発。

眠気を飛ばすために、ガム、お茶、はもちろん、
手を洗ったり、いろいろするものの、やはり眠い。

結論。
緊張していても、眠いものは眠いｗ。

明日は終日、新人研修。
眠気と戦うのは確実。

あぁ、それを思うと、緊張して眠れないかもｗ

またしても・・・

週末に久しぶりに実家に帰ったところ、
またもや、父親が「ちょっとこれ直してくれ！」と
パソコンのところへと連れていかれた。

Ｙａｈｏ〇ファイナンスのポートフォリオを毎日印刷しているらしいのだが、
（なぜ印刷してファイルに保管するのか、ワタシには理解不能）
その表の罫線の行間が以前よりも広く印刷されてしまう、とのこと。

「ちょっといらってたらおかしなってしもて」と言う父に
「なんでいじるのかわからん」と言いながら、
拡大・縮小やらフォントのサイズやらをさわってみたが、
どうにも父の言う「元通り」にはならない。

「違う！」
「違うっ！」とダメ出しを連発され、
しまいには
「おまえ、こんなもんくらい、
　ここがおかしいって言うたら、
　パパっと直されへんのか？
　役に立てへんのぉー」と暴言を吐かれた。

もうたいがい慣れっこにはなっているが、
自分がわけわからんまま設定を変更したのが悪いわけで…
もう知らん！と放置プレー。

父にしてみたら、
娘がパソコンできる＝エクセルはもちろんのこと、
ネットの接続から、パソコンのプログラムから、
なにからなにまでわかる、というレベルのようで、
その「父の設定」から直したい気がする今日この頃。

動物界にも？？

こないだＫちゃんと飲んだときのこと。

彼女のご実家は神社で（お父様が神主さん）
敷地内に大きな池があり、
カモが二羽いるのだが、
それが♂同士だということが判明し、
氏子さんが気を利かせて♀を一羽調達してくれたそうな。

すると、それまで仲よくしていた♂が
♀の上に乗っかって溺死させてしまったらしい（驚）。

はたして、それは動物の自然な行為として、なのか、
それとも♂同士の関係の中に割り込んだ邪魔者的な扱いをうけたのか…。

真相はカモから語られるはずもなく、
Ｋちゃん家では後者説が信じられているらしい。

ホモカモ。

バレた？

昨日の歓迎会、
厳密に言うと、他の部署に行った方も含めての歓送迎会。

庄内にあるある居酒屋にて。

横長の掘りごたつ形式のテーブル。
奥には課長やら再任用やらのお歴々。
手前は喫煙グループ。

ってことで、自動的に真ん中あたりに座っていると、
あとからやってきた課内で唯一のロン毛の兄ちゃん（Ｏ川君）が目の前に。
左隣には他の部署に行ったというこれまた若い兄ちゃん（Ｎ澤くん）。
右隣りには４月入所の新人くん（Ｎ山くん）。
そして斜め前には今回幹事の２０代半ばの兄ちゃん（Ｎ川くん）。
というなんとも恵まれた座席（←すっかり大阪のおばはん）ｗ。

みんなが揃うまで、「待て！」の状態で
手持無沙汰にしていると、
Ｏ川君に「どうです？慣れましたか？」と聞かれ、
そこからなんだかんだと喋っていると、
「それにしても入ってまだ二週間っていうのに、
　バンバン窓口出てくれはるからすごいですよね！」
「めちゃくちゃ助かります！」などと褒められ、
えへへ…と満更でもない気分になり、
そこへやってきた生中。

課長の挨拶ののち、
補佐の乾杯の音頭。

ひぃーっ、美味しい！とジョッキを置くと、
Ｏ川君が「〇〇さん（←ワタシのことね）わかりました！」と言う。

なにが？と聞いてみると、
ワタシの飲みっぷりとだいたいの様子で
同じ気質（幹事タイプ）である、ということがわかったらしい。

その後も途切れることなく、
みんなのためにバンバン生中を頼むＯ川君。

おかげでワタシも次々と新しいジョッキが目の前に置かれ、
たぶん４～５杯は飲んだだろうか。

おかげで今日はおなか調子悪し。
そして、来週出所したときのみんなの対応が目に浮かぶ…ｗ。

歓迎会

先日、爆弾発言をして帰って行った設備業者のＹ社長が
昨日もまたやってきて、
窓口の向こうから「歓迎会やってもろたんか？」と。

「明日なんです」と答えたワタシ。

すると、「この子、なんぼ飲ましても酔えへんから、
みんな気ぃつけや！」とみんなに向かって…。

ま、たしかにそこいらの女子よりは
ちょびっとだけ強いかもしれんけど、
一応「飲めば酔う」わけで、
そんな「ザル」みたいな言い方て…と目を丸くしていると、
そのまま言いっ放しでとっとと帰って行った社長。

ほんま、勘弁してくださいよぉーっ！ｗ

そんなこんなで歓迎会は今日。

ま、だいぶ剥がれ落ちてる、とは言え、
まだ本性を現してはいない（はず）ので、
今日はおとなしく飲んで帰ってくるつもり、です、はぃ。

里帰り

今朝ほど、元同僚のＳちゃんからＳＯＳのメールあり。

流石に職場からは携帯のメールとか打てないので、
（場所は相当離れているが）内線で電話して、
ちょこちょこっと話をして、やり方を説明。

たしかにその業務はワタシが一人でやっていたけれど、
担当の職員さんもいてはるし、
マニュアルもちゃんと作ってはったから、
てっきり大丈夫やと安心しきっていたのだが、
実際の業務をやってはったわけじゃーないので、
細かいところまでわからんかったようで、
根本的な勘違いがあり、
そらなんぼやってもあえへんわな、と…。

お昼過ぎに上司が
「本庁行ってきてえぇよ」と言ってくれはったので、
元の職場に様子を見に行ってみると、
みんなの第一声は「作業服似合うー」ｗ。

えぇえぇ、似合いますともっ！

で、問題となっていた作業を見に行くと、
４月から入った新人さんが一生懸命やってはるところやったので
ま、そのうち慣れるから大丈夫やで、と声をかけて
みんなの邪魔をせんように早々に帰ることに。

それにしても…ほんの二週間ほど前まで
あの場の中にいたのに、
なんだかすごい違和感を感じた（当り前かぁーｗ）。

ビフォアアフター

…と言っても、狭小住宅の改築とかじゃーなく…ｗ

巷で話題の「塩麹」とやらを購入したので、
昨晩、冷凍庫で長らくお休みになっていた鶏肉をつけてみた。

ついでにキュウリも。

そして今日の晩御飯。

赤ワインを入れて、ちょっと蒸し焼きっぽくして、
塩コショウ少々（←結果論から言うとしなくていいかも）

冷凍していた安モンの鶏肉とは思えないほどの柔らかさ！
キュウリも塩辛くもなく、うまみがあってなんぼでも食べられる！！

塩麹、お主やるのぉー！と、
早速、塩麹キット（自分で塩麹を作る）を購入ｗ。

これで魚とか豆腐とか、
いろんなもんに試してみよう、と妄想は膨らむのであった。