ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

ネタ

2007-12-21 08:43:14 | 日記
通勤途中、考えるともなくこの日記のネタを繰っていることが多い。

今朝も小学生の後姿を見ながら
最近、フツーの赤いランドセルって見~へんなぁ~などと思いつつ歩いていると
後ろから明らかに小学生のそれとは違う足音が近づいてくるのに気付いた。

コツコツコツ...

どんどん近づいてくる。
このペースやったら抜かれるな、と思った瞬間、
なぜか歩みを進める自分に苦笑いしつつ。

コツコツコツ...

その音はもうすぐ後ろまで迫り、そして左横を通り過ぎて行った。

負けた。
…ってなんで勝負してんねん。と思いながら、
あー、今日はこれを日記のネタにしよ!と一人ほくそ笑んでいたら
目に入ったそのサラリーマンの後姿はどこかで見覚えのあるトレンチコート。

兄貴やった(爆)

「今日は忘年会?」
「あぁ」

「社長代わってんて?」
「うん」

会社に到着するまでの数分間、ぎこちない兄と妹の会話。

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虎馬

2007-12-20 09:03:39 | 日記
「土曜は寿司の日」と勝手に決めて
両親が毎週通うあの寿司屋が今週いっぱいでとうとう店を閉める。

理由はオヤジのその頑固さ、ではなく、
「お嬢さんの出産」だと言うのだから意外だ。

それにしても、頑固オヤジの店に集まってくるのは
やはり一癖も二癖もあるような人ばかりで、
この狭い街に住むその個性の多い面々により
店は更にディープな「一見さんお断り」チックな店へと深みを増していく。

注文は一人一個ずつとか、
かかっている札の右上から順に注文していき逆行はあかん、とか
飲み物はお茶か日本酒が好ましいとか(言いながら本人は焼酎を飲んでいるが)
味のわからん子供は来るなとか、
そのくせ若いオネーチャンが来ると鼻の下でれーんと伸ばしたりして。

自分でお金払うわけやないけども
行きつけの寿司屋がなくなるっちゅうのはさみしいもんだ。

そんな寿司屋の思い出。

毎年末に常連さん達でその寿司屋を貸切にして鍋をやっているのだが、
数年前の忘年会の際、いつも一人で寿司を食べに来てはった男性が
初めて奥さん同伴でやってきた。

はじめまして、と挨拶をした私の目に留まったのは彼女の着ているセーター。
なんとその日ワタシが着て行ったセーターとまったく同じモノ、色の
とある通販会社で買った2,980円くらいの超お買い得商品。

照れ隠しもあってか、思わずそれを口にしてしまい、
横に座っていた母から鳩尾あたりに飛んできた肘鉄で
初めてその意味を知った時は既に遅し。

そのせいかどうかはわからんが、彼女の機嫌はすこぶる悪くなり、
座って間もなく壁にもたれかかって居眠りをし始めた。

鍋も佳境に入り、ふと彼女に目をやると
お揃いのセーターに糸を引いたヨダレを垂らしながら爆睡中。

初対面でそれかいっ!

心の中で突っ込みながらも、
同じセーターを着てきたことをたぶん彼女以上に強烈に後悔した夜だった。

ま、2,980円やからしゃーないけども。
コメント (4)
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足音

2007-12-19 09:32:46 | 日記
通勤途中にあるおうちのガレージに彼女はいた。

その艶やかな黒い身体は日に日に痩せ細っていって
今年の春、遠くの星になってしまった。

今でもそこを通るときは
いないとわかっていてもどこかで黒ラブのノワちゃんの姿を探している自分がいる。

今では夕方キラリと星が光る頃、
ノワちゃんのつぶらな瞳を思い出す自分がいる。


ノワちゃんは足音でワタシがやってくるのがわかっていて、
角を曲がったときにはいつもその黒い尻尾を千切れそうなくらいに振っていた。

二人だけの会話がいつもそこにはあった。


彼女がいなくなってノワちゃんパパやママと会うことも少なくなった先日
久々に植木に水をやっているノワちゃんママと遭遇した。

ワタシが毎朝そこを通る足音を聞いて
ノワちゃんパパは洗面所で「俺もわかるわ」と笑ってくれてはるそうだ。


寒い冬の朝。
コツンコツンといつもより大きな音をたてて歩く。
ノワちゃん、聞こえてる?
尻尾振ってるかな?

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進化する黒い物体

2007-12-18 09:02:04 | 日記
火曜は燃えるゴミの日。

いつものようにマンション外部にあるゴミ捨て場にゴミ袋を捨て
カラス除けの黄色いネットを被せ会社に向かって歩き出したところ、
行く道すがらあちこちにあるゴミ袋の塊の上には
ほとんどと言っていいほど青やらオレンジやらのネットが被せられているのだが、
ある一箇所ではカラスがそのネットをまくりあげてゴミを漁っていた。

おそるべし、カラス。
生きる為に新たな知恵を身につけたのだろうか。

そのうちゴミの分別とかやってくれるようになったら
カラスも有益な鳥になるんかもしれん。

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レシピ

2007-12-17 11:37:04 | 日記
昨日のお昼。
今まで何度か作っては「これはちょっと違うな」と思いながらも
決して食べられへんわけではないので、
首をひねりながらきっちり完食していた「イカ墨のパエリア」に
懲りもせずまたもやトライ。

料理は得意、とまではいかないけど、
キッチンに立ってあれやこれやと作るのは好きな方なので、
お店で食べて「美味しい!」と思った料理は
うちに帰ってきてからその2~3日の間に反芻しながら復習制作することが多い。

まぁそれはイメージの中の世界なので、
「おーよっしゃ!よぅできた!!」と思うことはなかなかないのが痛いところなのだが(爆)

で、この「イカ墨のパエリア」もその類。
だいたい「パエリア」と「リゾット」の違いはなんやねん?という
そこんところの基本からしてよぅわからんまま想像力と勢いだけで作るので
汁気が多かったり、焦げ目がなかったりの凡打続き。

そんなワタシもここへきてようやく学習した。
ネットでレシピを検索(今さらかいっ!)

なになに?
パエリアっつぅのはお米の3倍の水分を入れて
パエリア鍋で40分ほど炊くらしい。

パエリア鍋なんてこジャレたもんはないのでティファ○ルのフライパンで代用。
オリーブオイルににんにくを入れて香りを出したところに
冷凍のシーフードと残り物のしめじやらトマト、
それにお米と3倍のコンソメスープを入れてグツグツ。
途中でイカ墨ペースト、アンチョビペースト、松の実などを投入。

時計を見ながらひたすら40分…は、結局待てずに、
30分ほどで食べ始めてしまったのだが、
十分、お米は炊けてたし、おこげもチリチリできてたし、
合格ラインやとの自己診断(どないやねん?!)

料理上達への道は険しくて遠い。

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忘年会

2007-12-16 12:12:56 | 日記
昨日は地元の忘年会。
夕方6時から始まって自宅に帰りついたのは夜中の3時。

怒涛の9時間。
会社で働いてるより長い時間飲んでたことになる。

不思議なことに今朝目覚めたときは二日酔いではなく、
マラソン的に飲んだほうが調子がえぇんかな、などと反省の欠片もなし。

昨日のメンバーは今年知り合ったばかりの新しい友達のグループ。
友達と言っても一番上は昭和20年生まれやから、相当年上のご夫婦で。

そんな職業も性別も年齢もバラバラの6人。
旧知の友人と飲むのも楽しいが、
こうやって新しい輪が広がっていくのもなかなかおもしろい。

そんなメンバーとしっかり新年会の約束までして別れた。

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別れた彼氏

2007-12-15 08:27:11 | 日記
男は別れた彼女のことをいつまでも忘れられない生き物で
女は別れた彼氏のことなんてまったく思い出さない生き物である。(らしい)

たしかに、過去をグズグズと引きずったりはせぇへんし、
悪い思い出はサクッとゴミ箱行きで、
えぇ思い出は圧縮してどっかのフォルダーに保存してある。

それをたまに引っ張り出して「あの頃はよかったわよね~」
なんて感傷に浸ったりするこたぁーない。(きっぱり)

それが女の潔さってもんなんだろうか?

 ◆


先日パソコンの入れ替えをした。

もう5年以上の付き合いがあるVAIO1号君と
2年程前に我が家にやってきて控えとして登録してあったVAIO2号君。

2号君が来た頃からいつかはこの日がやってくるとはわかっていたのだけれど、
それまでなんでも1号君に頼りきりだったし、
痒いところに手が届く彼に別れを切り出せず、伸ばし伸ばしにしていたのだが、
ここんところ急に「応答なし」って言ったっきり動かなくなったり、
物忘れが激しくなったり、体力的に問題も出てきたり、
で、ようやく別れる決意に至った次第。

まずは「お気に入り」のURLを2号君に移してみる。
あー、並び順が違う。
1号君やったらこうやったのに。まったく気が利かないなぁー。
…なんてちょっとイラつきながらも
まー、最初はしょうがないよね、ここはこう、これはここ。
…と一つずつ2号君に教え込んでいく。

そのあともマイドキュメントの中身や、
いろんなソフトや画像なんかを2号君に引渡し。

心なしか寂しそうに見える1号君に
「まさか…捨てたりしないわよ」と
そっとソフトカバーケースに入れて棚に仕舞い込む。

うちに来てから2年経つとは言え、
まだ初々しい2号君との生活が始まった。

動きも速い。
身体も軽い。
かなり満足。

次の日。
年賀状の宛名どうやったっけ?と2号君に聞いてみたのだが、
去年のことはわからんしー、との答え。

そらそうやわなー。
去年の今頃は1号君と一緒やったんやし。

しょうがない。
ここはちょっと1号君に再登場していただいて、と
棚にしまいこんだ1号君の電源を入れてみる。

が、挨拶もそこそこに充電分の電池は切れ(早っ!)
うんともすんとも言わなくなってしまった元彼。
仕方なくコードを繋いで彼の記憶を辿り、データを抽出。

ごめんね。
でも、前の富士男君に代わってあなたが来たときもそうだったし。
なんて、言いながら1号君に再び別れを告げた。

また会うこともあるかな。

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あの頃の就活

2007-12-14 09:57:35 | 日記
いまおかれている状況を考えると、
つくづく「生活」の為だけに働いてきたのではないことを改めて実感する。

環境的に恵まれていたという事実をどこかで認めたくなかったし、
父が昔から「(ワタシが)贅沢をすることによって特別扱いされる」ことを
危惧していたこともあって、
彼らの貨幣価値とはまた違う環境の中で生きようとしてきた。

が、なんぼ自分が贅沢な生活せぇへんから、と言っても
実家に帰って2つある冷蔵庫を開ければいつも食材で満タンやし、
冬は床暖で家中が暖かいし、夏はエアコンで家中が涼しいし、
土曜は寿司の日やし、夫婦でゴルフして、ビジネスクラスで海外旅行...

そんな生活をしている両親をなんの違和感もなく受け入れ、
その恩恵を享受している私自身が「贅沢」そのものなのかもしれない。

 ◆

私立の女子高を卒業して、そのままエスカレーターで大学に進学する際、
当時「就職に有利だ」と言われていた短大ではなく
四年制の大学の方に行くように、と両親から指示されたことに対して、
最初はほんの少し違和感を感じたが、結局それを受け入れた。

別にやりたいことがあったわけじゃないし、
どうしても働きたいなんて思ってなかったし。

ただなんとなく大学に行って「女子大生」というのを満喫しながらも、
両親の敷いた「卒業後は見合いして結婚」という
今から考えるとありえへんような道を進むべく
ガラにもなく華道や茶道、料理教室にも通ったりして。

が、現実はそないに予定通りすすむものじゃーない。

就職活動もなーんもしなかったため、
大学卒業後はしばらく「家事手伝い」なんて体裁のいいフリをしていたが、
親が敷いたレール上にあったはずの「見合い結婚」という駅は見事に通過。

その後1年くらいは友達のやってたスポーツ企画の事務所で
バイトしたりしていたのだけれど、
そこに予想外の展開など起こるわけもなく、
みんなよりずいぶん遅れてようやく真面目に仕事を探すことに。

なんもできへん癖にやたらプライドだけ高かったワタシは
今さら父に頼んで仕事を紹介してもらうのだけはどうしてもイヤで、
リクルート情報誌で仕事を探して
勝手に決めてから父に報告したらやたら怒られたっけ。

計算機なんて満足に使ったこともない英米文学部出身のワタシが
配属されたのは大手ファミレスチェーン店の経理部。
それもいきなり決算期。

毎晩10時過ぎまでの残業が続いた。
当時はまだパソコンや便利な経理ソフトなんてなかったし、
借方貸方なんてさっぱりわからん素人だったので、
先輩にいろいろ教えてもらいながらノートに書き込んで必死に覚えた。

で、みんなより1年半ほど遅れて「社会人一年生」になった。

失敗も当然あったし、辛いこともあったけど、
「これはワタシに向いてる!」って直感した。

「遣り甲斐」ってーのかな。
こないだまでわからんことがわかるようになったり、
他人に聞かないとできなかったことが、自分で処理できるようになったり、
より良い方法を考えられる余裕が出てきたり。

そんなこんなの今。

働く場所は変わったにせよ、
「仕事が楽しい」とまでは思わないにせよ、
自分を活かせる職場であるかどうか、は大きな問題である。

なにができるのか?と問われてその選択肢はたくさんはない。

が、大学のときちゃんと就職活動をしていたら、なんて思ったりしたくはない。
って言ってる時点でちょっと思ったりしてるのかもしれんが(可能性の面で、ね)。

一つ言えるのは、いま歩いているのは親の敷いたレールの上ではない、ということである。
人のせいにはできない。
自分の止まる駅は自分で決めなきゃ。

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焼き餅

2007-12-13 08:33:45 | 日記
会社を引退してめっきり暇人になった父は、いま履歴書を書くとしたら、
趣味の欄は「ゴルフ、囲碁、旅行」であることは間違いないくらいの勢いで
なにかというとどっかに出かけるのが好きだ。

そんな父に今まで引っ張りまわされて疲れ果てていた母の鬱病も
ようやく「全快祝いしよか」ってなくらいに回復したので、
父の「旅行病」はムクムクと再発し、早速「来春海外に行こう!」と騒ぎ始めた。

候補地はなんといっても「ハワイ!」。

4年前、両親に初めてハワイに連れて行ってもらったとき、
父は「自分で払えるようになったらアップグレードすればヨロシ」と言い放ち、
彼らはビジネスクラス、ワタシはエコノミークラスでの旅路となったのだが、
窓際の座席だったため通路側の人を起こしてまでトイレに行くのが憚られ
水分を控えてしまいきっちりエコノミー症候群になって機内で倒れた。

現地に着いてからも発熱、吐き気などで3日間ほど寝込み、
この旅行のためにレッスンに通ったゴルフも結局ラウンドできず仕舞い。

その2年後、会社の旅行でまたまたハワイに行くチャンスが到来したのだけれど、
これまた飛行機のトラブルで丸一日出発が遅れ、
2泊4日というめちゃくちゃなスケジュールになってしまったのだった。

ハワイには縁が無いのかもしれん。
そう思っていたところに、父の「3人でどっか海外行くか~♪」との言葉。

渡りに船!いゃ飛行機!!という密かな企みは、
母からの電話で見事に砕かれた。

なんと、現在登校拒否中の甥っ子とイタリア&ギリシャに行くことにしたそうな。
それも全員ビジネスクラスで。

聞いた途端、ワタシは電話でわめいた(のだろうと思う)。

だって、甥っ子は去年の春に父と二人でイタリア行ったし。
それもビジネスやったし。
ワタシはビジネス乗ったことないし。
彼は学校行ってないし。
甘やかしたらアカンと思うし。
・・・かなり興奮気味に反対した(のだろうと思う)。

が、そこで母が発した言葉は
「あんた~、焼き餅妬いてるんちゃうん?」であった。

なにかがガラガラと崩れる音がした(ような気がする)。

やっぱ娘より、孫と一緒の方がいいんやわ。
ふん。老後も孫に見てもろたらえぇねん。。。(かなりハナシが飛躍中)

結局ワタシがどないに反対してもハナシは覆らないようで、
こっちもアホらしなってなんも言うのはやめたが、
なんもせぇへんでもそうやってなにかを与えられる、
ってことに慣れてしまうことは怖いことやと思う。

うん。そう思う。
やっぱり反対やわーっ!(まだ言ってる)
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物欲

2007-12-12 13:09:08 | 日記
両親と一緒に食事に行く途中の車の中でのこと。

いきなり母が「あんた、今、なんか欲しいもんある?」。

「い、いきなりなにそれ??突然どないしたん???」と聞いてみると、
その存在に気付きもしていなかった株券が出てきて、
期待してなかっただけにラッキーな代物でめちゃくちゃいい気分なので
「欲しいもんなんでも買うたる!」の大盤振る舞い。
…いゃ、正確にはまだなんも振舞ってもらってないけど。

で、しばらく考えた。
あーでもない、こーでもない、とブツブツ言いながら。

でもなにも出てこない。

ん~~~っ!と搾り出すようにして出てきたのは
「自転車かな」という言葉。

なんたる小市民。
我ながらビックリしましたがな。

たしかに今乗ってるのは9千円ちょいの変速もなんもついてない自転車で
もう何年も乗ってるから漕ぐとキーキー言うし、
どっかで酔っ払って転んだせいか前カゴなんか歪んでるけど、それでもまだ動くし。

そんなん買いかえるなんて贅沢やわ、とどっかで思ってる自分もおって。

そやけど他に欲しいもんなんて見あたらへんのやもん。
っつぅか、それって今の生活に満足してるってことなんかいな...などと自問自答。

ブランド物のカバンとかアクセサリーとかには若い頃から興味なかったし、
洋服なんてユニク○で十分やし、
あとはあとは、えーっとえーっと...
たまーに美味しいもん食べて飲んで笑えればそれでえぇかな、と。

なんつぅ無欲なワタシ。

昔、父が「最近デパート行ってもなんも欲しいもんあらへんわ」
と言ってた言葉がわかるような気がした。

あん時は「うっそーっ!」と信じられへん気持ちでいっぱいやったけども。

「健康」とか「愛情」とか「幸せ」とか
そんな形にならへんもんが欲しい、と思ったり。

あ!ハワイでゴルフ!とかやったら行きたい。…なんて今頃言うても遅いわなーーー。
コメント (2)
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