昨夕、マンションにたどり着いたとき、
エントランスのところで兄嫁とばったり出くわした。
撫肩を通り越すくらいよっぽど肩を落として歩いていたのか、
いきなり「かなり疲れてるみたいやね」と声をかけられたのだが、
正直「疲れている」わけではなく「落ち込んでいた」のだけれど、
2階まで上がる階段の途中で
そんなダークなハナシをする気分にもなれずそのまま別れた。
で、やっぱりすっきりせぇへん別れ方やったなー、と反省したので
しばらくしてから隣家に電話して
「さっきはゴメンね。別に機嫌悪い訳やなかったんよ。」と素直に謝った。
もちろんそのままにしておくのが辛かった、というのもあるが、
誰かに聞いてもらたかった、というところが大きかったのかもしれない。
結局、彼女に話したからと言って、
なんの結論も解決策も生まれないのはわかっていたのだけれど、
それでも一人であるが故にどうしようもない孤独感に襲われることもあるのは事実で。
まぁー、一人じゃなくても孤独を感じることはあるんかもしれんし、
つきつめれば人間は結局誰でも一人やねんやろうけども。
「楽しい」とか「美味しい」とか
「悲しい」とか「腹立つ」とか・・・
そんな感情や感動を口にして共有したり、
もしくはするフリをしてみたり。
そーゆーことがたまには必要やなー、と思ったりするわけよ。
ってなわけで、ずいぶんと撫肩もましになった朝である(単純最強)
エントランスのところで兄嫁とばったり出くわした。
撫肩を通り越すくらいよっぽど肩を落として歩いていたのか、
いきなり「かなり疲れてるみたいやね」と声をかけられたのだが、
正直「疲れている」わけではなく「落ち込んでいた」のだけれど、
2階まで上がる階段の途中で
そんなダークなハナシをする気分にもなれずそのまま別れた。
で、やっぱりすっきりせぇへん別れ方やったなー、と反省したので
しばらくしてから隣家に電話して
「さっきはゴメンね。別に機嫌悪い訳やなかったんよ。」と素直に謝った。
もちろんそのままにしておくのが辛かった、というのもあるが、
誰かに聞いてもらたかった、というところが大きかったのかもしれない。
結局、彼女に話したからと言って、
なんの結論も解決策も生まれないのはわかっていたのだけれど、
それでも一人であるが故にどうしようもない孤独感に襲われることもあるのは事実で。
まぁー、一人じゃなくても孤独を感じることはあるんかもしれんし、
つきつめれば人間は結局誰でも一人やねんやろうけども。
「楽しい」とか「美味しい」とか
「悲しい」とか「腹立つ」とか・・・
そんな感情や感動を口にして共有したり、
もしくはするフリをしてみたり。
そーゆーことがたまには必要やなー、と思ったりするわけよ。
ってなわけで、ずいぶんと撫肩もましになった朝である(単純最強)