失調

ワタシがいま患っている病気の一つに
「自律神経失調症」がある。

症状としては…

からだの症状：
慢性的な疲労、だるさ、目眩、偏頭痛、不眠、便秘、
下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、動悸、ほてり、口やのどの不快感など。

こころの症状：
イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、
憂鬱になり感情の起伏が激しい、あせりを感じる。

昔、心の病を患っていたときも同じような症状だったため、
最初の頃は「もしかして、また来たか」と思っていたが、
今回のはそれとは違うらしく、失調症＋αだそうな。

で、原因として考えられるのは、ワタシの場合、
下記のどちらか。もしくは両方。

①神経症型自律神経失調症
体調の変化に非常に敏感です。
感受性が過敏なため、精神状態に左右されやすく、
感情の移り変わりが体に症状として現れます。

②心身症型自律神経失調症
日常生活のストレスが原因です。
自律神経失調症の中でもっとも多いタイプで、
几帳両でまじめな性格の人がなりやすいです。

そして改善方法としては…
①食事療法
健康的に過ごすには、健康的な食事が欠かせません。

特に、体内で作り出すことができない
ビタミンやミネラルを意識して摂取しましょう。
バランスのとれた食事を心がけることで、
体や心のバランスを取れるようにしていきましょう。

②運動療法
適度な有酸素運動で、体をリラックスさせながら動かしていきましょう。

心身のリフレッシュに繋がります。

③感情を表に出せるようになる。
自律神経失調症になる多くの方が、自分の気持ちを抑えている方が多いです。

難しいかも知れませんが少しずつ自分の思いを伝えていくことを始めましょう。
利害関係のない友人や家族と会話をしていき、
会社や学校でも思いを伝えられるようになっていくことが理想です。

参考

数年前はそれこそ出かけるのも億劫で
代謝が下がっているため、休日はひたすら寝て過ごし、
人と会話するのも辛くて、家にこもっていたが、
最近はこの状況を改善しようと、
人と会話するために外に出て、
運動をして、代謝を高め、
食生活にも気を配るようになって４か月ほど。

身体のむくみやだるさもマシになり、
代謝もあがっているのか、心も身体も改善されてきているように思う。

自分の体調は自分で管理していかないとね。