はるかな尾瀬 とおい空♪
…ではなく、夏に蝉しぐれを聞いていると思い出すのは、
以前飼っていた柴犬のモンタ(昭和55年~15年間くらい)。
なぜか蝉の踊り食いが大好物で、
蝉を見つけると、走って行って捕獲。
ジジジ…という断末魔の鳴き声と共に、
残されるのはなぜか羽のみ。
あれでカルシウムでも摂ってたんやろか…と思いつつ、
どうにも妙な食癖のあるワンコだった。
石積みの擁壁の上から数回3mほど下の道路に落ちて、
そのまま脱走を試みたりしたこともあったのだが、
根性なしで、エサにつられて帰ってきたり…
それでも都合の悪いこと(つながれたり)が起こりそうなときは、
急に思い出したように足をひきずって歩き始めたり…
お正月用のごちそうを母が作って、
廊下の階段のところに置いておいたら、
こっそり土間から上がってきて、
ゆで卵以外全部食べてしまってたり…
なんだか憎めない奴だった。
そういえば、いつも思い出の中に犬がいたなぁ~。
…ではなく、夏に蝉しぐれを聞いていると思い出すのは、
以前飼っていた柴犬のモンタ(昭和55年~15年間くらい)。
なぜか蝉の踊り食いが大好物で、
蝉を見つけると、走って行って捕獲。
ジジジ…という断末魔の鳴き声と共に、
残されるのはなぜか羽のみ。
あれでカルシウムでも摂ってたんやろか…と思いつつ、
どうにも妙な食癖のあるワンコだった。
石積みの擁壁の上から数回3mほど下の道路に落ちて、
そのまま脱走を試みたりしたこともあったのだが、
根性なしで、エサにつられて帰ってきたり…
それでも都合の悪いこと(つながれたり)が起こりそうなときは、
急に思い出したように足をひきずって歩き始めたり…
お正月用のごちそうを母が作って、
廊下の階段のところに置いておいたら、
こっそり土間から上がってきて、
ゆで卵以外全部食べてしまってたり…
なんだか憎めない奴だった。
そういえば、いつも思い出の中に犬がいたなぁ~。