読み解く力

昨日の続報。

兄貴より
「（カイロの治療）そちらの都合において決めて頂いて結構です。
社長（従兄）の通っている整骨院を紹介してもらうことにしました。
お気遣い頂き、感謝します。」
と、なんとも他人行儀な、
それでいて結局どっちやねん？的なメールがきた。

「ん？治療やってもらいたい、ってこと？
それともいらんよ、ということ？

紹介してもろたから、いらんてことやね。
ほな、股！」と返信。

すると、夜の11時頃に
「そんなつもりで言った訳ではありません。
そんな短絡的な受け取り方をされるから
メールでのやりとりはしたくないんです！」と
一体なににキレとんねん？的なメールがきた。

あまりの予想外の展開に腹立たしく、情けなく…

「はー？
短絡的とか…
どんなつもりなのかは知らんけど、
もしよかったらと思ってメールしただけです。
そちらが社長の紹介で見つけたというから、もういらんってことやね、と理解したまで。
余計なお世話でした。
おやすみ。」と返信。

その後、兄貴はこのメールのやりとりを兄嫁と姪っ子に見せたらしく、
「失礼しました。
今、このやりとりを○○と○○に見せたら、こっぴどく叱られました。
どうもすいませんでした…」という謝罪メールがきたものの、
一旦波が立った気持ちはなかなかおさまらず…

こんな中でも「考えてもしゃーないから考えへん」主義の兄貴は爆睡してんねやろなぁー、と思うと、
なおさら腹立たしく、結局三時過ぎまで眠れず。

父と兄の仲が思わしくないのは、
ワガママな父のせいだと思ってきたけれど、
もしかしてうちの兄貴は「読み解く力」というのが足りんのかもしれんなぁー、などと思った寝不足の朝。