毒

今朝、目覚めて、最初に思ったこと。
「うわ…なんか仕事行きたくない…」

月曜日ってこともあるんかもしれんけど、
普段そないに「会社イヤイヤ病」にかかることがないので、
自分でも不思議に思いつつも、
フツー通りに起きて、シャワー浴びて、
納豆ご飯食べながら、朝ドラ見て、化粧して、ゴミ出しして出所。

…すると、朝一になんであんなこと思ったのか判明した。

先週の木曜日に仕事の続きに必要な資料番号を
隣に座る上司Ｋさんに聞いたところ、
「あぁ～、それまだわからんねん。
　ちょっとそのまま置いといて。」とのこと。

次の日に聞いても、
「あぁ～、あれねぇ～」と、はっきりせん返事。

Ｋさんは仕事に指示をするにあたって、
どうも三言くらい足りないことが多くて、
仕事をはじめると、「あれは？」「これは？」という疑問や
つっかかりにぶち当たりノッキング状態になること多し。

以前の職場では「そこまで丁寧に言わんでもわかるわっ！」と
思ったりしたこともあったが、今回はその真逆。

Ｋさんがいったいなにをどうしたいんか？ってとこからしてわからんし、
ま、詳細を聞いても今のワタシに理解できるかどうか、は不明だが…（汗）


とにかく、先週の木曜日に「保留」にしていた仕事の続きをしようと
朝一でＫさんに「あの資料番号…」と聞いたところ、
またもや「そ・それなぁー」と明らかになんもやってへんのが丸わかりな様子。

（たぶん、心の中で「そうじゃないか？」と薄々感じていたので、
　朝から憂鬱だったのだ、とここで納得した）。

「じゃ、なにか他のことやりますので…なにしましょう？」と言うと
「ボク、いま手いっぱいで、それどころじゃないねん。
　適当に資料見たりして、ゆっくりしといて。」

はぁー？

だいたいねー、えぇ年したおっさんが「ボク」て…（呆）
部下の管理もできへんで、どないすんねんっ！
ゆっくりしとけて、そんなことやから、公務員は…とか言われんねん！！


一瞬、頭ん中にいろんなどす黒いもんがぐるぐると渦巻いた。


とりあえず、今日はいままでに作った資料の見直しや、
資料整理をして「ゆっくり」させてもらいましたーっ！（←超イヤミ）。