ちょびっと♪日記

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「エデンの東」第40話

2010-04-30 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第40話 崩壊の瀬戸際



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ
ミン・へリン・・・イ・ダヘ

ドンウクの誕生日のイ家と、ミョンフンの誕生日のシン家。
外食する店が一緒なんて、本当に韓国は狭いというわけでもなく
これが因縁だということなのだろうか?
いきなり気まずい誕生会になったじゃないかよ。
しかもテホ(ミョンフンとジヒョンの息子)がドンチョルに向かって
ドンチョル父とドンチョルとドンウクの3人のサインをやってみせたもんだから、ドンチョル母もどうなってんだ?てなもんで。
トイレでばったり会ってしまったジヒョンにドンチョル母が
「どういう教育してるんだ。お前の息子があの合図をする資格があるのか?」
と言っちゃって、
「他人の教育にまで口出ししないでください。
 昔と違ってあなたにつべこべ言われる筋合いはありません。
 今度は私が踏みつけにする番です。人にしたことは必ず返ってきます。
 どう返ってくるか見ものですね。」
ジヒョンも強烈。韓国の女性陣って本当にコワイわ~
しかし、ジヒョン。他人事じゃないだろうに。

さて、ドンチョルの叔父が捕らえられ、
ドンチョルはクク回答から居所を突き止め助けに向かう。
クク会長はドンチョルがテソン電子を買収したことも気に入らないし、
会長をかつて裏切ったキム弁護士をドンチョルが助けたことも気に入らない。
今やクク会長にとってドンチョルは目の上のこぶ。
手下に命じて銃を向けさせて、いいのかよ、クク会長。
結局あんたの老後の世話なんて、ドンチョルに頼むしかなくなるだろうに。
ドンチョルより有能で義理堅い男なんて、あんたの周りにはいないよっ?
「結局私を踏み台にすることが目的だったんだな。
 だから命がけでヨンナンを助けたんだろ?」
ってよく言うよ。本当に。
こんなおっさんとは縁を切ってしまえと言いたいところだが、
敵に回していいことなんてなさそうだからなぁ。なんとか和解しといた方がいいだろう。
そこにヨンナンがっ!!
「私がテソン電子の買収額を教えたの。イ・ドンチョルはなにも知らなかった。
 だから彼を放してっ」



自分の命を賭けてドンチョルを助けようとするヨンナンだが
クク会長には通じず、倒れてしまう。
そして倒れたヨンナンのためにドンチョルはクク会長に
ヨンナンがマイクの子どもを妊娠していることを告げる。

ミョンフン母は遺伝子鑑定の結果、ミョンフンと自分に血縁関係がないことを知り
ユ・ミエに真実を尋ねに行く。
そして、ドンウクが自分の実の息子であることを知る。
この辺り、ユ・ミエ=レベッカのしゃあしゃあとした態度がほんまムカツク。
「あなたの息子は私のおかげで出世したじゃないですか。
 感謝して欲しいわ。」
とか。有り得ん。
ミョンフン母は早速ドンウクに会いに行っちゃうし。
で、祖父と一度会う機会を作ります・・・なんて
もうすっかり心境は実母なわけである。
その上ドンチョル実家に行って、おかんに会っちゃうわけである。
で、シクシク泣いてるの。
「うちに何の用か知らないが、突然やってきて泣くような権利は
 お宅にはないよ。父親を失って子どもたちがどんなに苦労したか
 少しでも理解できるならうちの敷居をまたげるはずがないよ。」
とドンチョルおかんに責められて、
「申し訳ありませんでした・・・」
と泣き崩れるミョンフン母。
家に帰ってテファンと離婚するから、家から出て行けっなんて
そんな正面きって対決したって、テファンに叶うわけないんだけど
全てを知った今、シン・テファンと一緒に一時だっていたくないだろう。
ミョンフン母にしてみたら、本当に何もかもが寝耳に水だったんだもんねぇ。

そうそう、ここでとうとうイ・ダヘ降板です。
ヘリン、ワシントンに二年行くことになったってドンウクに挨拶に来たわ。
ここ数回、殆ど出てこなかったし(カットかもしれんけど)、
このままフェイドアウトか?と思ってたけど、一応きちんと説明はつけたわけね。
まあ外国に留学とか、長期出張とか、ありがちだけど。

ドンチョルのおばさんですが、やっぱり気が弱すぎ。
ミョンフンが食堂に訪ねてきて、その後ミョンフン母が訪ねてきたせいで
すっかり不安がってドンチョルに電話してるんだけど
食堂の電話使うもんだから、ドンチョルおかんの耳に入っちゃったよ。
「ドンチョル、どうしよう。姉さん勘のいい人だから。
 あの神父さんが全部知ってるなら口止めしなくちゃ。
 ドンウクのこと、姉さんが知ったら大変なことになるわ~!!」
てでかい声でしゃべってるもんだから。
だからこのおばさんはあてになんないって言ってたじゃないよ、私は。
どうせ話すなら情報員の叔父さんとかにしといた方が良かったんじゃないのか?